10秒目をつむったら…

脳の使い方についてお聞きします。

人と会話する時と、頭の中でセリフを考えたりする時って脳の使い方が違うんですか?

頭の中で「今度会ったらこう言おう」とセリフを考えると、なかなか思い浮かばなかったり、変な日本語になったり、不自然なセリフになってしまいます。

ですが、人と会って話すと、そんな考えなくてもスラスラと的確な言葉が出て、自然に話せます。

前から不思議だったのですが、やはり脳の使う所が違うんでしょうか?

A 回答 (3件)

以前の脳科学では右脳と左脳の働きの違いを解いており、その説で行くと…



左脳は言語脳(あるいは論理脳)とも呼ばれていて、言葉を論理的にしゃべる(計算もできる)のは左脳の働きだとされていました。一方、右脳は音楽脳と呼ばれることがあり、何かを連想したり想像したり閃いたりというように発想を司っていると見られていました。

そして右脳で閃いたアイデアを左脳に使えるのが(右脳と左脳をつなぐ)脳梁というものです。脳梁が太くて右脳と左脳のコミュニケーションが活発に出来る人は発想もセリフも優れているのですが、脳梁の太さには個人差があり、男女でも違います。女の脳梁は太く、右脳と左脳が活発に情報交換できます。なので、女性同士で話せば次から次へと話題が湧き出て際限なくしゃべれます。
稀には生まれつき脳梁がほとんどない脳梁欠損症の人がいて、その人は右脳と左脳の情報交換がうまくいかず、そのために特異な性質を備えています。

> なかなか思い浮かばなかったり、変な日本語になったり、不自然なセリフになってしまいます。
たまたまどちらかの脳が疲れていたり、何かの拍子に右脳と左脳の情報交換がちぐはぐになっていたのかも。老化してもそういうことがありますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます!
とっても勉強になりました(^^)!
気になって調べてもなかなか分からず、モヤモヤしてたのですが、スッキリしました。

詳しい説明、本当に感謝致します(^^)

お礼日時:2018/07/14 20:36

そうだね

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/07/17 01:45

左脳は言語脳で理論的に考えて右脳が芸術脳だと言われていますね。


右脳で絵を描けと言っている人もいるくらいです。
でも考えるのが得意なのが左脳ならば右脳だけで創造が出来るとも思えませんが。


右脳左脳が関係あるのかはわかりませんが、話す脳と考える脳と書く脳は違うと常々感じています。

私の場合は基本的に考えてからでないと話せません。
適当な会話は適当に済ませますが、パッと言葉が出なかったり、何言っていいのかわからなかったり、思ってもないことが口をついて出て自分が驚いたり、言いたいことを考えてまとめていなかったがために言えずじまいだったりすることも多く後々考えてしまいます。
特に医者に行くときは顕著です。ほかの人がどうなのかはわかりませんが私は症状をあらかじめスマホに簡潔な文章でメモしていかないとうまく伝えられなくてしどろもどろになります。

対して考えるのは喋るに比べれば出来ますが、書いて考えるほうがより深く考えられます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりそれぞれ使い方が違うのですね。

ありがとうございました(^^)

お礼日時:2018/07/17 01:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!