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ふと思いました。職人には女性が少ないと。確かに女性には門戸が狭いかもしれませんが、実力主義の世界ですし、男女の差はあまり関係ないように思えます。

たとえば、コックなどです。一般的に料理は男性より女性の方が得意そうに思えますが、職人レベル(コック)になると大会などを見ると女性より男性が多いです。板前職人となるとなおさら女性より男性の方が多いですね。

もっと限られた世界、たとえば刀鍛冶は女性では聞いたことがありません(知らないだけかもしれませんが)。

なんでこういう職人には女性は少ないのでしょう?女人禁制のようなものがあるからなのですか?それとも、男女の性格の差?があるのですか?一般的には女性よりも男性のほうが凝り性が多いと思いますが、それも影響しているのでしょうか?

A 回答 (6件)

力仕事が多いので腕力の弱い女性には向かなかった


今では機械化で昔ほど力がいらなくなっても
昔の風習が残っているのでしょう
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道を極めるまでは相当の年月が必要です。

たとえ強い意志があっても女性は結婚出産や育児等で続けたくても極めるまで年月を掛けられないのではないでしょうか。

名声を得た女性は独身や離婚経験者が多い気がします。女性としての幸せよりその道を極める事を優先した結果なのでしょうか。
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この回答へのお礼

>女性は結婚出産や育児等で続けたくても極めるまで年月を掛けられないのではないでしょうか。

確かにそうですね。

>名声を得た女性は独身や離婚経験者が多い気がします。

名声を得た男性は必ずしも独身や離婚経験者が多いわけではないと思います。そういう人は妻の内助の功のおかげなんでしょうね。

>女性としての幸せよりその道を極める事

女性としての幸せ=結婚かもしれませんが、今では必ずしもそうではなくなっていますね。独身で自立している女性も増えています。女性の管理職は増えていますが、職人はあまり聞きません。女性は職人のような地味でこつこつとやる職業は向かないのでしょうか。

お礼日時:2004/10/07 18:44

○他の回答のような見方以前に「時代背景」を考えることも必要だと思います。


○職人→徒弟制度→江戸期の身分制度と職業世襲制と遡って時系列に考えると、家督相続制度の時代(明治~戦前の昭和期)を経て現在に至る過程で、女性が積極的に職業を持てた期間がどれほどあったであろうか。
○質問者さんの例にあった刀鍛冶などはその典型で「武士の魂である刀」の製造工程に「不浄」とされていた女性が関わる余地はなかった「徳川幕府三百年」を経ているのです。

参考URL:http://www.e-obs.com/heo/heodata/n337.htm
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この回答へのお礼

確かに時代背景も関係ありそうですね。
でも日本人洋食料理人の歴史は比較的浅いのに女性よりも男性のほうが多いですね。

お礼日時:2004/10/07 18:40

「料理人」に限っての話かもしれませんが・・


女性の場合、月のサイクルの都合上、味覚が変動するそうです。
ですから、日々、同じ味を作りつづけることが難しいのだとか。


また、傾向として、男性は一点追求型、女性は全体把握型の人が多いそうです。
攻撃向きの男性と守備向きの女性とえそうです。
ということで、職人という一点追求型の職業には男性の方が向いているということだと思います。
逆に、プロデューサーみたいな全体把握の仕事は女性の方が向いているのかもしれません。
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この回答へのお礼

>女性の場合、月のサイクルの都合上、味覚が変動するそうです。

知りませんでした。参考になりました。

>男性は一点追求型、女性は全体把握型の人が多いそうです。

な~るほど。でも最近は一点豪華主義の女性も見受けられますね。これは関係ないかな?

>攻撃向きの男性と守備向きの女性とえそうです

ベンチャーには男性の方が向いているかもしれませんね。

お礼日時:2004/10/07 16:49

> 一般的には女性よりも男性のほうが凝り性が多いと思いますが、それも影響しているのでしょうか



これが正解でしょう。  優秀な職人や匠になるには、修行中に妥協は許されません。  余計な事は一切考えずにひとつの技を極める事が求められます。  非合理的と言われようと、馬鹿みたいと言われようと、やらなければいけません。  究極のものを追求する姿勢が大切です。  修行のためには、時には古いタイプの師匠から厳しい体罰をされる事も我慢しなければいけません。  口よりもゲンコツで教える師匠もいるはずです。  男性にはこれに耐える事ができます。

一方、女性にはそこまで徹底的に追求するという事が不得手なように感じます。  合理主義というか、無駄と分っていてするのはバカバカしいと強く感じる習性が根本的にあるように思います。  もちろん、個人差はありますが、概ねこの男女差は歴然としてあると思います。

たとえは変ですが、○○マニアとかいって、くだらない物に真剣になって血道を上げるのが大体オトコ、それを 「バーカみたい」 と言って批判するのがオンナ ・・・

精神主義の男性に対して、現実主義の女性、と言えるでしょうか。  

精神主義が求められる職人世界では、女性が活躍するのは難しいと思われます。
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この回答へのお礼

やはり私の推測が正しいのでしょうか?

思い出しました。作曲家、芸術家も女性より男性が圧倒的に多いし、ノーベル賞受賞科学者も男性が多いですね(女性がいないわけではない)。

>くだらない物に真剣になって血道を上げるのが大体オトコ、それを 「バーカみたい」 と言って批判するのがオンナ ・・・

あはは、言えてますね。当の本人から見ればくだらないなんてとんでもないですね。

でも、ブームを作る(乗りやすい)のは女性の方が多いと思います。これも性格の差でしょうか?

お礼日時:2004/10/07 16:46

男性と女性を比べると男性のほうがレベルの高い人と低い人の差が大きいと思います。

女性は割りと平均値に集まっているような気がします。

小学校、中学校を思い出してみてください。クラスで一番頭が良かった人も一番頭が悪かった人も男子だったことが多かったと思いませんか?

いろんな分野で極める人は男性に多いのですが、逆に浮浪者になる人も男性が多いのではないでしょうか。

私の私見でした。
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この回答へのお礼

浮浪者に女性が少ないのはまた別の理由ではないですか?(女性はいざとなれば体を売れるので)

お礼日時:2004/10/07 16:42

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