プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どうして鉄道オタクはあんなにいて、それを仕事にしている芸人すらいるのにバスオタクや飛行機オタクはあまりきかないんですか?不思議です。

A 回答 (5件)

いっぱいいます。

ご質問者がご存知ないだけです。飛行機は普通の本屋にいっぱい関連書籍がありますし,バスは某模型屋さん等のようなそれこそ「をたく的な(ごめんなさい)」お店で専門の書籍を売っています。バスをたくさんは,バスに乗るときステップ横のプレートの写真を撮影したりするから,すぐにわかりますよ。例えば大学の鉄道研究会等のメンバーは全員が鉄道だけに興味があるとは限らないのでありまする。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうだったんですか。ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/14 15:33

No1さんも書かれていますが、結構いるのですよ。


航空自衛隊の基地祭巡りをしているひと(航空機の無線も傍受してるひとも・・)や朝から晩まで滑走路の端で望遠レンズを構えているひと。(月刊誌「航〇ファン」などに写真投稿ページもありますよ)
路線バスや観光バスの車庫で写真を撮っているひとや路線バスの時刻表の収集や路線の制覇を目指しているひと。
そのほかにも自動車のカタログ収集家や消防車や救急車・パトカーのオタクもいます。
例えば、どこの消防署・警察署にどこのメーカーのどういう種類の車両が配置されているか全部調査しているひとも知っています。
    • good
    • 0

乗り物の数だけオタクがいる、と考えていいでしょうね。


少数派なんでしょうけど。

重機のオタクさんもいます。
船舶のオタクさんもいます。
特車のオタクもいますよね。

鉄道が一番普及してるからなんでしょうね。
    • good
    • 0

普通に存在しますが、鉄道、バス、飛行機に関していえば圧倒的に鉄道の利用者の方が多いですし、地域も全国に分散しています。



なのでオタ活動をする機会が多いですし、目撃例も多くなります。つまり悪目立ちしているだけというコトです。
    • good
    • 0

東急という電車もバスも運営していて、航空会社にも出資していたという事情もあるのですが、「電車とバスの博物館」(

http://www.tokyu.co.jp/museum-2/index.html)という存在は、いわゆる鉄ヲタ、バスヲタ、飛行機ヲタをカバーしているものです。

バスの展示も結構凝ったものでして、運営側のバス愛を感じさせるものでした。鉄ヲタとバスヲタは境界もありますが、車体という概念では結構被っています。撮り鉄ではかぶっている感はないですが、乗り鉄は結構バスヲタや市電ヲタとかぶっている感があります。

鉄ヲタと飛行機ヲタとはちょっと空間の感覚が違うようです。飛行機に乗る方向でいくと、マイラーにシフトする傾向にあります。私自身は三舵特性とか低速域での航空機挙動に興味がありますが、鉄ヲタの人には全く理解してもらえません。撮り鉄と航空機写真も意外と交わりません。今でこそ色々なアングルで航空機写真を撮るなんてのはありますが、大昔はコダクロームかTri-Xで撮影したものでないと駄目、バズナンバーが移った側面写真でないと駄目なんて世界でしたから、撮り鉄の趣向とは全く合わなかったことでしょう。鉄道無線と航空無線、これも滅多に波を出さない鉄道無線と、グランド、アプローチ、カンバニー等多彩なウォッチをする航空無線とでは、世界が違い過ぎる感があります。
それでも、乗り物全般が好きというヲタはいますから、有限の時間をどのように配分するか、何が一番好きなのかというだけの話かもしれません。

ちなみに飛行機ヲタは、写真を撮る人は空港展望台とか近隣の公園に、無線を聴く人は空港や自衛隊・米軍基地の近辺に沢山います。箱根に行けば中継局もあって、結構ウォッチしやすいのかもしれませんが、アマ無線のDXハンティング以外は見かけません。ADBなんかも分析すれば楽しいかもしれませんが、そういう人はFlightRader24とかに積極的に情報提供している気もします。SATCOMを聴いているという人には会ったことがありません。

総括すれば、どのヲタをいるところに行けばいる、でも一番目立つのは撮り鉄であって、それ以外は結構地味(というより、撮り鉄が暴走気味)。乗り鉄とバスヲタは一部重複傾向、鉄ヲタと飛行機ヲタは意外と重複していない、って感じです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!