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ベトナム航空 A350

ベトナムはまだまだ新興国 行ってみるとまだまだ遅れた国です。

A350は最新鋭機

そんな最新鋭機を、飛ばせる操縦士が、ベトナムで育てられるのでしょうか。

いつも新興国のエアラインに乗るたび心配に感じてしまいます。

この現地の人のパイロットはどうやってどんな教育を経て,パイロットになれたのか?

日本だと、民間機のパイロットになるには大卒で英語が話せてしっかり訓練を受ける必要がある。

実際のところはどうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

国際線なら免許基準はICAOやIATAの基準ですからどこの国も同じですね。


ベトナムでエアラインのパイロットになるくらいの人なら英語とフランス語は普通に話せるでしょう。養成はおそらくアメリカかフランスで行っているでしょう。

>日本だと、民間機のパイロットになるには大卒で英語が話せて
大卒とは限らないし、英語もかなり怪しい。機長の挨拶聞けば判ると思うのだが乗ったこと無いのかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中国に雨後の筍のように航空会社ができていますが、きちんとパイロットの養成ができるのでしょうか。
中国人の民度を考えると、問題が多いクルーもいそうな気がします。

国内でもこんなことが起きました。
https://response.jp/article/2010/03/12/137606.htmlじ 
自動操縦とはいえ怖すぎます

お礼日時:2018/05/22 00:52

操縦免許は飛行機会社に与えられるものではなくパイロット個人に与えられるものです。


また、民間機の操縦免許は機種ごとにどのような訓練を何時間受け、各段階での判定をパスし、更に最終試験に合格しないと発給されません。
加えてパイロットは航空会社の社員ですが、条件がよいところや自分が拠点としたい地の航空会社へ移る(=転職する)のは一般の会社員同様自由です。
よって、航空会社が新興かどうかはパイロットが持つ資格や熟練度には関係しません。

なお、日本で民間機のパイロットを目指す場合は学校で操縦を学んでパイロット候補として航空会社に就職し、そこで更にその航空会社の育成プログラムにしたがって学ぶ方法が一つ。
それと大学を卒業してパイロット候補として就職し、航空会社で一から操縦を学ぶ方法が一つ。
英語はパイロットとしては必須ですので操縦を学ぶ過程で習得します。しかし、基本は(緊急時を含めた)「操縦に必要な英語」の習得ですから、英語圏で何不自由なく現地の方と会話できるレベルの英語、、、というわけではありません。

ちなみに日本の航空会社にも多くの外国人パイロットが在籍していますが、彼らは先にあげた転職組ということになります。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/05/22 15:37

ベトナム航空には約1,000人のパイロットがいますが、ベトナム航空のパイロットになるには、ベトナム国内で1年間学んだ後、選抜された人だけが海外で養成コースを受講することになります。

 旧宗主国であり、エアバスの生産国でもあるフランスに行く人が多いようです。 他の新興国のパイロット養成も、同じようなシステムでしょう。 また、日本人でベトナム航空のパイロットになった人もいます。 岡田健一郎さんです。 どうしてもパイロットになりたくてベトナムに行ったそうです。 5年間猛勉強をしてベトナム航空の機長になったとのことですが、わざわざベトナムでパイロットになったと言うことは、日本よりもベトナムの方が旅客機のパイロットになりやすいのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ヒューマンエラーの事故は新興国に多い気がします。
中華航空の名古屋事故 コンピュータと操縦士が相反する動作をしてコンピュータが勝ち上昇失速墜落
インドネシア・エアアジア事故 調子が悪かったコンピュータが原因ですが、機長と副操縦士が相反する操作をして墜落。
マレーシア航空は変なところを飛んで撃墜 相次いで未だ行方不明。
シンガポール航空 台北事故
大韓航空グアム事故も アシアナ航空サンフランシスコ事故も。

お礼日時:2018/05/22 15:45

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