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富士山 登山について!
8月14日前後で富士山登山に挑戦しようと思います。
僕は全くの素人です。
ツアーで行くのか、個人で行くのかも決まっておりません。
広島県広島市発で行きます。
交通費や宿泊費などのアドバイスを
頂けないでしょうか。

A 回答 (5件)

富士登山中には色々な方と出合えます。

ツアーの方、単独の方、頂上で結婚を祝う会の方、外国の方と多彩です。

①ツアー
添乗員は、登山ガイドを兼ね、ツアーコンダクターとなります。その指導ぶりは的確で、おはち巡り迄案内しています。装備のリースもあり、殆ど山小屋一泊です。

②個人登山
イ、自家用車
 富士宮口、須走口、吉田口は、マイカー規制となります。駐車場1000円、そこから5合目までシャトルバス往復約2000円弱です。駐車場から1時間弱で5合目まで到着です。ここから山頂まで5~7時間が登山の目途です。初心者にはお勧めできませんが、日帰りも可能です。下りは、3~4.5時間が目途となります。御殿場口は、駐車場から登れますが、標高差2,300mを覚悟してください。健脚なら日帰り可能です。吉田口は1合目の下に駐車場が有ります。ここからも日帰りが可能です。又富士宮口は、駐車場から登山道が有りここからの日帰りも可能です。
ロ、交通機関利用
 三島駅、御殿場駅、富士山駅等から5合目までバスが有ります。時間的な制約が出ますので、無理な計画は立てないようにします。一泊が標準となります。富士山のオフィシャルサイトを参考にしてください。

③装備
 1、靴:スニーカーは止めましょう。一般的な登山靴で登れます。購入時店員さんに必ず大きさの選択の指導をお願いします。天気次第で、靴下の予備も用意。
 2、頭:顎紐付きが望ましいのですが、野球帽でもOKです。この際うなじの日焼け防止のハンカチ等を使用します。風で結構飛ばされるので要注意です。
 3、シャツ:下着は化繊の速乾性が望ましい。又その上もポロシャツや長袖の登山用シャツと何でもOKですが、化繊の方が汗が乾きやすく望ましい。
 4、ズボン:Gパン以外ならOKです。レギンス+登山用短パンの姿の方も多くいます。
 5、ザック:20Lあれば十分です。
 6、雨具:ポリの雨具でもOKですが、天気予報に注意し、必ず着替えを1~2セット用意します。
 7、非常食:チョコ、飴、エナジー、等1袋。即席ラーメンの湯は、500円で山小屋で分けてくれます。日帰りなら弁当をjisannsi絵下さい。山小屋は、夕食と朝食はご来光のため弁当の2食です。
 8、飲料:山小屋では、500mL500円です。ペットボトルで2L用意します。
 9、手袋:軍手でもOKです。必ず用意してください。
 10、、ライト:LEDのヘッドランプを用意します。単4電池でも20時間位はOKです。
 11、ストック:無くても大丈夫ですが、半数以上の方が使用しています。金剛杖の焼き印は、午前6~午後5時位を目途にしないと集められません。
 12、ウィンドブレーカー:ゴアーテックの雨具でも代替が可能ですが、高価なので、手持ちが有ればこれを利用します。
 13、サングラス:天気次第です。
 14、その他:念のため地図。時計、カメラ、携帯、スパッツ(ポリ袋と粘着テープで代替可能)、酸素缶(一時しのぎです)、救急キット。

④登山
 ツアーも場合は、コンダクターに従ってください。個人や仲間で登る際はこんな感じです。
 1、五合目到着
   8合目までの山小屋までは、4時間位でゆっくり上ります。ここで一泊です。1万円弱で2食です。午後5時までに到着の計画を立てます。
 2、山小屋
   非常に狭く、天井も低く、寝づらい小屋ですが、体を横たえるだけで休まります。眠れなくても焦らず、横になります。起床は、午前1時です。8合目は午前1時30分出発予定とします。
 3、ご来光
   吉田口、須走口は、8合目で合流し、渋滞が発生します。ゆっくり動くので焦らず前の登山者を抜かずに上ります。このルートは、独鈷からでもご来光は見られます。
 4、お鉢巡り
   1時間30分を予定してください。頂上火口の一回りです。途中剣が峰が有ります。ここは剣が峰石碑記念撮影で渋滞しますので、石碑の順番が必要なければ、列をみしして登頂します。
   富士宮口からは、15分程度で剣が峰に行けます。吉田口からは、30分強かかります。
 5、山頂郵便局
   午前9~14時の開局と記憶しています。御殿場口山頂にあります。

⑥下山
 転倒に注意しましょう。吉田口、須走口、御殿場口はスパッツを用意して、砂の侵入を防ぎます。運動不足だと、足が笑い、転倒しやすくなるので、ウォーキングやランニングで足を鍛えてください。
 私は現在74歳ですで、足の故障持ちですが、3.5時間で下山できます。

 台風に出会わないことを祈ります。安全登山をしてください。
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お盆時期 この時期では、もう風が直吹くようになります。


富士登山に向いているのは、7月下旬から8月上旬です。

お盆休みしか行けないのであれば仕方ないです。
初めてならツアーン委参加してみることですねーすべての時間割や宿泊(室)や往復バスを手はしてくれるので従えば良いいだけです。
料金は、各ツアーのパンフやHPで確認 お盆時期は、混雑しますし 料金も一番高いでしょう。

用意する装備レンタルも有るでしょう
準備するなら LEDヘッドライト(電池は、新品を入れて行く事!!) ストック 登山靴(キャラバンシューズみたな足首まであるミッドな靴)
ゴアテックスのレインウエアー(透湿性が無いと絶対ダメです)寒い時に上着にもなります。手袋 サングラス 携帯酸素ボンベ(高山病になった際有効 山で売ってますがバカ高ので事前に買って持ち込む)
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ツアーの方が安いです。


ちなみに私はツアーで富士登山しましたが、2回8合目でリタイア、3回目で成功しました。1,2回とも山小屋に1泊し睡眠不足と高山病(寒さなどの風邪症状)
3回目は山小屋2泊で日中に登り楽ちんでした。(日中は暖かで寒さがない)
水2リットル+寒さ対策

飛行機:一泊二日ツアーで48000円~68000円
新幹線:一泊二日ツアーで53300円~55300円など
夜行バス:21000円~38000円など
http://www.sunshinetour.co.jp/fuji/fuji_okayama. …
他に読売旅行、阪急交通社、JTB、近畿ツーリスト、クラブツーリズムなどいろいろあります。
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酸欠に注意してください

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装備品は揃ってるんかいな?

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この回答へのお礼

レンタルで揃える予定です。

お礼日時:2018/03/25 01:08

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