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諸葛孔明の様な聡明な人になりたいです。先を見て先手を打てる方法が知りたいです。誰と仲良くなれば先を見る力が備わりますか?本を読めば備わりますか?政治家とビジネスで上手く行ってる人は先が読めてるのでしょうか?先を見るって何でしょうか?

「諸葛孔明の様な聡明な人になりたいです。先」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 自分だけじゃなく、相手も上手く行く様にアドバイス出来る人になりたいです。相手の事も考慮して策士出来る人になるにはどうすればいいですか?

      補足日時:2018/09/04 09:54
  • S.virtueさん

    お礼出来ないので補足でお礼書きました。

    現実的で読みやすくとても勉強になりました。
    メリットデメリットいろんなシチュエーションに対しての論理的な打開策を考える事が大切なんですね。

    第三者視点で物を考える事が大切なんだと思いました。

    たとえば画像の使用権利などもアイコン以外の使用も認められているとは限りません。←読んでて恥ずかしくなりました。


    孔明は致命的欠陥が多く、美化され過ぎなのは初めて知って歴史に少し興味が持てました。



    なぜ、劉備の方が先見も策も人物眼も優れているのか教えて欲しいです。

      補足日時:2018/09/06 09:17

A 回答 (11件中1~10件)

No.7です。



質問に答えてなかったかも知れませんね。

今回は先に結論を言いますと、「正しい目的を持つ」と言うことかな?
さもなきゃ、真に優れた策略も産まれません。

孔明の優れていた部分は、場当たり的に世渡りしてきた劉備には欠けていた、「天下三分の計」と言う具体的な「経営理念」とか「経営戦略」みたいな大方針を与えたことかと思いますが、言い換えれば「正しい目的」です。

その目的を達成するための「手段」が、「呉との同盟」や、当面は「呉と同盟して魏に勝つ」で、更に勝つための手段が各種の戦術や策略です。
これらの手段は、結果論ですが、「天下三分の計」と言う目的に対し、正しい手段であったと言うことです。

逆に劉備は、漢帝国の末裔を名乗ってて、「漢をなんとか立て直したいなぁ」くらいの経営方針(目的)は持ってたみたいですけど、あまりにも抽象的。
現代人で言えば、「将来は金持ちになりたいなぁ」みたいなのと同じです。

その結果、いつも目的が「目先のこと」だったんですね。
目先の戦に勝つことが目的であったり、戦に負けたら、次は生き残ることが目的で、他の有力武将に下ったりしてました。
だから、曹操,袁紹,呂布などとは、戦ったり子分になったりと、メチャクチャでしょ?
普通なら、劉備は10回くらい死んでても不思議じゃないですが、そこを生き残ったところが劉備のスゴさ?

それはさておき、戦いも手段なんです。
従い、目的を達成する上では、戦わない方が良い場合もあります。
ところが劉備の場合、敵とか悪を決めて、敵や悪とは敵対したり、「敵の敵は味方」的に、劉備の敵に敵対する立場の武将の味方になって、いつも闇雲に戦って、「負けたら逃げる」を繰り返しているだけでした。

これもビジネスで言えば、職を転々として、味方を作りながらも、敵も増やしている様な感じでしょうか?

一方の孔明の「天下三分の計」は、目先の魏との戦いは経営危機であって、避けられないものの、ある意味「魏や呉とは争うな」と言うのが基本の経営戦略。
言わば「争う場所は避けて、空地に家を建てちゃえ!」と言う感じでもあります。
だから自分は戦わず、魏と呉を争わせるとか、呉との関係が悪化したら争わず、関係修復に努めたりもしていますが、確固たる正しい目的があるから、それに沿って、孔明の戦略(策略)が産まれたり、活きたりする訳です。

無論、正しい目的を立てる上でも、正しい目的を遂行する上でも、知恵は必要です。
でも、いくら知恵があっても、間違った目的とかを持ってしまうと、正しい結果は得られません。
知恵があれば、間違った目的を達成する手段を立てられるだけです。
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この回答へのお礼

とても為になったし読んでて理解し易かったです。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2018/09/08 18:22

孔明は致命的欠陥が多く、美化され過ぎです。


それを鵜呑みにする時点で先見の明なんて夢のまた夢です。

孔明の人物鑑定は下の下。
策も成功例だけクローズアップされているが、失敗例の方が多く失敗の内容もひどいものです。

冷静に分析すれば、劉備の方が先見も策も人物眼も優れている。
現代のビジネスや人間関係などで活かしたいのであれば、曹操を見本にすべきですよ。

相手にアドバイスが出来るようになるには、物事を相手よりも数段理解してなくてはなりません。
しかも、主観ではなく第三者視点で冷静に公正に判断しなくてはならないのです。

孔明がどうだの言っている内は何も出来ません。
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誰と仲良くなれば先を見る力が備わりますか?


  ↑
仲良くなっただけではダメでしょ。



本を読めば備わりますか?
 ↑
本を読んで判るのなら、学者は全員大富豪に
なっています。
ワタシも、その手の本を読み漁りましたが、
全く、全然当たりません。
今日のネット社会、スマホなんて誰も
予想していませんでした。



政治家とビジネスで上手く行ってる人は先が
読めてるのでしょうか?
  ↑
先を読むほど難しいことはありません。
上手く行っている人は、偶然の場合が
多いです。

アインシュタインが、科学者にとって何が
一番大切なのか、と問われて、次のように
答えています。

「努力でも、聡明さでもない。
 一番大切なのは、勘である」

ハーバードビジネススクールでも、
経営者にとって、何が大切かについては
次のように教えているそうです。

「経営者にとって、一番大切なのは
 先を見通す勘である」




先を見るって何でしょうか?
  ↑
五年後、十年後を予測することです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

やはり勘が当たるだけなんですかね
世の中の仕組みはどうやったら分かりますか?

お礼日時:2018/09/06 08:20

こんなところで他人に聞いている時点でアウトです。


厳しいことをいいますが、あなたにはおそらくその資質がないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます

お礼日時:2018/09/06 08:20

なぜ劉備が「わらじ売り」から蜀漢を建国できたかと言うと、やはり孔明の存在が大きいと思いますので、その前後で考えれば、成功のヒントが見つかるんじゃないですか?



中小企業の劉備社長は、人望だけはあって、モーレツ営業マンの関羽や張飛とか、糜竺や孫乾など有能な事務方も居ました。
でも公孫瓚に始まって、行きがかり上、徐州で大会社の社長になったのも束の間、呂布,曹操,袁紹,劉表らの子会社として転々とします。
要は、行き当たりバッタリな経営だった訳です。

そこで孔明と知り合って副社長に迎え、「天下三分の計」と言う、衝撃の「経営戦略」を聞かされて、会社はガラっと変わります。
それまでの劉備であれば、元は親会社の社長であった曹操が、怒って怒鳴り込んで来たら、そそくさと逃げていたでしょう。
でも「天下三分の計」と言う経営戦略のもと、曹操の会社とライバルになる道を選びます。

怒った曹操社長は、「劉備の会社など潰してしまえ!」と、強烈な営業攻勢をしかけてきました。
劉備社長は対抗上、孔明副社長が立てた、呉の孫権社長と業務提携をすると言う経営計画を実行します。
業務提携を任された孔明副社長は、見事に提携に成功。
孔明副社長は、提携相手の周瑜副社長と協議して、曹操の会社を返り討ちにする戦術を立て、曹操陣営と戦い勝利します。

これが世に言う「赤壁の戦い」ですが・・。
上述の通り、「天下三分の計」と言う「経営戦略」が無ければ、呉との同盟と言う「経営計画」も無く、「赤壁の戦い」も無かったかも知れませんし。
劉備が逃げてたら、「火攻め」や「連環の計」などの「策略(戦術)」もありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

孔明の存在が大きいというのは、向き不向きがあると言う事ですか?

ごめんなさい。非常に読んでて楽しいのですが、理解した気になってたら、劉備が逃げてたら火攻めも連環の計も戦術もありませんという所まで読んで分からなくなりました。どういう意味ですか?教えて欲しいです。

お礼日時:2018/09/06 08:27

もしそんな人なら最初から馬謖を切らずに済むのですが…


知識や経験、またそれを超える勘の冴えも必要ですし、同じことをしてもその人の運や人望で差が出ることもあります。
街亭の敗戦も孔明の人望のなさが原因です。
勉強は言うに及ばずですが、運と勘も必要です。
だからこれだけしとけばOKというものはありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

簡潔で分かりやすかったです。何かヒントを貰えればと思って質問したんですけど、これだけあれば大丈夫ではないのですね。全部バランスよく運も関係するのかなと思いました。

世の中の仕組みを理解する方法は何でしょうか?

お礼日時:2018/09/06 08:32

ある程度は天性。


そして論理的思考を身につける=数学の勉強で、ある程度は物事を論理的に考えられるようになる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

数学が分かると統計とかが分かるからですか?

お礼日時:2018/09/04 09:55

仲良くなるだけで聡明になれるなら、


諸葛孔明と仲良しさんは皆聡明になってるはずだけど…
さらにその友達も…。

将棋は何手も先を読む能力が養われるので、
将棋を勉強されてはいかがでしょう。
麻雀なら、場に出ている牌から、まだ残っている牌、宅を囲う3人の手の内を予測するなど、思考を巡らす事ができます。
人間関係での先手を考えるなら、心理学を学べば良いかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

賢い人の周りは賢い人が集まるのかなというイメージで言いました。

将棋出来たらカッコいいな。将棋が好きな家のお爺ちゃんは凡人ですが、将棋とかチェスが出来ると頭いいイメージがあります。 将棋と現実世界の共通点って何でしょうか?

お礼日時:2018/09/04 10:00

後を振り返ることもしないと先を読めません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

そんな気がします

お礼日時:2018/09/04 10:01

先を見るという事は都合のいい解釈をせず、最悪を予想し多くの対応策を予め考えておく事です。


対応策も都合いい解釈をせず、メリットとデメリットを正確に理解する必要があります。
先を読めているのではなく多数の対応策を考えているので対応できるが正解です。
演義や漫画などで必ずこうなるなどは先見ではなくご都合主義なだけです。

意識的に第三者視点を維持しないと自分の都合のいい解釈や展開を考えてしまいます。

たとえば画像の使用権利などもアイコン以外の使用も認められているとは限りません。
そこに考えが至れないレベルでは、理想は理想のままですよ。
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