私は、キリスト教と同時に日本の古来の神々も崇拝しています。 キリスト教に関しては、教会に行ったことも

私は、キリスト教と同時に日本の古来の神々も崇拝しています。

キリスト教に関しては、教会に行ったこともなければ洗礼を受けたこともありませんが、聖書は常に目の届くところにあります。

最近、10月に那須へ旅行に行くことになって、現地の神社で御朱印を頂くことになりました。しかし、一部のキリスト教信者は神社参拝は悪魔信仰だとされ、忌み嫌っています。

私は、神社に悪魔はいませんが、良い神も、悪さをする神はいると思っています。対して、キリストは絶対神であり、神は自分しかおらず、悪さをする者は悪魔だと言ってます。

無神論者や、一神教しか信仰しない方々には馬鹿馬鹿しく思ったり、不思議に思われるかもしれませんが、イエスは私の父であり、天照大御神は私の母だと思って生きてきました。

とはいえ、肉体的な話ではなく、魂の話です。魂は神から生まれ、肉体の死後神の元に還ると信じています。

信じていれば救われる訳ではありませんが、そう思うと孤独を感じないし、不幸も不幸だと思わず神の試練だと思え、いつも天の父母が見守ってくれていると感じるのです。

キリストだけ信じていても疎外感を感じ、日本で生まれたにも関わらず日本を裏切るような感じになってしまい、天照大御神を含む日本の神様方にも悪いと思うのです。

信じる神様が沢山いた時、どうすれば良いのでしょうか？

No.8 ベストアンサー 回答者： ニャリ 回答日時： 2018/08/27 03:23

信じる神が多すぎるなら

自然を愛してください
意識を(他者、自分)愛してください

世の中すべて愛していれば大丈夫ですよ

( ￣▽￣)ﾆｬﾘ

ちなみに、善も悪も

No.7 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2018/08/27 00:28

米国在住。

リベラルの日本でいうところの福音派です。

以前、ダライ・ラマ氏の講演で質疑応答があった時、”土着信仰のある地域に、新しい信仰を布教するのは、是か非か”と言う質問に、”しないほうが良い”と答えておられました。そのほうが、平和だからです。仏教は、平和を主眼とした宗教なんでしょう。

キリスト教は、どうでしょうか？どう思われますか？

ご質問は、誰かに聞いて、解決できるものではなく、ご自分が、イエス・キリストの中で成長してゆくにつれて、自然と解決してしまう問題であると思われます。

自分が生まれて育った土地で信じられている”霊”（私としては、神という言葉は使いたくない）を、悪魔と呼べるほど、私でも、強い心が持てませんし、また、何でもかんでも、悪魔としてしまうのは、知的怠慢だと感じます。

聖書の中で、イエス・キリストが、布教に出る弟子たちに送った言葉があります。マタイ伝10です。自分よりも父親や母親（や、彼らの伝統・宗教）を優先するものは、伝道者としてふさわしくない（イエスキリストの名に値しない）というふうに言っています。これは、使徒たちへの言葉ですから、とりわけ厳しいですが、このくだりを読むと、いつも、心が引き締まります。光が明るさを失ってしまったら、塩からしょっぱさがなくなったら、無価値である。明るさやしょっぱさは、いったい何を意味しているんでしょう？

また、これとは正反対の話に、善きサマリア人の話（ルカ伝１０：２５）があります。律法学者への言葉です。ここで私が感じるのは、イエスは、権威に寄りかかり安心する人や、言い訳の多い凡人を、良いとは思わなかったことです。当時のユダヤ人が”汚い”と軽蔑しているサマリア人でも、その行いさえよければ、神に愛される、ということではないか、と、拝察します。もちろん、状況により、読み方は、いろいろです。

以上は、私の選んだ章句ですが、聖書を手元に置いて、お読みになり、ご自分の心に響くイエスの言葉を探されて、それと共に生きてゆかれるよう、祈っております。

No.6 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/08/26 22:31

＞天照大御神は私の母

それは珍しいかも。ご存知の様に天照大御神は太陽神ですから一神教に近いのです。父なる太陽、母なる大地(もしくは海）というのが常識的な解釈です。
日本の八百万の神々はもともと集団をまとめる行事から自然に生じた鎮守神で、有名な神々を勧請して顔だけ貼付けてありますが土地神様がほとんど特に農業神(稲荷)です。
そもそも伊勢神宮からして天皇家の氏神で日本の總鎮守ですから、国が無いと意味がありません。だから土地土地ごとに神様がいるので、その土地に行ったら安全を祈願するのが日本人では無いでしょうか。

この回答へのお礼

もちろん、稲荷神も信じてますよ。徒歩10分くらいしたところに稲荷神社があり、そこにも何回か行ったことがあります。

私の氏神様は大山咋神ですが、毎年初詣で参拝しています。あまり近い場所ではないので車で行っていますが。

私の信仰神はキリストや、天照大御神だけではないですが、天照大御神は日本の八百万の神の代表だと思っています。しかし、天をお創りになられたのは造化三神、天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神なので、神道に唯一神信仰は事実上ありません。

しかし、神話にはこの造化三神が天照大御神よりも出てきていないので、特別視されないようになりました。

天皇誕生により、神話が天皇の都合の良いように作り変えられただけで、日本の神の中で誰が偉いかとは言えません。

ただ、私は女性であることもあり、女神として存在する天照大御神が一番身近に感じているだけです。

お礼日時：2018/08/26 23:12

No.5 回答者： カリオカ 回答日時： 2018/08/26 18:23

イエスキリストは正真正銘神様、他のは自称神、偽物、神はオンリーワン。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/08/26 07:59

一部のキリスト教信者は神社参拝は悪魔信仰だとされ、

忌み嫌っています
　　↑
これはヨーロッパや中南米でも同じです。
それぞれ土着の神様がいたのですが、キリスト教
布教に伴い、土着の神様が悪魔にされたのです。



イエスは私の父であり、天照大御神は私の母だと思って生きてきました。
　　↑
こういう考えは日本人独特だと思います。

日本は、古来からは原始神道があったのですが
仏教が伝わるや神仏融合になりました。
神道の司祭者たる天皇ですら、仏教を信仰する
ようになりました。



信じていれば救われる訳ではありませんが、そう思うと孤独を感じないし、
不幸も不幸だと思わず神の試練だと思え、
いつも天の父母が見守ってくれていると感じるのです。
　↑
宗教の効用の１つですね。
信者はストレスが減って、長生きすることが
各種調査で明らかになっています。



キリストだけ信じていても疎外感を感じ、日本で生まれたにも関わらず
日本を裏切るような感じになってしまい、天照大御神を含む
日本の神様方にも悪いと思うのです。
　↑
罪悪感など感じる必要は全くありません。
神道の親分たる天皇ですら、仏教徒になった時代が
あったのですから。



信じる神様が沢山いた時、どうすれば良いのでしょうか？
　　↑
そもそも日本神道は八百万神々の国です。
信じる神様が沢山いるのは珍しいことでは
ありません。

No.3 回答者： NOPPOさん 回答日時： 2018/08/26 02:49

おっしゃっているところのキリスト教観は詭弁ですな。

信者取り込みのためのね。
本来神は民を救う事を目的とされているはずです。その原則から外れた考え方は信者取り込みに躍起になっているカルト教団が言いそうな話です。(笑)
まったく昔から勝手な解釈で都合よく神を語るヤツが多くて困る。

No.2 回答者： ダージリン玄米 回答日時： 2018/08/26 02:39

私の個人的な解釈なんですけど

キリスト教的な、この宇宙を全て統括してるような
なんていうか、元締め的な神様がいて
日本の神様はその部下
みたいな感じに思うんですよね
あるいは、全知全能の神の一部、とか

日本の神々は、全知全能ではありません
完全な存在ではなく、怒ったり間違えたりすることもある
元々、キリスト教的神とは
性質が違うんです

キリスト教でも
神様は一つだけど
天使がいたり、カトリックや正教会では聖人がいたりしますよね

クリスチャンの方が
神社に「参拝」するのは
もちろん抵抗があると思います
敬意を表すのは、いいのでしょうけど

質問者さまの信仰は、質問者さまのものですけど
キリスト教の教義から言ったら
やっぱり特殊かも…

私はクリスチャンではないので
キリスト教的唯一神も
たくさんの神様の一人というふうに感じてしまうので
（頭ではそれはおかしいと思うのですが）
まあそれでいいや、って感じなんですけどね

それだと、嫌なんですよね…

うーん…

神様に
「神様を信じているのですが
日本の神様も、ないがしろにできません
もし、それが間違っているなら
正しい道に
お導きください」

ってお祈りするのはどう？

No.1 回答者： 銀鱗 回答日時： 2018/08/26 02:15

日本には八百万（やおよろず）の神様がいらっしゃいますので、一人くらい神様が増えても大丈夫。

気にしないでしょう。

日本の法律も宗教の自由を認め保証しています。
ただし反社会的な行動をとる宗教団体に関しては別。

そんなわけでキリスト教が日本の神様を蔑ろ（ないがしろ）にする強硬な行動をとらない限りは問題ありません。


・・・余談・・・

こんな話があります。
宣教師「キリストを敬わなければ地獄に落ちます」
農　民「すると、キリスト様を知らない、死んだ”お父う”や”お母あ”や”爺さま”や”婆さま”は地獄に落ちてるんでしょうか」
宣教師「はい。その通りです。キリストを信じることであなたは救われますよ」
農　民「だったらオイラ、キリストさんを信じることはできねえ」
宣教師「え？なんで？」
農　民「オイラを育てくれた人たちが地獄にいるのに、オイラだけが救われるなんて親不孝はできねえ」
…その結果、日本だけは特別ルールが適用されて地獄に落ちた親族も救われるということになった。（これ、実話）

日本ルールを作って譲歩するくらいの歩み寄りを見せていますので、まあ、大丈夫。