1泊2日の海外旅行に行って所持金が足りず帰りの航空券を購入できなかったらどんな扱いになりますか？

1泊2日の海外旅行に行って所持金が足りず帰りの航空券を購入できなかったらどんな扱いになりますか？

質問者からの補足コメント

• 国は台湾です。国際クレジットカードは持っていません。
  キャシュカードは日本の物だけです

    補足日時：2018/07/28 20:21

No.8 回答者： japaneseenglish 回答日時： 2018/08/04 12:11

入国審査云々は、担当の入国審査官にもよりますが、帰国便のことを聞かれても不自然ではありません。

査証免除はそもそも、帰りの航空券を予約していることが前提だからです。　審査官によってはきかれないかもしれません。

そこから、現地に入ったけど、お金が足りなくなり帰国できなくなった。　この場合は、あなたは警察にいくしかないと思います。　そういう状態なら、小銭さえないかもしれないからです。　警察にいくと、事情を聞かれて、日本国大使館・領事館(台湾の場合は日本国大使館はないので、財団法人交流協会駐台湾事務所が日本国大使館と同等の業務をします)に連絡をとると思います。

日本国大使館は邦人を保護する観点から、あなたから事情をきき、最悪の場合は、日本国大使館が外務省を通じて、あなたの日本の親戚知人友人に連絡をして、お金の立て替え払いを(現地での滞在費や交通費を含めて)依頼し帰国便を手配してくれるはずです。　ただし、正規航空券を手配するので、だれも利用しない「正規航空券」となり、おそろしいような価格となる可能性があります。 親戚知人もいなく、また誰も金銭が用意できない場合は、国の費用で立て替えて、あなたが帰国してから、国からあなたに請求されるはずです。支払わない場合は、国は法的処置をするはずです。(裁判所を通じて、支払い請求し、それでも支払わない場合は、通常の民事裁判判決とおなじく、確定判決でもって、強制執行がおこなわれ、あなたの財産や給与が差し押さえられます)

さて、ビザは、滞在期限まではその国に滞在できます。90日が許可されたなら、90日間はその国に滞在できますが、仕事はできません。(国際的に査証免除での滞在で、収益を伴う就労は禁止されています)　　90日を超えると、オーバースティ(いわゆる不法滞在)になります。摘発された時点で、その国にで就労したことなどがわかると、さらに罪は重くなります。　摘発が前提ですが(自ら、官憲等に出向きオーバースティと申告しても同じ)、原則、入国管理局に身柄拘束され、国外退去処分となります。　本人に帰国の費用がない場合は、その国の費用で戻されますが、国によっては制度が異なるので(費用弁済)、原則自費(本人が帰国費用を支払う)で退去強制をしているようです。これは、退去強制に費用がかかりすぎることから、日本でも可能な限り、本人弁済、本人が弁済できない場合は日本人の親戚知人に弁済をするようにしているようです。

*国によっては、退去強制の帰国便の費用が弁済されるまで、入国者収容所に拘留され、労役をして航空券が購入できる費用になるまで、拘留されることもありえます。　なお、労役は日本の刑務所(懲役など)では、10段階に職能がわけられており、一番高い1等工で44円/時間、一番低い10等工で6円/時間です。

No.7 回答者： zircon3 回答日時： 2018/07/29 13:50

まず、片道航空券では入国できない国があります。

次に、国際線の航空券は往復での販売が基本で、片道航空券は片道だけで往復より高かったりすることも普通にあります。
なので、なけ無しのお金を使って海外へ行く場合は往復航空券を買いましょう。

で、片道航空券で入国できる国に片道航空券で入り、お金が無いため帰りの航空券を買えない場合は日本国大使館に連絡して相談します。強盗や窃盗にあって有り金全てを無くした場合と同じです。ですから日本国大使館の連絡先は必ずメモして行きましょう。そして貴重品とは別の場所に保管して持ち歩きましょう。

日本と国交が無いため日本国大使館が無い国の場合は、まずは地元の警察へ行って相談しましょう。言葉が通じる通じないは別にして。。。

ちなみに「国際クレジットカード」というものいは存在しません。
日本で発見されたクレジットカーも普通に海外で使用できます。クレジットカード会社によっては海外で使うには事前にクレジットカード会社に連絡して海外で使えるようにする必要のある場合もありますが、それはあくまでクレジットカード会社内部での処理であって、加入者が所持しているクレジットカード自体はそのままです。
キャッシュカードは口座を持つ（日本の）金融機関が発行したものですから、そもそも海外へ持って行っても何の役にも立ちません。スリにあって無くすなどのリスクがあるだけですから日本に置いて行きましょう。

参考まで。

No.6 回答者： windwald 回答日時： 2018/07/29 11:41

>雨天や台風により欠航になった場合は航空券自己負担になります。

そんなツアーあり得ないから。
ツアーの全日程を消化させる債務が旅行会社には発生します。
そんな変な特約のあるツアーはどこの旅行会社のなんて言うプランですか？今後の参考にしたいので是非教えてください。
また正しく解釈したいので、その注意書きを、質問者さんの解釈による要約ではなく、書かれているとおりに通りに教えてください

No.5 回答者： brooklynite 回答日時： 2018/07/29 06:09

そもそも、片道航空券だけで海外行かないでしょ長期滞在じゃないないんだし。

入国時に移民局でもし調べられた入国拒否される可能性もありますね。

ただ多分聞かれないので、普通に入国できます。観光ビザでは90日とか普通は滞在できるので、次の日帰れなくても何ともなりません。

90日以内にバイトでも探して、1、２月働けば帰りの航空券代くらい出るでしょ。高くても５、6万円？

もし仕事が無いならのたれ死ぬか、ホームレスに成るか。

また仮に90日を過ぎても、移民局に見つからなければ何も罰せられません。不法移民と成りますが。

もし、見つかったら、移民局専門の留置所に入れられ不法滞在で罰せられ、強制送還されて、その後10年間とかその国に入れません。
その場合は航空券請求が後から来ます。

No.4 回答者： denden_kei 回答日時： 2018/07/29 05:19

＞旅行会社のツアーに申し込んだのですが行くことはできても帰りの便が雨天や台風により欠航になった場合は航空券自己負担に

まあ、ツアーであれば旅行会社が一旦立て替えて航空券を手配し、帰国後に請求となると思います。

「欠航なのだから、次に空きのある(一週間後とか...)フライトに無料で振り替えてほしい。滞在費は自己負担」は、旅行会社としては交渉が面倒そうなので、認められるかは微妙です。

No.3 回答者： voyageur_etranger 回答日時： 2018/07/28 21:41

↓のNo.2です。

＞旅行会社のツアーに申し込んだのですが行くことはできても帰りの便が雨天や台風により欠航になった場合は航空券自己負担に
相当大事なことなのに何故ご質問文に入れなかったのですか?
当初のご質問と相当ニュアンスが違います。

日本のどこから台湾のどこへ行くフライトか知らないですが、
少なくとも成田や関西～台北桃園にあれだけLCCの路線があります。
China AirlinesやEVAも含め、片道航空券が10万円以上とは想像しづらいですが。

日本の銀行口座から引き落としになるデビットカードでも作って持って行けばいいのでは？

クレジットカードが作れない事情が無い+まだ審査に間に合いそうなら
この機会にクレジットカードを1枚持っておくこともお勧めします。

No.2 回答者： voyageur_etranger 回答日時： 2018/07/28 20:39

片道航空券で入国するという前提ですか?

それならVISA無し入国要件に違反します。原則台湾入国できません。

台北駐日経済文化代表処 査証
https://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003063

入国カード、もしくは電子申請フォームに適当な帰国便の虚偽申告をして入国した場合、
日本で言う出入国管理法違反になって、公安行きになる可能性が少なからずあります。

往復航空券を持ってVISA無し入国した場合、台湾で働くと同じく違反です。
たまにYoutube等々に台湾でストリートライブ風なことをして
金を集めている人いますが、短期観光目的で入国していたとしたら法律違反です。

この回答へのお礼

旅行会社のツアーに申し込んだのですが行くことはできても帰りの便が雨天や台風により欠航になった場合は航空券自己負担になります。
なので万が一そのようになってしまった場合です。

お礼日時：2018/07/28 21:12

No.1 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2018/07/28 20:39

往復の方が片道よりも安いのに、そんなアホはいないでしょう、しかもたったの1泊旅行。

国際線で明日乗るヒコー機を予約もなしで？

もしいたと仮定すると、乞食をする、滞在許可日が過ぎれば、罰金払えないと不法滞在でかなりの日数収容所にいれられた後に強制送還。