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何で、北海道は、梅雨がないのですか?

A 回答 (7件)

教科書的に北海道は高緯度なので梅雨が無いと記載されているだけで、


昨今は実際天気が良くない日が続く傾向です。

参照 tenki.jp カラッと晴れない「蝦夷梅雨」。梅雨のない北海道もジメジメ…。
https://tenki.jp/suppl/romisan/2016/07/10/4091.h …
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梅雨前線がそこまでいかないから。


詳しくはネットで調べてみてください。
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早い話が、北半球日本付近の気団の勢力がなせる事象につき、


北海道は緯度的に、時期的に、そう言う関係位置にないため。
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南の湿った空気が北海道まではいけないからです。

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梅雨入りがないだけで、温暖化の影響で最近は梅雨状態になってきました。

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逆になぜ北海道以外は梅雨があるか、です。



なぜかというと、日本列島というのが「北極やシベリア大陸から南下する冷たい空気」と「太平洋で温められた暖かい湿った空気」がぶつかるところだからです。

太平洋上では、常夏のグアムあたりの南太平洋でどんどん海水が温められ、それが北に向かって進んできます。台風はそれが目に見える形になっているだけで常に同じような進路で暖かい湿った空気が日本列島に向かっているのです。

しかし冬は北極で作られた冷たい空気も多くどんどん南に下がってきます。この冷たい空気がすっぽりと日本列島を覆った時が冬になります。冷たい空気は北極や大陸から来ているのです。そして冷たい空気が南下してしまうと、太平洋の暖かい空気は日本まで届かないので寒いのです。

逆に夏になると北極のあたりも冬よりは暖かくなるので、冷たい空気の勢いが減ります。そうなるとどんどん日本列島から北に後退していき、その代りに太平洋の暖かい空気が日本列島にやってきます。8月の真夏にじめじめと暑いのは今度は逆に日本列島を湿った太平洋の暑い空気で覆ってしまうからです。

ということは冷たい空気と暖かい空気の境界線がどこかにあるはずです。冬は太平洋の上に境界線があるので日本列島は常に寒く、夏は逆に日本海よりも北側に冷たい空気が退くので日本列島は北海道でも暑いわけです。

この境界線が「ちょうど日本列島の真上にある」が梅雨の時期です。冷たい空気と暑い空気の境界線では雨が降るので、5月末から7月上旬にかけて日本列島を境界線が通過していくので、雨が多くなるのです。

しかし北海道は日本列島の北の方なので7月ぐらいまで冷たい空気がけっこう残っています。だから境界線が北海道の南側の海上にあって、北海道自体は梅雨にならないのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます

お礼日時:2018/06/13 14:09

気象庁が宣言発表しないからです。

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