dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

警察庁から○○県警に出向し、○○課長として県警に一定期間の勤務する方もいるようです。
その場合、そこの県警の幹部は○○課長の上司になりますよね?
しかし、○○課長は、県警の上部組織である警察庁から出向で来ている方なので、県警幹部は部下という見方もできますよね?
業界(警察)では、どうみるんですか?

A 回答 (5件)

出向した時点で 警察庁での身分は一時的になくなり、県警組織の人間となりますので 課長で赴任したら その県警の本部長や部長の部下になります。

しかし、そういう人は2年たてば警察庁に戻りますし 次回は 40代の若さで本部長として赴任してくるかもしれませんので 腫れ物に触るような扱いで できるだけ経歴に傷がつかぬよう配慮します。
ちなみに、警視庁の東大のそばにある本富士署の署長は 代々30前後のエリートが現場経験のため赴任してきて 専門の御守り役がいます
    • good
    • 2

今度は署長で来るかも知れません。



なので君子危うきに近寄らずです。
戻ってから恨まれたのでは話になりません。
    • good
    • 0

県警の幹部の殆どは警察庁からの人間です、


本部長で階級は「警視長」の序列的に中ほどの上まで、部長で階級が警視長の序列は下部、
課長での出向なら良くても警視正の序列中くらいまで、

必然的に階級と序列の上位者が上司です、役職での上司・部下も存在します、

なので、警察庁からの出向者で有ってもそんなに階級的にはたいした事は有りません、

ご存知かどうか?、
かつて連合赤軍が浅間山荘に立て篭もった事件、
あの時現場指揮官として、警察庁長官直命で派遣された当時警視監(警察には10名弱の存在です)の佐々敦之氏(今も時々TVに登場します)、
こんなのが出てくると生え抜きの各県警幹部の上部階級者たちも一たまりも有りません、当然全員が部下です、手足にされます、階級的にもはるかに上、職務権限上も桁違いの権限ですから。
    • good
    • 0

組織には「ライン」というものがあって、権限や責任はラインの中のポストにくっついています。



キャリア組の出向では、県警本部長以外に警務部長や捜査二課長のポストに来ることが多いようですが、職務上はあくまで警務部長や捜査二課長の職責を担います。
特に警察組織のようなところは「階級」がすべてなので、年齢に関係なくライン上の上司・部下ははっきりしています。
警察庁から来ているからみんな偉いわけではありません。

とはいえ、やはりキャリアはキャリアです。
巨大な警察組織全体のわずか数パーセントのキャリア組が組織を牛耳るので、県警に出向しているキャリアが中央に戻り、いずれ出世して再び自分たちの上司になることもあるので、県警のノンキャリ組はキャリアの顔を立てることになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですか?
ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/18 15:59

階級と本庁での職位によります。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/18 15:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!