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飛行機について
この度、カンボジアに旅行に行くことになりました。
私は飛行機が苦手です。毎回、2日前からドキドキして寝不足で乗るにも関わらず恐怖で飛行機の中で寝る事もでぎず現地に着いたら眠気で1日無駄になってしまいます…。
今回、友人達と旅行に行くのですが格安ツアーの為、飛行機がタイ エア アジアで行きます。
そこで飛行機に詳しい方に質問です。
LCCの飛行機はやはり安全性が低いですか??
古い機体を使っているのでしょうか??

そんなに心配なら日系の飛行機で行けよという回答はお控え下さい。友達と一緒なので私だけ別にはできません。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

余談というか雑談というか・・・



日本の場合、全てのパイロットに「技量維持のために2年に1回以上の特定操縦技量審査」を受ける義務があり、エアライン(航空会社)のパイロットには、機長は半年ごと、副操縦士は1年ごとに実技試験と身体検査を受ける義務がある(基本的に、国際線を飛ぶ航空会社がある国なら同様の制度があるハズ)。
また、事業用パイロットライセンス保有者であっても、「今日はボーイング機を操縦して明日はエアバス機を操縦」なんて乗務はできない。
事業用ライセンスの他に、機材ごとの資格を取り、定期的な確認審査を受けない操縦できない(B777のベテラン機長であっても、資格変更なしにB737の機長/副機長として乗務できない)。

あと、ボーイングやエアバスが認めた整備拠点は上海などのアジアにもあって、LCCだけじゃなく、日本のレガシーキャリアも重整備を委託していたりする。

繰り返すけど、LCCがコストカットしているのは、”過剰”サービスを含んだ快適性の部分。
安全に関する部分に関しては、エアアジアレベルのLCCであればレガシーキャリアと違う部分は無いと言っても良いんで
>そんなに心配なら日系の飛行機で行けよ
なんてヤボなコトは言いません。「ヒコーキに乗らずに泳いで行け!」とアホなことを言うだけですから(^-^;
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この回答へのお礼

パイロットさんは大変ですね…。
そんな審査や検査があるんですね…。
車の事故の確率のほうが多いのは分かります。
日本以外のパイロットも同様の厳しい審査や検査がある事を願います。
エアアジアは日本のレガシーキャリアと違う部分は無いと言っても良い。この言葉心強いです!!
一度は泳ぐとまではいきませんが、船旅を考えた事もあります!笑

お礼日時:2023/08/06 22:52

>パイロットさんもコストカットされてないですよね…??


実は、レガシーキャリアの年収1800万円前後に比べると、LCCのパイロットの給料は年収800万円~1000万円程度と格段に安かったりする(^-^;

と言っても、下手くそなパイロットを買い叩いて採用しているワケじゃない。
LCCはレガシーキャリアを退職したパイロットや退職軍人のパイロットを中心に採用しているので、レガシーキャリアの”現役世代”ほどの給与を支払う必要が無い。

ということで、初乗務など経験の浅いパイロットに出くわす確率はレガシーキャリアの方が高かったりする。
でも、新人副機長はベテラン機長との組み合わせになるし、機長としての初乗務には副機長席にも機長資格保有者が乗務(ダブルキャプテン)になったりするんで、パイロットに関しては(個人的な問題を別にして)”心配ご無用”なんだな と。
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この回答へのお礼

コストカットされてるんですね!笑
でも、ダブルキャプテンになってるとの事なので、安心です。心配ご無用と思って乗車します!

お礼日時:2023/08/06 22:47

>LCCの飛行機はやはり安全性が低いですか??


「謂われのない誹謗中傷」としか・・・

既回答のとおり、LCCのビジネスモデルは、
 乗客の快適性にかかる部分の徹底したコストカットで安価な座席を提供
すること。

安全に関すして手を抜くことはしない・・・つーか、1機墜とすだけで会社が吹っ飛びかねないダメージを受けるんだから、機体や整備の”必要以上の”コストカットは本末転倒としか・・・

LCCの多くがエアバスA320系列の機体を採用しているのも、LCCのデファクトスタンダードとなって、新造機のほか程度の良い中古機が手に入りやすいことのほか、複数の航空会社間の整備拠点の共通化による”適切な”コストカットが出来るコトも大きい、

因みに、国連の経済社会理事会内に「国際民間航空機関(ICAO)」という専門機関があって、安全に問題があると判断した国、航空会社や機材のEU域内への乗り入れを禁止するなどしている(因みに、近距離路線用のプロペラ機しか持っていないスリナム(南米)の航空会社も乗り入れ禁止リストに載っている)んだけど、タイを含むエアアジアグループで乗り入れ禁止リストに入っている航空会社はないのも安全性に関する目安の1つになるんじゃないか と。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
必要以上のコストカットは本末転倒…すごく腑に落ちました!なんだか、旅行が楽しみになってきました!ありがとうございます♪
パイロットさんもコストカットされてないですよね…??

お礼日時:2023/08/05 11:22

>LCCの飛行機はやはり安全性が低いですか??



使用頻度は高いです。古い機体をかき集めているところもありますが、エアアジアはどんどん購入して、古くなった機体はどんどん放出しています。
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https://www.flightradar24.com/
↑のURLを開いて見てみてください。
「現在、飛んでいる飛行機」をリアルタイムで示しています。
その飛行機の黄色の表示1つに数百人の乗客が乗っています。

きっと、質問者さんの想像以上の飛行機が世界中を飛び回っています。
それが、時間単位、日単位、年単位で飛んでいます。

質問者さんが事故にあう可能性。コロナに感染するより低いです。
交通事故にあう確率より低いです。

LCCだろうが、機体が古かろうが関係ありません。
すべての飛行機は基準をクリアしているから飛んでいるんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。少し恐怖が無くなりました。頭では車の事故に合う確率の方が高いと分かっているのですが…。

お礼日時:2023/08/02 23:12

今まで飛行機何度か乗って事故にあってないでしょ。


そろそろ腹くくって、起きてても寝てても変わらない。
起きてたら事故がなくなるって訳でもないと割り切るのが一番です。
それよりカンボジアの中でトゥクトゥクにぼられないかなとか、お腹壊さないかなとか、そういう心配の方が現実的です。
エア アジアはLCCの中ではかなり快適な方だと思います。私は好きですよ。
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この回答へのお礼

今まで揺れが酷くて怖い思いした事はありましたが事故には遭っていません。腹を括らないといけませんね!ありがとうございます!

お礼日時:2023/08/02 23:14

> LCCの飛行機はやはり安全性が低いですか??



そういうことはまずありません。
しかもAir Asisは東南アジア一帯の超大手LCC。
心配されることは何もありません。


> 古い機体を使っているのでしょうか??

いいえ。
古い機材はどうしても整備費用がかさみ、それが結果的に運賃にはねかえります。
LCCの場合は空港に止まっている時間を極力短くして効率的に運用し、また予備機を最少限にすることでも費用を減らして運賃を安くするよう図っています。つまりLCCの場合は古い機材を持つこと自体が原価上昇のリスク、定時運航実現に対するリスクとなります。
ですので比較的新しい機材を使っています。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!超大手LCCと聞いて安心しました。LCCは色々な努力の結果運賃を安くしているんですね。とても納得できました!LCCのパイロットは大手に比べて技術が無いと聞いた事があります…。本当なのでしょうか?、

お礼日時:2023/08/02 23:16

事故統計の数字から言えることだそうですが、人の一生を50年として、自動車で事故にあう確率はなんと2人に1人、死亡事故にあう確率は300人に1人だそうです。


それに対し、仮に毎日飛行機に乗ったとしても、それで死ぬ確率は10万人に1人より低いそうです。
つまり、道を歩く方がよっぽど危険だということですね。

私はプロファイルに記したような飛行機などの世界での技術の研究開発に携わってきた在米の隠居爺です。

確かに飛行機は見るからに心配になる要素を持った乗り物です。
ただ、それなら新幹線はあんな速さで走ってるんですから、何か不具合があったら飛行機以上に危ないです。
なにしろ、最大の旅客機の5倍以上の人を乗せますから。

東京駅に行ってもて下さい。
どの列車もお客さん満載で出発していきます。
それも3分とか10分おきにですよ。
どれだけ多くのお客さんを運んでるんだか。

それでも、その新幹線でさえ、1964年の営業開始から60年近くもの間、死亡事故がゼロなんですよ。
人の力って、そこまであるんだという驚きの数字です。

『安全』って、どうすると実現できるかわかりますか?
何がどうなることを安全というか。
実は『安全』を実現しようとしている我々には、何がどうなることを『安全』というかという定義はないんです。

あるのは、考え得る『不安全』を全て起きないと言えるようにすること、だけなんです。
私たちはそれを安全と言うことにしています。

今日の飛行機も新幹線も自動車も、安全はそれで作られています。
今日、普通に運行されている定期航空会社なら、それが守られるように様々な取り組みが裏で行われています・

ここで大事なのは『普通』と『定期』という言葉です。
名があるLCCで、定期便を毎日運航していることが、あるいみでの『安全』の保証のようなものです。

ちなみに、私は隠居した今でも毎月1度は飛行機は利用しています。
中には自分で飛ぶというのもありますが、航空会社の定期便だけでも、もう何百万マイルも飛びました。
それでも事故にあったことはありません。

それに、戦争や故意などの『本当は防げたはず』の事故を除けば、ここ何年も航空機の重大事故はあなたが旅行されようとしている世界では起きていません。
そこで実際に飛んでる飛行機の数は莫大な量に上るのにです。

だから、安心してご旅行をお楽しみください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。プロフィール拝見させて頂きました!素晴らしいです!ステキな人生を送っておられて羨ましいです!!普通と定期が安全の保証って凄く納得させられました。頭では分かっているのですが…!
最後の安心して旅行を楽しんでというお言葉に励されました!ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/02 23:36

タイ・エアアジアの機材は最も古いもので2007年登録、ほぼ中古はありませんね。


タイ・エアアジアXのA330-300は2005年~2009年に香港ドラゴン航空、中国東方航空、シンガポール航空でそれぞれ登録されたものの中古ですが330-900は2019年に新製登録されたもののようです。
なお、ANAも日本航空もそれらより古い機材を運航しています。

LCCが安いのは、安全を軽視したからではありません。
単一機材によるメンテナンス効率化と機材運用の効率化を図り、また乗客に対するサービスの簡素化、一部有料化により収益構造を変化させたものです。また、座席間隔や座席・通路幅を小さくすることによって多くの乗客を詰め込めるような工夫もあります。

機材繰りのための遅延や欠航もFSCよりも頻繁にあるとお考えください。
天候等による欠航であっても払戻は無いと思っておいてください。
(自社便振替はできることが多いが、FSCのように他社便振替にはまずならない)
チェックイン時刻や保安検査場〆切時刻、搭乗口〆切時刻については非常にシビアです。1秒でも遅れると乗せてくれません。この場合は払戻は当然ながら振替もありません。
機内持ち込み手荷物の重量オーバーも見逃してくれないものと思っておきましょう。

「そんなに心配なら日系の飛行機で行けよという回答はお控え下さい」とのことですので、そのようなリスクをご理解のうえご利用ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!機材詳しく教えてくださってありがとうございます☺︎
LCCの安さの理由も分かり安心しました。ただ、どうしても日本以外の航空会社だと点検などが疎かになっていそうな気がして怖いです。。とくにタイはお国柄細い事を気にしないさそうで…苦笑

お礼日時:2023/08/02 23:38

>LCCの飛行機はやはり安全性が低いですか??


>古い機体を使っているのでしょうか??

飛行の安全性「には」問題ないです。
遅延や欠航でスケジュールが乱されたり、よくシステムを理解しないで利用すると超過手荷物等で思わぬ出費になるとか、安全には影響しない経済的なリスクは存在します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!飛行の安全性には問題ないと聞いて安心しました!LCCのパイロットは経験豊富な方が多いのでしょうか?

お礼日時:2023/08/02 23:39

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