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化学において相対質量と質量数の違いがわかりません。イコールの関係ではないのですか?わかりやすく説明してください、お願いします。

A 回答 (2件)

高校化学Net参考書


「原子の質量と相対質量」
http://ko-ko-kagaku.net/kagakukiso/5_1_soutaishi …
が分かり易そうです。

「質量数」に関してはNo.1さんの説明で十分ですね。原子核を構成する陽子と中性子の個数の合計ですので、必ず整数になります。
そして、陽子と中性子の質量は厳密に同じではないので、「(陽子6個と中性子6個で)質量数12の炭素原子の質量の1/12」を基準にしたものを「相対質量」と呼んでいます。
あえて説明すれば、「陽子と中性子の質量の平均値(もっと厳密に書けば電子の質量の1/12も必要)を基準とした相対的な質量」が相対質量です。
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「相対質量」って何? 逆に聞きたい。


何かの質量を基準にしたときに、それの「倍数」かを言っているだけの、単なる「一般名詞」ではありませんか?

「質量数」とは、原子における「陽子」と「中性子」の合計数です。
「陽子」なり「中性子」の質量を基準にすれば、原子あるいは原子核の質量はその基準の「質量数」倍になります。それを「陽子の質量を基準にした相対的な質量」と呼んでいるだけでは?
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