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今日、初めてタツノオトシゴが魚類ってことを知りました。
今までそんなことを考えたこともなかったのですが、魚類と言われるとちょっと違和感があります。
そこで、いろいろと質問を考えたので、詳しい方 教えて下さい。

1.魚類ってことは、タツノオトシゴの体表はうろこなのでしょうか?
2.背びれや腹びれ、尻びれや尾びれなどの ひれ は存在するのでしょうか?
3.よく、尻尾のような部分で海藻とかに巻き付いている画像を見ますが、あの尻尾のような部分には先端まで骨があるのでしょうか?もし骨のある尻尾なら、むしろ両生類とか爬虫類とかに近いのではないでしょうか?
4.たぶん卵から生まれるのだと思いますが、あのままの姿で生まれてきて、あのままの姿で一生を終えるのでしょうか?例えば、途中で脱皮とか形態が変わるとかないのでしょうか?
5.釣り竿で釣ることは可能ですか?
6.焼いたり煮たりしたら食べられますか?食べれるとしたら、どんな味でしょうか?

くだらない質問でしょうが、ちょっと気になったのでお願いします。

A 回答 (5件)

1:鱗が変化もの。


2:ある。
3:ある。普通の魚類でも同じ。
4:その通り。変態はしない。
5:口が小さいので無理。
6:http://www.ztv.ne.jp/takuji/j-tatsu.htm

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%84 …
https://ctseibutsu.jp/ex/seahorse.html
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この回答へのお礼

早速のご回答 ありがとうございました。

特にタツノオトシゴを食しているサイトや、3Dで見られるサイトが興味深くておもしろかったです。
あんなに鎧のような骨格で覆われているのだから、おいしいものではないでしょうね。

とっても勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/04 18:36

れっきとした「魚類」だよ。


で、メスはオスのお腹に産卵し、オスは卵が孵化するまで大事に守るのだよ。
なので、かつてはメスだと思われてたんだよね。
それで「安産のお守り」として干したものが使われていたが、後になってオスであることが判明した。
正直、まだ生態ははっきりしていないらしいが。
卵からかえった時すでにあの形で、脱皮はしているかも。
ただ、昆虫のような脱皮とは違うらしいよ。
餌はプランクトンなので、釣れません。
昔はシラスに混じっていたこともあるが、最近は「異物の混入」と騒がれるため、丁寧に取り除いているよ。
昔のシラスにはいろんなものが混じっていたんだがね。
ほかの魚の子供や、カニ、イカ、タコ、エビ、など、結構入っていたんだよ。
タツノオトシゴも一度見たことがあるので。
小さいので味の記憶はないが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そういえば,シラスにタコの小さいのが入っているのを見たことがあります。
さすがにタツノオトシゴは見たことないですね。
一度でも,見てみたいです。

勉強になりました。

お礼日時:2018/02/19 00:15

雄が出産。

詳しくは百科事典で。
メスが卵を雄に渡すという形です。雄はけっこう難産という説もあります。
それで、タツノオトシゴの干物が安産のお守りになってるというのが、皮肉です。
食用というより、干物にしてお守りや飾り物になってるようです。
うろ覚えですが、昔は、それを粉にして、薬として売ってた地方もあるとか。効能ってより安産というキーワードと珍しさからでしょうけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
難産だから安産のお守りになるとか,なかなかよく考えられていますね。

勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/19 00:15

4、胎生ですが、雄が出産するという珍しいタイプ。

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この回答へのお礼

早速のご回答 ありがとうございました。

雄が出産するというのは珍しいですね。
どうせなら出産する雄の方を、そのまま雌と呼んでもいいように思いますが、
やはり「雄が出産」ということになるのですね。

勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/04 18:37

サメも魚類ですが、体内で孵化して鱗は退化していると言うか皮膚と同化して鮫肌?

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この回答へのお礼

早速のご回答 ありがとうございました。
サメは体内で孵化しているのですか?それも初めて知りました。
確か、キャビアってチョウザメの卵って聞きましたけど、体内での孵化だったんですね。

そういえばサメも鱗がないんですね。鮫肌っていう言葉は、ここから来てるのですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/04 18:32

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