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『Oka自走迫撃砲』の迫撃砲について質問です。


『Oka自走迫撃砲』とは、ソビエト連邦軍が開発した、口径420 mmの世界最大の自走迫撃砲なのですが、ここで以下の質問です。

1.『Oka自走迫撃砲』に搭載してある迫撃砲は、通常の前装式ではなく、後装式、つまり砲口ではなく砲尾側から迫撃砲弾を装填するそうですが、では装填する際、どんな閉鎖機を搭載しているのでしょうか?

2.『Oka自走迫撃砲』の迫撃砲から迫撃砲弾を発射する際、どうやって発射時の衝撃と反動を吸収しているのでしょうか?

「『Oka自走迫撃砲』の迫撃砲について質問」の質問画像

A 回答 (1件)

正確には試作段階で終わった様です。

今では写真のように展示され、観光名所になっているようです。

1.核砲弾を発射する目的で試作されましたが、解決すべき問題が多く、ミサイルにとって変わられました。余りに長大な砲身のため、後装式となりましたが、滑空砲のため特別でも無かったと思います。
155mm榴弾砲程度と推測します。因みに米軍は、280mmキャノンをこれに対抗させていました。

2.発射の衝撃、反動の吸収は十分ではなかったと考えられます。750kgもの砲弾を45kmも飛ばそうと考えるソ連は、さすが砲兵重視の陸軍国です。総重量55トン、700psの車体は、重戦車の転用と考えられ、各種の改良が加えられましたが、トーションバーによるサスだったようです。
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