小学1年生の七五三の日に早生まれの子と遅生まれの子どもは同じ年か？

小学生1年生の七五三で、というか、2年生でもいいのですが
早生まれの子どもと、遅生まれの子どもの年は違うと私はずっと思ってたのですが
調べてみると、小学校に入学するのは
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小学1年生は満6歳です。
4月1日までに6歳になったら就学します。

早生まれ（1/1～4/1生）は6年後、
遅生まれ（4/2～12/31生）は7年後の
4月から小学生になります。
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とあります。

ということは、早生まれも遅生まれも、同じ年齡ということなのでしょうか？

No.1 回答者： born1960 回答日時： 2018/08/14 18:19

七五三は11月です。

4月2日から七五三のお参りをする日までに誕生日を迎えた人は満で7歳です。
もちろん七五三を行う日までに誕生日が来ていない人は6歳ですね。

ただ、4月1日の時点で満6歳の人が小学校に入学できるので、大雑把に言えば全員同い年ですね。
現在1年生は2011年4月2日から2012年4月1日生まれの人です。
遅生まれって言うう言葉はもともとなかったわけで、1月1日から4月1日までの人を早生まれと呼称していただけです。ややこしいことに、その学年の中では早生まれの人のほうが遅生まれなんですね（笑）なんで遅生まれなんて言葉が使われるようになったのでしょうね。
もっと昔（昭和40年代まで）は7つ行き（早生まれ）、8つ行き（いわゆる遅生まれ）という言葉がありましたが、これは「数え」という概念が絡んでくるので本当にややこしいですね。
　数えとはお腹の中で1歳歳を取り、1月1日に全員1歳年加えるという考え方で、極端な話、12月31日生まれの人は次の日（1月1日）には数えで2歳ということになります。