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モナリザを越える作品はありますか?

質問者からの補足コメント

  • 関係なくです

      補足日時:2018/07/16 17:40
  • やっぱりモナリザが一番ですか、個人的には曲がりくねった背景の道が好きです

      補足日時:2018/07/19 23:27

A 回答 (5件)

No.2です。



ルネッサンスの画家、そして、美術史の先駆けであった、ジォルジォ・ヴァサリは、同時代の芸術家に取材した”列伝”の中で、最上の最上、として、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの三人を並べています。ヴァサリは、ミケランジェロを最高の芸術家と讃えました。

三人のうち、純粋に画家であったのはラファエロ一人です。ミケランジェロは、自称、彫刻家でしたが、依頼されて、絵画も建築もこなしました。ダ・ヴィンチは、極端に作品数が少ないです。依頼されて、フローレンスで描き始めた絵画を、途中でほっぽり出して、フランスに行ってしまいます。

ルネッサンス・マンと呼ばれたダ・ヴィンチは、非常な秘密主義者で、鏡文字で日記を書き、解剖学に興味を持ち、機械に対する関心が高かった。武器やヘリコプターをデザインしています。現在に生きていたら、ITやロボットに夢中になったでしょう。フランス国王に招聘されて、話し相手になっていましたが、そんな彼が、傍に置いて、最期まで、加筆を加えていた、と言われるのが、モナリザです。まだ、完成していなかったのかもしれません。

貴方のお好きな、曲がりくねった道が一体どこに続いてゆくのか、ダ・ヴィンチには、確たる考えがあったでしょう。
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個人の好みだからあんなの燃やせ。

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そうだね

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現在までのところ、モナリザを超える作品は、ないです。



絵画のテーマは、”幸福”であった、とされています。妊娠していたと思われる女性が、体を斜めにして座っており、背景の高さは、彼女の眼のあたりで途切れます。人間と自然の調和と静寂感があり、また、部屋のどこにいても、彼女の視線を感じる、その、目と唇に焦点がゆくように、描かれています。誘惑しているようでもあり、全くの無関心にもみえます。絵画の中に、人為的なほつれ(未熟感)が、全くありません。

私が、彼女に感じるのは、”永遠の母性”です。
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それは作者関係なく?

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