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シェルターの清掃ボランティアによる自宅猫の感染について



先日からシェルターの清掃ボランティアを始めました。
そこにはエイズ陽性の子4頭を含む11頭の猫がいます。
自宅には10ヶ月の猫がおり、清掃することによって何か持ち帰ってしまうのではと少し不安になってしまいました。

というのも、スポンジは分けられてはいるものの、水場が1つしか無く人間のものも含む食器やトイレの丸洗いも全てそこで行っています。
譲渡会の際お出しする食器やお茶もそこで用意、始末します。
決して大きいものではなく、システムトイレがギリギリ入るサイズなのでトイレを洗っている最中の水が人間用のスポンジに流れ落ちているように思います。(蛇口付近にあるため、気を使って洗っても0ではない)また、洗う際も素手で、その後特別よく洗うこともなく猫やいろいろなものを触っています。
丸洗い後シンクを洗う、消毒するといったこともなく、人間用のコップを置き洗剤で洗います。
トイレは底のこびりつきが酷く、それをふやかしたものも全てシンクに流します。
飛び散った尿は 等拭くのも素手で行います。

また保護猫なので、猫風邪の症状が重い子も多く、嘔吐跡やくしゃみの後もたくさんあります。一回の使用で洗濯するものへ回すものの、その床を拭いた雑巾と棚や窓、テーブルを拭くものは同じで、床を拭いた後に窓を拭いたりしています。
そのテーブルで譲渡会へいらした方はお茶をします。

始めての清掃ボランティアなのですがこれは普通なのでしょうか?
猫たちは可愛く、少しでも役に立てればと思っています。
ビニール手袋等の持参、清掃用の服で行く等して数回になりますが、代表の方との衛生観念の違い、前日の方の掃除の甘さ(私が細かいのかもしれませんが…)に戸惑い、一生懸命掃除すればするほど何か持ち帰って一番大切な子になにかあったらととても不安になってしまいました。

経験者の方、動物医療従事者の方、お詳しい方がいらっしゃいましたらリスクや気の持ちようと言いますか…ご教示頂けますと幸いです。
ただじゃあやめればといったご回答はせっかくお読みいただいた上で申し訳ございませんがお控え頂けますと幸いです。宜しくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • 皆さま、まとまりのない長い文章をお読み下さった上、大変ご丁寧なご回答ありがとうございます。
    厳しいお言葉を沢山頂くことも覚悟していたのですが、とても救われました。
    同時に、やはりあまり良い環境と言えないことも分かりました。

    もっとじっくりとご回答を拝読し、皆さまのお気持ちやお言葉をしっかり拝受したいと思います。
    ご回答のご返信にお時間を頂戴するかと存じますがご理解頂けますと幸いです。本当にありがとうございます。

      補足日時:2018/05/15 13:23

A 回答 (4件)

エイズ自体は大したことないからうつらないけど(未だエイズに偏見のあるボラさんとか稀にいるけど)、風邪とかパルボの方がよっぽど怖い。


バイオチャレンジなどのきちんとした除菌剤を使い、スポンジはマメに取り替え、終わったら着替えて靴裏なども消毒してお風呂に入る。
もちろんトイレ庫内も底部分も都度除菌したり、スコップも忘れずに都度綺麗に。

まぁ、テーブル拭きと雑巾くらいは分けてもらいましょうよ。ハイター除菌するとか。
素手じゃなくても100枚入りのビニール手袋が100均にもあるし、もうちょっと衛生観念に突っ込んでも良いと思います。
ワクチンや駆虫はきっちり出来ているのかしら。

ともあれ、猫さんがたくさん救われますように。
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わたしが見聞きしたなかではあまりよい清掃体勢とは言えないかもですね...


猫エイズの感染力はともかく、子猫などを保護すると、ほかにもっと感染力の高い
病気が蔓延してしまうケースもあります。たとえば猫伝染性腸炎、FPV/猫汎白血球減少症とか。
あと、そこまで重篤でない症状のもの、たとえば真菌なども感染しやすいかもしれませんね。
もっとシビアに掃除を行っていてもです。

ただ、ボランティアを始められたのでしたら少し見えるかもしれませんが、
内情がけっこう大変なところもあり、また幸いにして大きな病気感染で
一気に猫が死ぬという経験がないために掃除にたいしてシビアではないところもあるかと思います。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data …こちらは
パルボなどが発生した場合処分対象となるなどの記載があってちょっとつらいのですが、3ページに
清掃のしかた、たとえば次亜塩素酸を使っての殺菌消毒などについて書かれているので
わかりやすいと思ったため参照させていただきました。
基本的にこんなかんじが望ましいかも。それでも病気の猫が入った場合大変なことになるのですが...

できたらいいなと思うものの、いきなり最近はじめたボランティアさんがいろいろと
大きな改革をするのは難しいでしょうし、反発があったり、もめたり喧嘩になったりという
のは猫のためにもならないので...そうですね...
個人的な持ち込みで、使い捨ての安い手袋を置いておくとか(使ってもらえるかどうかはわかりませんが)
次亜塩素酸などのの殺菌消毒できる安全性の高い液体をやはり個人で持ち込むとか、
そこまでできなくても塩素系の漂白剤を薄めたものを使うだけでも効果はあります。
(濃度などには注意)
着替えや完全な防御服のようなものはちょっと負担も大きいかもしれませんのでやって貰えなさそうではあるものの、
次亜塩素酸を導入してみるだけでもひとの食器、猫のための殺菌消毒、などの役にたつでしょうし、
ご自身でビニール手袋をなさったり清掃用の服を使ったりされているということですから、
それプラス次亜塩素酸でスプレーなどをしてさらに徹底したらいいかもしれません。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%AC% …
次亜塩素酸一例

ボランティアというのは、みんなが同じテンションで同じようなことをできるわけではなくて、
私がいままで見聞きした中でも、熱心さのあまりやり方が違うと激しくぶつかるということもあり、
真剣に猫のためを考えているからこその険悪さに陥ってしまうケースも多いかもしれません。
代表の方の姿勢が余りに違うとご自身のストレスになると思うので、
いろいろと喧嘩にならない程度に自然に歩み寄ってみて、徐々に意識改革ができるようなら
続けても良いと思いますし...

大変でしょうし、新しく始めた意義のあることですが、やはり代表や今まで
やってきた方の甘さを正しいからとはいえ、上からダメ出ししてはたぶんもめてしまうと思われますので、
やんわりと周りからやっていくしかないかもですね。
本当にお疲れ様です。そのお気持ちがうまく伝わりますように。
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事は、何であれ、エイズ猫がいる場合は消毒は欠かせないです。

人には移らないと言う事もあり、猫ちゃん達の事を考えてないように感じました。猫同士では感染するので、食器、水飲み器はキチンと消毒する必要はあります。注意して頂きたいと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

ご飯皿は回収後、エイズ陰性の子が舐めないようすぐにシンクへ運びますが、普通の中性洗剤で洗っています。
お皿(プラスチック製で傷だらけ)はひとまとめにしており、特に分けられてはいません。
洗って拭いて重ねて置いておくといった感じです。

エイズのウイルスは弱く、唾液ではうつらないとは言われたものの、お水のお皿への配慮は何も無くごはん皿だけしているのも矛盾を感じました。

シェルター内はスリッパですが毛だらけで清掃されておらず、隔離部屋と履き替えるといったこともありません。
スタッフがいない間、ケージに入れることも無い為、吐瀉物だけでなく怪我して血痕があることも。

そういった影響かは分かりませんが、先日も原因不明で亡くなった子がおり、今も具合の悪い子が出ています。

新参者なので口を出すのも憚られますしまた今週の清掃が気が重いです…
これ消毒とかしないんですか?とかそれとなく聞いてみようと思います。

お礼日時:2018/05/14 10:03

シェルターって何?



災害避難用シェルターですか?
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