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どうして転売はよくないんでしょうか?

もちろん法律が何かしらあるってことはわかってますし、それを破っていいと思ってるわけではありません。ただの興味です。
原価に経費と利益を乗せて売るって行為自体は普通のお店がやってることですし、個人がやってても特に問題ないのでは?と思っています。

知識不足で具体的な法律とかはわからないのですが、転売関連の法律ができた理由とか経緯がわかる方は教えていただきたいです。
また、皆様の転売に対するご意見なども伺いたいです。

質問者からの補足コメント

  • 色々理由や背景があるのか……と思いました。納税とか独禁法は確かに考えないといけないことですね……。
    一応、物であれば道徳観念や「転売目的で購入〜」のような問題はあるにせよ、ほとんど法律上は問題がないということですかね?

    質問がありましたが、私個人は転売やフリマアプリの活用などはしたこともなく、したことがないからあまり問題視できないのかもしれません。テレビなどで高額転売に対する批判をよく見かけたため、「物の価値なんか当事者同士の認識の問題じゃない?」と思ったまでです。ですので、コンサートチケットにしても、自分がそのアーティストのコンサートにいくら払えるか、というスタンスで、払えるなら払いますし、そこまでの価値を感じないものであればお断りするくらいの感じです。

      補足日時:2018/03/22 13:26

A 回答 (9件)

ネットショップでは良くありますが、在庫無しでされている場合商品が調達できなく発送が出来ないとか仕入が想定外に高くて赤字になるからキャンセルされたり、、、。

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何かのモノにしてもチケットにしても、正規に並んで手に入れる人は、そのモノやチケットを使って楽しみや喜びを享受します。


一方「転売屋」は、もっぱら金儲け・小遣い稼ぎのために並びます。
違う目的の人間が1人入ることで、正規の楽しみ方をしたい人が1人はじかれることになります。
お店の話をしていますが、転売屋はそれで生活をしているんですか?
お店はモノを売ることで生活しています。それが生業です。
質問者様は、転売が生業ですか?
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人間社会の中で、人として最低限のルールを守れば転売しても良いけど、


限定品とかで、その商品を本当に欲しい人が並んでいるのに、お金欲しさ転売目的で並ぶのは人間としてどうかと思うけど。


例えば、大飢饉で食料不足、みんな並んで食料が配給されるのを待っている中、自宅に食料を貯めこんでいる大金持ちが、その配給の列に並んで食料をもらい、その食料を自分で食べる訳でもなく、金儲けのために高額で売ったとしたら、あなたはどう思います?

または、あなたがどうしても欲しいコンサートチケットがあり、行列に並ぶもあなたはチケットを買えなかったとしましょう。
あなたより前に並んでいた人が、そのチケットを『定価より高いけど、買わない?』と持ちかけてきたら、どう思います?
「はぁ?お前、転売目的で並んでたのかい?」って思いません?


>原価に経費と利益を乗せて売るって行為自体は普通のお店がやってることですし。

ただ、独占禁止法に抵触するようなことは普通のお店でもダメだし、やり過ぎはあかんと思うけどね。
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あらゆる販売物には製造元が定めた定価というものがあり、多少の競争原理に従って上下はあるものの、それで物価が保たれています。


個人の転売は小売り業者から定価で買い占めてそれを高値で売ること意味しています。
では何故高値で売れるのかと言うと買い占めることで定価では手に入らないという状況を作り出しているからです。
だからどうしても欲しい人は転売屋の言い値、つまり高値でも買ってしまいますし、差益が転売屋の利益になります。

ところでバイマというサイトがありますが、はたしてあれは転売なのか購入代行なのか、非常に微妙です。

需要があるから供給するのは良いのですが、ただ1つ、決定的な問題は個人売買のスタンスで納税していないということだと思います。
例え転売で100万円を儲けてもあくまでそれはお小遣い、まさか雑所得になるとは全く考えていないでしょう。
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お店は営業許可を取っていますよ。


営業目的で転売するには古物商許可が必要です。
個人でもこの許可を取って行うなら正当な取引になります。
利益分の税金も忘れずに納めて下さい。

フリーマーケットなどで許されているのは、自分が使うつもりで購入し、不要になった物を売る行為ですね。
営業目的ではありませんし、当然ながら違法にはなりません。
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物品の転売とチケットの転売とは少し意味が違うので、別々に考えましょう。



物品の転売は、原則的には道徳上の問題です。
品薄の商品を組織的に買い上げて市場に出回る量を制限して値をつり上げるというのは、
いわば市場操作であり、道徳的に褒められたことではありません。
ただしあくまで道徳上の問題です。
とくに、古物商の免許を持っていれば何の問題もないです。

チケットに関して言えば、たとえば東京都であれば、
「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」
という条例でダフ行為が規制されています。

これの根拠としては、
物価を過剰に上げてしまうことを規制したい、
暴力団の資金源になりやすいのでそれを規制したい、
といった理由があります。

ここでいうダフ行為とは、
交通機関の乗車券や、興業のチケットを対象としています。
それ以外はダフ行為とはいいません。

ご参考になれば。
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コンサートのチケットや、一部の銘酒に関しては、正規のルートより高い値段で売買されることが問題になります。


チケット類では、昔から禁止されてるダブ屋と同等とみられてます。
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>原価に経費と利益を乗せて売るって行為自体は普通のお店がやってることです


そうですね、問題なのは馬鹿みたいに値段を上乗せして売る行為
品薄、限定品を狙って、その商品を本当に欲しいわけじゃないのに
転売目的で購入することが問題
その人が買わなければ、本当に欲しい人が定価で買えたわけですからね
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日本の法律上の問題はありません。



商道徳の問題ですが、これも日本の商人道が厳しいからで、半島や大陸では何ら非難されることではなくなります。
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