人生最悪の忘れ物

北欧神話と史実について。
日本の記紀神話などは
ヤマタノオロチ退治や天孫降臨など
実際にあった出来事をモチーフに描かれていると思われるお話が数多く存在しますが、
北欧神話にも実際にあった出来事を暗示するようなお話しはあるのでしょうか?それとも完全な創作なのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは!



>北欧神話に登場する神々同士の戦いは、人間による戦争を暗示するもの何でしょうか?

そうですね…、旧約聖書にも、神に反旗を翻した天使の話しが出てきますし、天使と相撲をしたヤコブの話しもあります。日本書紀には、天岩戸に隠れた、天照大御神の話しも出てきます。

これは、一つの説ですが、大昔の人類は、神や霊的な存在と交信できたとも言われています。現代でも、神や霊と交信できる人も存在しますので、神々の戦争も、単なる迷信みたいに片付けるのも、早計かと思います。

物語として残っている以上、否定は出来ないと思いますねぇ。(>_<)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2度目の質問に対する御回答ありがとうございます^ ^

なるほど、北欧神話に登場する神々にモデルになった人物がいるというわけではなく、北欧神話は当時のシャーマンなどが人々に伝えた話であるということなのでしょうか?

お礼日時:2018/08/25 17:06

こんにちは!



>北欧神話と史実について。

そうですね…、実際問題、話が伝承されていくうちに、長い年月が経ち、検証不可能になってしまった物語を神話と言っても差し支えないと思います。創作と決めつけてしまうのは簡単ですが、その物語の元になったネタが存在すると考えた方がいいと思います。
現在のように、作家がいて物語を創作したとも思えないので…。
伝承されていくうちに、分かり易いというか、印象的な脚色が加わっていって、今に至るのかな?という感じです!


https://www.youtube.com/watch?v=z7gPiXTXrak

これは、とても興味深いビデオですので、楽しんでください!(^o^)丿
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます!
なるほど。神話には元になったネタが存在すると考えた方が自然なのですね。
北欧神話に登場する神々同士の戦いは
人間による戦争を暗示するもの何でしょうか?

お礼日時:2018/08/23 12:47

オーディーンさんは余裕で死んじゃう神様ですから...。


(グングニル手放すなよ)

・・・本題・・・

自然災害を基にしたと考えられるお話は洋の東西を問わず数多く存在しますよ。
ラグナロクはアイスランドの大規模な火山活動という研究者もいらっしゃいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます!
なるほど。自然災害を反映させているお話は各地に存在するのですね!
逆に人間が起こした出来事(他民族の襲来といった軍事的行動や治水といった大規模工事など)は北欧神話には反映されていないのでしょうか?

お礼日時:2018/08/23 12:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報