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No.4
- 回答日時:
共済年金は、厚生年金に合流したので、統一されたという認識で合っています。
ただし、職域加算は廃止…のはずですが、年金払い退職給付と形を変えて存続します。
年金額は、とうぶん変化しないと思う。
ちなみに…退職金の部分が大きく変化していて、民間準拠ということで、数年前に国会での超短時間審議+採決で、在職年数にもよりますが、その年以降の定年退職者は、一律300万円減額されています。(地方自治体でも同様。2月末と3月末の退職金の差額は、300万円以上になっていた。教師の退職が一番問題になった。)経過措置や、これに伴う様々な変更はいっさいなし。金額だけ減額。毎年見直し。民間が下がれば、公務員の退職金も減る。早期退職制度が導入されたのも同じ理由。民間準拠…ですから(民間の調査対象は、労働者数50人以上の事業場。)
No.3
- 回答日時:
でたらめな回答がついているので、
回答します。
>年金制度が数年前に統一された
>と聞きました
はい。下記のとおり一元化されました。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/iti …
ですから、公務員も民間と同じ、
①老齢基礎年金
②老齢厚生年金
を受給することになります。
しかし、公務員には従来の共済年金を
補完する、
③経過的職域加算
④年金払い退職給付
という年金が上乗せとなります。
③は平成27年9月以前分はそのまま
ですから、なが~い経過措置があり、
無くなるのは50年後ですかね。A^^;)
④も民間の企業年金の位置づけとなって
いますが、まあ長い時間かけて③と入れ
替えるって話になってます。
つまり、公務員の年金が民間並みになる
って話ではありません。A^^;)
>給料の安い公務員の年金
それは、どういうニュアンスでしょう?
公務員の給料が安いとは思いませんが。
いかがでしょう?
参考
http://www.chikyosai.or.jp/division/long/outline …
http://www.soumu.go.jp/main_content/000229824.pdf
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