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平安時代の日本では一日が夕方から始まると考えられていたらしい。

何故でしょうか。

夕方がSTART・・・?

A 回答 (9件)

日本では、六世紀末頃の記録から以降は、日本の暦の日付の区切りはず~っと正子(しょうし:「子の正刻」)です。


今で言う午前0時です。

江戸の庶民は、それとは無関係に明け六ッ(あけむつ)から1日が始まると考えて生活していた様です。

が、公式行事も暦月の区切りもこの正子で区切られた日付の変わり目に従って切り替わっています。

一日が夕方から始まるのは、昔のヨーロッパです。
日本じゃ有りません。

クリスマス・イブ:クリスマスの日の夕方、と言う意味です。
昔のヨーロッパでは、今の24日の夜は、すでに25日でした。
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日本では、日の出で1日が始まると考えられてきました。

平安時代~という出典は何でしょうか?

欧州では、日没を1日の終わりと考えていました。なので、日が沈むと次の日が始まります。これの名残がクリスマス・イブで、クリスマスの日のイブ(晩)を前日の24日の晩に祝うのはそのためです。

平安時代には、中国経由で世界的な知識が日本にも入ってきた時期です。たとえば七曜である日月火水木金土という曜日も、一般に使われるようになったのは明治以降ですが、平安時代に入ってきています。もしかしたら、それらと同様に『日没で1日が終わり新たな日が始まる』という知識も入ってきていたのかもしれません。
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出典は何ですか

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夕方から始まるとしていたのは昔の欧州です。



キリストが生まれたのは、今で言う12月24日の夜なのですが、当時は夕方で日付が変わったので、12月25日が誕生日になってしまいました。ちなみに、クリスマス・イヴのイヴは「前日」と言う意味ではなく「夜」と言う意味です(イヴニングのイヴ)。だから「イヴイヴ」とか言って「前々日」の意味で使うのは完全に間違いです。
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誰の説ですか?


完全に間違いです。
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雨月物語等では夜の帳があける頃に活動開始とされています。


逢引された男女の別れの時刻、人々の活動開始時刻となります。
なので夕方からじゃなく明け方ですね。
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何か勘違いされているようです。



平安時代の一日は、暁(あかつき)と呼ばれる時間帯から始まっていました。
暁は午前5時頃を指し、恋人たちが別れる時間や旅に出発する時間など、重要な時間帯なのです。
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実際どうだったかは分かりませんが、そもそも夕方から始まったらなぜダメなんでしょうか???

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間違いですね。

行動を起こすのは夜明けです。真っ暗な夕方は寐てますよ
平安時代は全て占いで行動を決めています。今のように朝出勤して夕方に帰っています。それも占いによって歩く方向も決められています。
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