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自分の直属の上司の話です。年齢は上司は50台です。私は現在の仕事を10年以上続けており、じつは二年前位に配置替えで今の上司の下に配属されました。
前の上司の下では、ある程度私のキャリアと仕事ぶりを評価されていて、雑用は勿論、私に直接半分以上の案件が連絡され、上司に報告と相談をし、自分で処理していた状態で、円滑に回っていました。
今の上司ですが、案件が全て自分の所に来るようにするのはよいとして、それを振り分けてくれればよいのですが、自分で抱えこみ、振り分けようとしません。しかも、上司は決して仕事は早いほうではなく、何度か案件を複数抱えこみ、滞って処理しきれなくなっているのに私を呼ばないことがありました。そのうち数回は、私がその事に気づいて、助け船を申し出るという状況です。たまに案件を振ってきても、新人でも処理できるようなものや、上司が大方処理してしまって後始末的なものばかりです。下手したら雑用すらも私に振らずにやってしまっていることがあります。酷いときには、私の処理しかけている案件を黙って、いつの間にか自分のやり方で横から処理しようとして、気づいたらめちゃくちゃになっていて、修正しなければいけなくなることがありました。
何度か前の部署でのことを話し、もっと仕事を任せてほしいことを言うと、「どんどんやりなさい、好きなようにやりなさい」と言うのですが、あまり対応が変わりません。私は信用されていないのか、上司の問題なのか、対応に悩んでいます。私は必要とされていないのかな、と。

A 回答 (3件)

文化や習慣とか、個人的特徴とかは、案外に多いものです。

 会社が違うと仕事の進め方やコミニュケーションの取り方も違うし、あることを示す用語も違います。 同じ会社内でも、職場の差はあるでしょうし、人事異動などがあると強い個性のある人はかなり戸惑いやらチグハグを起こすこともあるようです。
いったん、自分とか、問題として思っている上司とかを離れて、状況を眺めようとすることも大事だと思います。
A・Bの二人のことを考えた場合、母子だと母が気づいたら子のやっていることを子が気づかないうちにちょっと手を加えておくということもあります。それを一つ一つ「ああだったのでこうしておいたから」と言われると子は面白くないでしょう。黙ってやっておく方がいいという場合もあるでしょう。A・Bで、Aは気がつくたち、Bは周囲の出来事や状況には気がつかないたち、という場合もあります。Aが逐一Bに指摘教唆するのがいいかというと、そうではなく、やばそうなときは適当にちょこっというというのがいい場合もあります。
A・Bで、Aは気にするたち、Bは気にしないたちで自分の関心のままに好きにやる人だとすると、Bには抜けや見当違いの行為も増えますがB自身はそれを強くは困ったことには感じていないことになり、そのことがAには無性に気になることになってしまいます。AがBにそれとなくあるいははっきりと忠告しても、Bはすぐにその忠告も記憶から消えることになるでしょう。親子関係だけでなく、先輩後輩、上司部下でも、同僚同士でも、そうしたのに類似したことは起きますし、そう簡単には、その状況は変わらないということが多いです。
問題は、そうしたことが大きな問題を引き起こすかどうかだと思います。もちろん、行き違いやしっくりこない、連絡ミス、聞き違い、勘違い、報告の抜けなどなのですから、問題が起きないわけはないのですが、どの程度の障害が日常的に頻発しているかが重要です。その日常頻発することで職場の仕事が大きく障害されていると、多くの関係者が気にしているのならばなんとかしないとならないですが、「よわっちゃうよなぁ」と職場のぼやきで済む程度ならば、「まあ、それでも仕方ないのか」とする方がベターということはあります。

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私は仕事途中の痕跡をほかの人が見たらわかるように提示もしてはいるのですが、気が付いた時なのかどんなタイミングなのかわからないのですが、知らないうちにいつの間にか途中までやり直されていることがあります。
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「これってちょっと困ります。気がついたときに教えてくださっていれば、やり直しは自分でもできるし、その方が私の上達にもなるから、手直ししてくださるのではなく、指摘してください」と直接にお願いするのも、一つの方法だと思います。 そしていやな顔をせずに、「なるほどそぅいうことも大事なんですね」と指摘を受け入れる積極ポーズを示せば、以降は黙ってやり直しではなく、言葉をかけてくれる回数が増えるかもしれません。

~~~~以下は、引用ではなく、適当に書き改めた文です~~~~~
前の職場では、上司は、(雑用も/半分以上案件も)私がやる状態でした。新しい案件も上司はほぼ全件私に伝えてきて、かなりの案件を私が処理していた状態でした。
今の職場では、(雑用も/半分以上案件も)上司がやる状態で、この職場での新人の私には情報を全部は示そうとしません。上司は案件全てを自分で抱えこみ、上司は決して仕事は早い方ではなく、複数抱えこみ、複数の案件が滞って処理しきれなくなっても、私に振り分けようとしません。私が助け船を申し出ないと一人で頑張っているばかりです。私に案件を振ってきても、その内容たるや新人でも処理できるようなものや上司が大方処理してしまって後始末的なものばかりです。
~~~~~適当に書き改めた文は終わり~~~~~~~~~~~~~
この文を読むと、①今の職場の上司に問題ありという理解 ②不満一杯のベテランが増長していることにも問題ありという理解 ③互いに知らない同士が起こす軋轢とトラブルの見本の一つという理解 などが出てくると思います。
③ならば、(20年前なら)二人で飲み屋で騒いで飲みまくって自分の自慢や経歴や相手への不満やらを互いにぐだぐだいうので、二人の壁や溝が減って改善の傾向を作ることができたでしょう (今の時代)相手の信頼安心をえるように積極的になるという方法があると思います。できるだけ明るく声掛けする、笑う、うなづく、話を肯定しながら徹底して聴く、(仮にわかっていることであっても)「それってどういうことですか?、へぇ~、もっと聞かせてください」と相手の自尊心を高めることをいう、自分のミスや勘違いの失敗談をちょっと述べ「それはね、」と上司からのアドバイスや上司の苦い思いなども誘い出す、そして「また教えてください」と信頼し頼っていることを示す姿勢を見せる。そして、普段の仕事でも、仕事を始めるとき(案件に着手するとき)、ある区切りの時(検討から見積もり、見積もりから準備開始、準備終了、実作業開始、実作業終わりで検証作業に移るなど)に独り言のようにつぶやくと、状況の開示になるし、簡単にコメントをもらったときに「ありがとうございます」と必ず応答することで、職場の状況は変わってくると思います。 挨拶・ちょっとした一言・お礼は、人間関係の親密さと信頼安心を高め、協力体制の根幹を強化してくれます。
②ならば、(10年間も同じ仕事をしていてその内容熟知しているベテランであり、前の上司から高い信頼を得ていた)という強い自負心を一時的にしろ封印することが大事です。自負心は大事なものですし、困難な案件や時間が迫っている課題をクリアする拠り所にするものですが、他人にとっては尊大で傲慢な姿勢、慢心の心とも映るものでもあります。他の職場から移動してきた人物がそうした態度や姿勢を見せると、元からその職場にいた人は面白くないです。上司という立場に立っているものにとってみれば、移動してきたものがベテランで有能であったにしても、それを表に出されたら、打ち解けて仲間として扱う気持ちが薄れることはあります。極端な好悪を示す上司ならば、排斥、邪魔者扱いすることもあります。(知らないうちにいつの間にか途中までやり直されていることがある)というのは、排斥しようという気もないし、強く言い咎めてへこまそうとする気もないのでしょうから、そこそこ温厚なキャラの上司なのだと思います。上司のキャリアがわかりませんが、現場の担当業務自体もやっているプレイングマネジャとかの方なのでしょう。そうであれば、マネジメントや組織運営には関心もなく、長年現場にいて50歳代になって現在は検印承認印を押す役目にもされてしまっただけということもあると思います。一人の担当者が次々くる依頼案件を処理していくという現場ならば、ありがちの状況の一つです。現在の仕事で10年の経験があるという方も年齢は若くともそうした現場の実務担当なのでしょう。仕事の速さでは50歳代の上司よりは自分が上ということもあるのでしょうが、そうした面に強い意識を持ち続けていて、自分がまだのことにはあまり気づかないでいるのならば、形は違っても50代の上司に対するのと煮た見方をされてしまう将来が待っていることになると思います。個人の特性差はあって当然です。そこにこだわらず、自分を有能だと思ったりせず、もっと互いの関係をよくすることにもっともっと気を遣うのがいいと思います。
①ならば、現場での似たような作業を仕事にして50歳を超えた状態の人に、「もっと変われ、上を目指せ、マネジメント力をつけろ、職場管理/業務運営の方法に工夫を凝らせ」と要求するのは勝手ですが、効果が上がることは少ないことをわかりましょう。40代半ばを超えれば、身体的にもはっきり老化が現れます。新しい習慣を身につけることもできますが、それは迅速にできることではないです。 定年などが見え隠れしていると、変化対応への意欲は強くはなりません。 これまでやってこれたことにそれなりの自負を感じ、それがレベルダウンしないようにしっかりとやることが、支えになっているケースも多いです。「今の職場の上司に問題ありという理解」はそれなりに正しいかもしれませんが、問題ありと見なしたところで対策が現れないのなら、この状況下では不適切な理解でしかないです。 この上司とうまくやって次々とくる案件を効率よくやるという視点に立つならば、上司非難ではなく、もっとうまくやれるための方法を積極的に試行すべきでしょう。
書類やメモ・相談・協議という手法は現代的かもしれませんが、案外に不便な面があります。昔の人たちはもっと違った方法をとっていました。よく周りをみて、人の動きや挙動に関心を持つ、つぶやきによる自分の状況開示を積極的に行ってコミュニケーションのタイミングや内容を高度に利用する。

「今のやり方でも大きな問題にはならないようなら」 コミュニケーションの改善を図って、明るくフランクで気張らない職場になるように、自分から努力するというのがいいと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答、ありがとうございます。非常に参考になります。
お察しの通りで、非常に温厚な上司で、めったに怒らずコミュニケーションもかなり良好です。なので、ときどき腑に落ちないことや困ったことなどがあると、こまめに相談しています。ところが、業務のやり方などに関する相談、つまりもう少し仕事を任せてほしい、などの相談をすると、「どんどんやりなさい、自分もそのつもりでやっているんだけど」というようなことを言うのですが、実際の行動が異なるので本当のところどう思っているのかよくわからないことがあります。あと、もしかしたら、異性の部下なので遠慮して頼みにくい(?)というようなこともあるのでは、と最近思っています。
いずれにしても、何を欲しているのか観察して、助け舟を出して手伝っていくやり方がベストな気がします。

お礼日時:2018/02/16 19:55

質問文とNo.1回答に対するお礼文の記述から想像すると、対応に悩む必要はないように思います。



質問者さんの職場で対処すべき案件のうちいくつかについては、上司が質問者さんに積極的に情報提示行動をしなくても、案件の概要や対処方法が質問者さんにはわかるようです。 そしてそれを上司の指示や暗黙の配分がない状態で質問者さんが勝手に実施してもその報告さえ上司にすれば、不快感を示されることなく、「あ、そう。ありがとう」と上司が承認の印鑑を押してくれるなら、そのままの状態を継続していいのではないですか。

人には個性のようなものがあり、部下は自分の采配の下で逐一やるべきで勝手にやるなど許せないという人もいるとは思います。そういう人が上司ならば悩むのはわかります。また情報へのアクセス自体を独占したがる上司だと部下としては悩むことがあるとは思いますが、そのような上司ではなさそうです。

上司だから書類に承認印を押すのは仕事だと思っていても、職場の仕事の配分をするのまでは仕事として理解してないか、上司の役目の一つだとは観念的には思っていても事実としてはそのようなことまで気が回らないし手もつけられないという人がいてもさほど不思議なことではないです。

質問者さんが、「上司たるものはああしてこうして、」と強く考えすぎるのが、上司の現実と噛み合わないというだけなのだと思います。 

質問文とNo.1回答に対するお礼文の記述から想像すると、職場で連携して一つことを分担して業務遂行するという種類の業務は少なくて、一人でもだいたいは着手から完了まで実質の作業はできてしまうようです。形式的には、実行記録や報告書などを作成し担当者のサインと責任者の検印か承認印が必要なことになっているようですが、その個々の業務課題は伝票や依頼文書などを受け付けて、それを各担当者に割り当てて進めるということのように思えます。 その「個々の業務課題・タスクを担当者に割り当てる」のを個別命令や個別指示でやると質問者さんは考えていて、上司の方は伝票や依頼文書などを見たものが自分で開始すれば良いというように習慣としてやっているのではないでしょうか。

もしも、上記のようなのに近い状態だと、どれを誰が着手しているのか、着手するつもりでいるのかが、関係者にとって曖昧になったり、誤解していて抜けが生じたり、「やるつもり」がダブったりする危険もあります。 そういうことが「悩み」になっているのであれば、《職場で受け付けている伝票や依頼文書のファイルや一覧表》にポストイットのような貼り付けメモ紙を利用して、「◎◎(自分の氏名)着手○月○日・完了予定○日」とか「◎◎(自分の氏名)着手予定○月○日・完了目標○日」と貼り付けて、配分や着手・スケジュールを情報共有できるものにする提案をしたらいかがでしょう。
白板ボードを利用しても良いのだと思います。 そうした提案をしても、たぶん、上司は怒ったり、憎んだりはしないと思うし、他の人の仕事の状況、体調なども勘案し、自分の能力や経験を踏まえて、「△△の件は、私にやらせてもらえますか」「◇の件で手間取っているんですが、代わってくれるか、手伝っていただけますか」というフランクな協調・協力要請をするのも、職場がよくなることにつながりませんか。
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この回答へのお礼

前の職場とのギャップがかなり大きいのですが、たしかに今のやり方でも大きな問題にはならないようなので、このままでよいのかもしれません。私は仕事途中の痕跡をほかの人が見たらわかるように提示もしてはいるのですが、気が付いた時なのかどんなタイミングなのかわからないのですが、知らないうちにいつの間にか途中までやり直されていることがあります。それが非効率的で、納得できないのです…。

お礼日時:2018/02/14 22:26

自分に能力が無いことが分かって要るので仕事を部下に託すのが不安なのでは無いですか?



彼の上司が盲目なのでは無いですか?

いずれにしろよく会社がまわって行きますね。
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この回答へのお礼

会社がまわるように気をつけています。上司が案件に手をつけて、私に後始末を振ってくれればいいのですが、振らずにそのまま放置されそうになっているものがたくさんあるので、それを未然に見つけて処理し、「終わらせておきました」と報告。「あ、そう。ありがとう」と上司が承認の印鑑を押して自分のサインで出す、という流れが最近です。
私、何をやってるんですかね…(T_T)

お礼日時:2018/02/12 11:29

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