プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

もう来週に迫ってきました…飛行機での里帰りです。
娘は1歳7ヶ月になりました。主人も一緒です。
…飛行機でしか帰れない地に嫁いだのは私自身なんですが…今まで10回は飛行機に乗っていますが…苦手なんです。
少し揺れるとドキドキしてしまいます。
「落ちるのが恐い」と考えてしまう訳ではなく、ガタガタと、フワフワと、揺れるのがダメなんです。
同じようなお悩みを持っていらっしゃる方も多い事をこちらで知り、過去の回答を読んでは頑張ろう!と思うのですが、娘と一緒に乗ることを考えると不安感が増し、毎晩ドキドキしています。
1歳7ヶ月の娘は、ガタガタやフワフワを「恐い」と感じるでしょうか?親の勝手で連れて行くのですから、恐い思いはさせたくないのですが…
同じような時期に子供を飛行機に乗せた方がいらっしゃいましたら、体験談をお聞かせ頂ければ嬉しいです。
また、この時期「秋雨前線」が発生しますね。以前梅雨前線をまたぐように飛んだときは、ずーっと揺れていて、乗っている間ずっと緊張していました。
天気図から素人でも「揺れる」とか「揺れない」とかわかるものでしょうか?わかったとしても、予定は取り消したりしたくないのですが…なんか、書いていることが変ですね。すみません。
今回はとっても大切な友達のお母さんのお見舞いで里帰りします。大きな病気をされているそうなので主人や娘の顔を見てもらいたくて自分で計画を立てましたが…「たかが」移動手段の飛行機に毎日気を取られている自分が情けなくて、友達にも申し訳なくてこちらに質問をさせていただきました。
何かアドバイスを頂ければ嬉しいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

>「落ちるのが恐い」と考えてしまう訳ではなく



バスの後部座席に載って道の悪いところを走って揺れても「落ちる」という感覚がまったくないので、ほとんどの人が車酔いなどはしません。しかし、こと飛行機となると違います。自分では「落ちるのが恐い」と思っていなくても、心の奥では常に「飛行機が落ちるのでは」と思っているのです。この思いが、飛行機の揺れに敏感に反応し体が硬くなり、不安も感じます。

パイロットとかキャビンアテンダント(ステュワデス)でも、揺れがひどいとき、心に「落ちるのでは」という感覚が出た場合には、恐怖を感じます。

航空会社も、揺れが極端に大きいと予想される場所の飛行は禁止していますので、飛行機が揺れで落ちるとは考えないことです。とはいっても無理でしょうが、せめて、揺れ始めると例えば今田舎のガタガタ道をバスに揺られながら走っているのだ・・・などと思い込むようにすることができると楽になります。

それと、これも難しいことですが、揺れるときには、どうしても体に力が入りますが、これが神経を過敏にしているので、肩を落とし、大きな息をするとかして、体の力を抜き、椅子に体を預けるようにすると楽になります。とにかく何とかして体の緊張をほぐすことです。
意外なことに、ひどく揺れた時より、少し揺れた時のほうが飛行機酔いする方が多いようです。恐怖を感じるより、揺れに対処する方に一生懸命になるからですかね?

>1歳7ヶ月の娘は、ガタガタやフワフワを「恐い」と感じるでしょうか?

私は、感じないと思います。というのは、子どもは飛行機が落ちるという感覚がありません。飛行機も、自動車も同じです。親が子どもに飛行機は怖いという風に教えるか、親が怖がっているのを子どもが感じるかするとお子さんも怖がります。一番の問題は、親御さんが怖がることです。

皆さんがおっしゃているように、寝かすことができれば恐怖感は無くなりますので平気です。

>天気図から素人でも「揺れる」とか「揺れない」とかわかるものでしょうか?

高気圧にすっぽり覆われている場合は、ほとんど揺れません。しかし秋から春先までは日本の上空にジェット気流が降りてきます。ジェット気流に乗るときと、出るときに揺れます。たまにプロでも揺れるかどうか判らないときがあります。

くどいようですが、揺れるときに体の緊張を解くことができると平気になります。考え方一つで乗り切れます。機長もなるべく揺れない高度とかルートを選んでいることも知っておいてください。頑張ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ご回答を読ませていただいて確かに「やっぱり落ちること意識してるんだな~」と納得というか自覚いたしました。エアポケットを何度か経験しているのでガタガタし出すと「いつストーンと落ちるか」を構えてしまうのだと思いました。田舎道をバスで…緊張をが神経を過敏にしている…ですね。はい、緊張を解くようにして、私自身は頑張れそうな気がしてきました。娘には飛行機が平気な子になって欲しいです。行きたいところに楽しんで行けるようになって欲しいです。そうですね今は「飛行機も自動車も同じ」でしょうね。後は親次第…頑張ります。そして何より機長さんも頑張ってくださっている事を思い出させてくださってありがとうございました。飛行機に乗るときにはいつも「宜しくお願いします」の気持ちで乗ってました。もちろんこれからもそうします。頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 10:41

質問者様のお気持ちよくわかります。

。飛行機が苦手の方は沢山います。私の義理の兄も同じです。。姉の旦那ですが、姉は飛行機が大好きで、乗るたびに窓際の席を座席指定します。そとなりに義理の兄が座りますが、一度も外をみません。でも、最近になり、私達の家族の田舎が四国の為、東京から四国まで乗るようになってから、飛行機は大丈夫になってきました。会社の旅行でも海外が多くなり乗る機会が増えるに連れ、慣れてきたようです。私の甥、姉の子供は首がすわった時期から飛行機に乗せてますので、平気です。天候で飛行機が揺れる・揺れないは分かります。先日、6日東京はすごい雨と風の中、私達は四国の親戚の家に遊びに行きました。。。飛行機はずっと揺れっぱなしでしたが、現在2歳の甥は寝てました。ちなみに私達も寝てました。。。飛行機はできるだけ、揺れないようなルートを通っています。ただ、気流や上昇したときに、雲の中に飛行機が入ってしまうと揺れます。着陸時に、上昇している所から、下にさがる時、雲の中を通過した時は、揺れます。飛行機は揺れるものです。。本日、四国から東京まで帰ってきましたが、私達のすぐ隣に、よちよち歩きの赤ちゃんが乗っていましたが、泣きもせず、はしゃぎまわっていました。。。お子さんも大丈夫ですよ。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。苦手な飛行機を克服されつつある義理のお兄さまのお話は励みになります。飛行機は、やはり慣れなんでしょうかねー。甥っ子さんを始め皆さん揺れの中でも眠られてきたとのこと…娘も眠ることができれば一番いいですね。飛行機はお昼寝の時間に合わせてみましたが…寝てくれますように。よちよち歩きちゃんもはしゃいでいたんですね。娘も大丈夫な気がしてきました。子供が出来る前は自分の事だけで精一杯だったんでしょうね、思い出そうとしても周りの子供さんがどうされていたか記憶にないんですよ。こういう機会になってからバタバタして…情けないです。お天気によって「飛行機が揺れそうなので今日は乗りません」が出来る身分ではないので…頑張ってきます。離着陸の気圧の変化に気を付ければ娘もきっと大丈夫…と思い、乗ります。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 11:42

自分の場合、一応落ちてもまあ仕方ないか・・・って覚悟決めて乗ってます。

がんばって新幹線&電車、寝台車、高速バスで帰ればいい所を、飛行機で贅沢にも時間を短縮しているのですから・・・三半規管が敏感な人はもう、仕方ないかなあ・・・とも思いました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。覚悟の上で乗られているんですね。きっと、気持ちがお強いんですね。うらやましいです。そうですね、三半規管も影響しているんですよね。時々鍛える体操などをやってみたりもしています。私も気持ちを強くもてるように、頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 11:12

失礼致します。



ご質問内容を拝見しまして、ご心情お察しします。
飛行機がどうしても苦手な人はこの世の中に結構います。
離陸、着陸はどうしても危険度を伴いますので誰でも少なからず緊張しますし、構えます。これは当然だと思います。
問題は、空に上がってから安定姿勢をとって水平飛行に移った後ですね。
たとえ国内線で近場の数十分の距離から本州から海を越えての北海道や九州・沖縄方面への1~2時間の飛行でも少なからず数度は揺れが来ると思います。これは主に気流の関係やひどい時はエアーポケットと呼ばれる状態で、その落ち込みの衝撃でケガをする場合もあります。
静かに飛んでいても、ガタガタと揺れが来ると突然それまでの平穏な気持ちはどこかに消え去り、心臓の動悸が早くなり不安感・恐怖に襲われる・・・理屈じゃないのです。どうすることも出来なくてただただ(どうか一時も早くこの揺れがおさまります様に)と神様に祈る気持ちではないでしょうか?

ただ、娘さんは大丈夫(全然、平気)だと思います。
安心してください。
物心つくかつかないかのこの年齢で何度も飛行機に乗っているので本人の中には無意識に頭と体が順応している「免疫」がしっかりついていると思われます。子供の順応性・適応性は素晴らしいですから、心配はいりません。仮にもう少し大きくなって彼女がお母さんが飛行機嫌いなのを傍で見て(本人は全く揺れ等は大丈夫なのでケロリとして)反対に気遣ってくれると思います。この場合、子供は母親の態度から一緒に不安感になるということは全くなくてむしろ平然としていたり、反対に(可愛く)励ましてくれると思います。そもそも、このことの要因は飛行機が離陸してから着陸するまでの1~2時間のことなのでそれが無事終わればご本人は全く元の状態に戻るわけですから。

ある程度の搭乗回数をこなしても一向に飛行機が好きになれなくて(出来れば一生乗りたくない・・・)と真剣に思っている人も少なからずいます。これは、生理的にこの乗り物が好きになれないので仕方がないことです。移動手段として海山を越えなくてはならないとか、時間的にどうしても乗らざるを得ない等あると思います。質問者さんのケース、切にお察し致します。しかし、決してご自分のことを(情けない・・・)などと思わないでください。どうしても飛行機に乗れなくて生涯、海外旅行の出来ない方もおられます。(船があるじゃない?・・・いいえ、日数と膨大なお金がかかります)また、国内の移動も陸路はるばる飛行機の何倍もの時間・手間をかけて目的地に行かざるを得ない人も実際おられます。(それでも歩くよりは早い、なんていうことは安易には言えないでしょう)
これらのケースに比べれば、質問者さんは過去に10回は乗っておられます。立派なことです。しかも子供さんを連れての場合もあるのです。
これから先、安易に(大丈夫、そのうち飛行機が平気になりますから)、なんてことは言いません。もしかしたら一生、乗る度、そして揺れが来る度に(もうイヤ!乗るのは本当にこれが最後)と思われるかも知れません。でも、分かっていながらその地獄の苦しみを毎回、何とか乗り越えていってることこそ他の人から見れば何でもないようですが実は、とっても凄いことなのです。そして娘さんから見ればそれは「精一杯、勇気あるお母さん!」として映ること間違いないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。以前同乗した会社の先輩には「大人のくせに恐いとか言ってるんじゃないわよ」と言われたり、以前つきあっていた男性には「コッチが疲れる。つまらないヤツだ」と言われていました。…主人は精一杯気を遣ってくれる優しい人です。私が緊張しているのを見てお腹が痛くなってしまうような優しい人です。…なので、自分の事は情けないと思ったことはありますが、褒めていただけるとは思いませんでした。ありがとうございます。何より、娘がどんなに大丈夫かを具体的に書いてくださって…読んでいて気持ちが温かくなりました。子供の順応性・適応性も…もちろん過信せず快適に過ごせるように環境を整えた上で、娘の力も信じてみようと思います。現在沖縄に住んでおります。これから何度となく、いろんな理由で飛行機に乗る機会があると思います。励ましてくださったお言葉を思い出しながら、少しは「私も頑張ってる」と思いながら頑張って乗ります。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 11:03

うちの子は二人とも、飛行機が離陸したと同時に寝てしまいました。


あのノイズが母体内の心音に似ているのかな?
残るはあなたの忍耐力(笑)
窓際の席を取って、雲の海でも見てると良いですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お子様二人とも離陸と同時に寝ていたとは…気持ちがホッとやわらぎます。子供が穏やかでいてくれたら、あとは私自信の恐いと戦うだけなので…頑張らないと。逆に私の不安が子供を不安にしないようにお互い穏やかでいられるように頑張ります。雲の海…ですね。頭の中の雲の海は素敵なんですけどね(笑)ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 10:21

子どもは、生理的に、というか動物的に、これまで知らなかった気圧の変化というものに、かなり不快感を示します。


その上、あなたがしっかりとしていないと余計に子どもは不安になるでしょう。
子どもの不安はあなたの不安と同じです。どうしても、あなたの不安が取り除けないようなら、お子さんも同乗させない方がよいでしょう。
昔のように、列車で行きましょう。時間がないとはいうものの、歩くよりは早いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですね、私の不安が子供を不安にしてしまったら、それこそイヤです。頑張ります。すみません、はっきり書かなかったのですが現在沖縄に住んでおります…仕事で来たとはいえ勝手に住みついて、勝手に飛行機恐いって…情けないですね。…気圧の変化にも気を付けないとダメですね。ラムネや棒付きのキャンディで離着陸頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 10:12

義理の妹が同じくらいの月齢の姪っ子を連れて帰省する際には、飛行機に乗っている間寝るようにした。

と言ってました。
空港では飛行機に乗るまで昼寝をさせずにあやしたりごまかしたりしていたとのことです。
おかげで約1時間のフライト中はぐっすり寝ていたそうですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。月齢が同じくらいのお子様のお話、参考になります。飛行機の時間はお昼寝の時間にとってみました。後は飛び立つまでの時間、何とかごまかして遊ばせてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/10 10:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!