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スプリンクラーの誤差動

ある東北の図書館で、震災の揺れで防火扉が閉まり、火事と誤認したスプリンクラーが放水。床に散乱した本の上にもしっかり雨を降らせてしまった、という話を聞きました。
つまり、そのシステムは、火災の煙を検知した防火扉が先に閉まり、スプリンクラーは扉が閉まったことを検知して放水する仕組みなんですね。
しかし、あれから7年経って記憶が曖昧になってきてしまいました。
本当に、そのような仕組みのスプリンクラーはありますか?
確か古い図書館だったと思う(あやふや)なので、システムも古いかもしれません。

A 回答 (1件)

多分誤作動は衝撃によるものだと思います。


SPの多くは熱感知(ヘッドそのもので)で
作動しますが衝撃で閉鎖機構が外れることが
あるようです。
最近のヘッドはその辺も十分加味されてるようですけど。
ちなみに防火戸(常時閉鎖式煙感知器連動型)の閉鎖も
単純にラッチが衝撃で外れたのが原因ではありませんか。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただいて、ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/13 19:26

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