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北のほうの大阪と南の方の大阪では雰囲気の差を感じます。これって何なんでしょうか

A 回答 (4件)

文化的な違いと旧来からの結びつきが強い地域かどうかというところもあるでしょうね。


大阪の北部・南部では、古い時代のことを言えば国自体が違いますし、方言も微妙に異なります。
それに加えて、北大阪の方は千里ニュータウンなどの新しい住宅地もありますし、再開発されて雰囲気が変わったりしているので地方から移住してきた人も少なくありませんから、ステレオタイプな大阪という雰囲気は薄いと思います。
南大阪の方でも、泉北ニュータウンとか和泉中央あたりの新しい地域は北摂と同様、ステレオタイプな大阪という雰囲気は薄いでしょうけど。

南大阪は、上でも書いたようにニュータウンや新しい地域もありますが、旧来の地域は地域内の結びつきが強かったり、祭礼などの風習などを色濃く残していたりしますから、北大阪とは雰囲気は違うところはありますよね。
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大阪には、かって大きな池(湖と言った方が分かりやすい大きさ)が存在しました。

北は淀川、東は生駒山の麓、南は八尾あたりです。この為大阪は、摂津の淀川右岸、つまり西国街道沿いと、現在の住吉、生野、上町台地方面に人々が住み着きます。

石山本願寺の門前町として大阪の街は大きくなりますが、秀吉時代となり、現在の街の原型が出来上がります。それは上町台地を中心とした街で、淀川右岸の摂津地方は、取り残されます。しかし西国から京都への道として、古来から西国街道は往来が多く、大阪とは独自茨木高槻方面が栄えます。

阪急電車が開通して、摂津地方と但馬地方の交通が便利となるにつれ、この地方が住宅地として発展します。こんな訳で、淀川左岸は、商業の街、右岸は勤め人の街といった特色が出てきました。
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北のほうの大阪と南の方の大阪の関係は文化の浅いか深いかの違いです、これはアメリカとイギリス、関東と関西の関係と同じです。

見た目で生きると本音で生きるの差と思います。
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阪急電車の焦げ茶色が原因ではないかと言われています。

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