オーストラリアやニュージーランドで受けるジョークを教えてください。

私は日本の大学で博士取得後研究員をやっている者です。
４日後にオーストラリアとニュージーランドの学会のジョイントで行われる学会で、学会発表をする予定なのですが、先日発表練習を教授の前で行った際、「ジョークを入れるとよい。」と言われました。私は生真面目な性格で、今まで学会発表でジョークを入れた経験はありませんし、外国人の発表も含めて、学会でジョークを入れた発表を聞いたこともありませんので、どんなジョークを入れたらよいのかまったくわかりません。発表時間は２０分なのですが、発表練習をした際、１８分で終わったので、ジョークを入れられる時間は十分にあるのですが、ネタがなくて困っています。なんでもよいので、気のきいた冗談を提案してください。

No.2 ベストアンサー 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2018/01/27 06:01

ジョークというか、落語でいうところの「マクラ」や「オチ」のようなものを入れた発表は、聞いたことがあります。

日本人はあまり得意ではないようですが、欧米系の人はわりとサラッとやりますね。学生よりも、准教授・教授クラスの人の発表に多い気がします。
ジョークを入れるのは、会場をリラックスさせて、聴衆を発表に惹きつける効果があります。
国際学会ならば聴衆の国籍もいろいろでしょうから、オーストラリアとニュージーランドのジョイント学会だからといって、それを意識したジョークである必要はないと思います。オーストラリア人やニュージーランド人自身が言えば受けるネタ（自虐ネタが多い）も、日本人が言うと笑えなくなる（不愉快に思われる）、となるかもしれませんし。ネタの選び方を失敗すると、スベるどころかヒンシュクを買う恐れもあるので、何がウケるかよりも、NGネタに注意したほうが良いかもしれません。
ネタとしては、発表内容や発言に絡めるのが王道かつわかりやすいでしょう。セルフボケとかセルフツッコミみたいな感じというか。自分の発言がらみならば、NGネタもご自分でわかるでしょうし。
NHKの番組「スーパープレゼンテーション」でやってるTEDのプレゼンでは、ときどき、ウィットに富んだ小ネタジョークを所々に入れている講演者がいますね。使い所とセンスに左右されるブラックジョークもあったりするので、学会発表として使うには注意が必要かもしれませんが、参考にはなると思います。

この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2018/01/27 15:11

No.1 回答者： おとんぼ 回答日時： 2018/01/27 00:52

コスプレしてみる

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ただ、コスプレして発表する人はいないので、それはちょっとまずいです。

お礼日時：2018/01/27 01:06