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ベーシックジョグを友人からもらいました。
走行距離1800km.カバーをかけて10年放置です。
プラグ新品に換えキャブOHして、ガゾリン取り替え
バッテリー新品に換えエンジンがなんとかかかりますが、すぐ止まってしまいます。
セルを回す時キャブクリーナーをかけながらだとかかりますがすぐ止まります。
原因は何かわかる方お願いします。
マフラーは何もいじってはいないです。

A 回答 (5件)

キャブオーバーホールした時に真鍮の(黄金色)ネジはずしたでしょ?



エンジンがすぐ止まる原因はキャブのアイドル調整不良とエアースクリューの調整不良だと思うよ

キックを踏んで圧縮がある感じならエンジンは手をつけないでね

10年放置でもエンジン内部はオイルの油膜が残ってる綺麗だよ

リングなんか張りが無いとかあるけど10年乗ったバイクよりはマシだからそのままで良いよ
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マフラーが詰まってませんか。


10年間に、虫や小動物が中で巣作りしてませんか。
だれかがウエス突っ込んだりしてませんか。
結露した水が溜まってませんか。
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>セルを回す時キャブクリーナーをかけながらだとかかりますがすぐ止まります



それが普通で正常。

>エンジンがなんとかかかりますが、すぐ止まってしまいます。

これは異常。ガソリンの供給に問題があるとこうなる。
キャブOHとはパーツリストに掲載されているパーツ
全部をバラし消耗品を交換し清掃して組み付けることを意味します。
パーツはメーカーサイトで確認できるのでしてみましょう。
https://www.yamaha-motor.co.jp/parts-search/

バラしと消耗品の見極め、清掃が不適切・不完全の可能性も
否定できないけど、スクーターの多くは負圧コックになっているので
まずはそちらを確認します。(一部電磁ポンプもあるがYAMAHAは少ない)
http://touring.pw/jog/post-3906/

YAMAHAだとリンクの画像のように大体同じ形状で
SUZUKI,Kawasaki以外はASSY交換となります。
仕組みは、エンジンの負圧-ホース経由-負圧コック内のダイヤフラム
(ゴム薄膜)が動く事によってガソリンを供給します。
10年放置すると負圧コック内もキャブ同様、ゴテゴテになり
分解し清掃で直る場合もあるけど、負圧コックとセットで
新品交換したほうが確実です。
(ホースも弾力が無く負圧をうまく伝えられない、破れやすい)

負圧ホース、負圧コックの交換、組み付けが終わったら
その他は仮組の状態でエンジン始動し、止まらないか確認します。
ガソリンの供給に問題が無くなったのにエンジン停止するなら
キャブに問題があるので再度バラしチェックします。
ついでにオートチョークの動作もチェックしましょう。
(2ストならオイルポンプも必須)
正常に動くようになったらしっかり組み付け試走して
アイドリング調整、各回転数、速度でのチェックを行います。

あとは、ギアオイルを交換しケース外してVベルト、ブレーキ
灯火類等をチェックすれば大体普通に走れるでしょう。
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10年も放置してあると


エンジン、特にピストンリングがヘタって張りが無くなっている為圧縮が低くなっています。
出来ればエンジンを分解して各部のガスケットとピストンリングを交換した方が良いですね。
長期間放置されたためオイルも完全に下がってしまっているので余りエンジンを掛けないで
置きましょう。

今も書いた通りピストンリングが絶対にヘタっているので最低でも交換が必要です。
それからエンジンオイルは交換する事。

エンジンの調整などはそれから。
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10年放置だとエンジンバラした方が良さそうですね。


固着してたりしたら、かなりな負荷になっているかと。
あとは配線の入れ替えも検討ください。
そっちは大丈夫だと思いますが、調子が戻らない場合の手段としてください。
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