電子書籍の厳選無料作品が豊富!

海外取引をしている知人にアメリカから、約8万円の照明器具(40cm位)を個人輸入してもらったのですが、送料や関税で総額がなんと¥45万!
彼が言うには関税だけでも¥14万。自分の手数料として¥7万徴収したそうですが、その金額と現物金額を引いたとしても¥30万!しかも、その内訳は帳簿なので見せられないと。
私は経験が無いので良く解らないのですが、こんなに金額が掛かるのですか?ボッタクリですよね?

A 回答 (4件)

詳細が分からないので断言は出来ませんが、ぼったくりだと思います。

 まず、関税に14万円と言うのが納得できません。 JETROのホームページにある個人輸入の関税でも高い物でも20%、その他は無税です。 輸入した照明器具がどの課税品目に該当するのかわかりませんが、商品代金の2倍近い関税は異常だと思います。 それから手数料7万円というのも知人間にしては高い気がします。

また、内訳は帳簿だから見せられないというのは単なる言い訳にしか聞こえません。 関税は国に納めるお金なので正式な書類が発行されている筈です。 それのコピーを証拠として提示してくれない限り関税については支払わないと言ってはどうでしょうか。

参考URL:http://www.jetro.go.jp/se/j/import/info/info-2.h …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご親切な回答ありがとう御座います。
JETROのホームページ、私自身も国際貨物へ問い合わせた所、照明は無税。本人を問い詰めた結果「家具扱い」だそうです。しかし家具も無税の筈。さらに帳簿の開示を求めた所「無くした」そうです。
もう怒る以前に呆れ果てました。
norikunny様、本当にありがとう御座いました。
私自身、大変勉強になりました。

お礼日時:2004/11/07 21:40

 回答ありがとうございます。

では、相手の方は本当に無知だったか、質問者様の知識外を狙っての犯行だったのでしょうね・・・。7万円取られることもわかっていたのでしょうか?もし一方的に請求されたのであり、既に支払ってしまっているのであれば、一度弁護士に相談してみてはいかがでしょうか?
8万円の照明器具を個人で(個別対応ですので企業より高いはずです)、安全かつ迅速に飛行機で運んだ場合、30万円の輸送料の妥当性はあるとおもいますので、今回のボッタクリ度は7万円の手数料が肝だと思います
 質問者様が相手の方にどう伝えたかにも寄りますけどね(「いくらかかってもいいから送って」といったら今回の件はしょうがないかもしれません)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2回目の回答ありがとう御座います。
最初に総額自体(本人が送られてみないとわからないと言っていた)知りませんでしたので、私は7万と言う手数料も想像してませんでした。
厳しいかも知れませんが、取り合えず弁護士に相談してみようと思っています。
yukako_yukako様、色々とありがとう御座いました。

お礼日時:2004/11/07 21:47

見積もりを貰うべきでしたね・・・


どんな照明器具かにもよりますし、送付方法が飛行機か。船か。また船でも下の方か、上に積むほうかによりまた違います。その他、また色々違いはあると思います。まずはどんな方法か聞いてみてはいかがですか?
また、運搬費や人件費、などのだいたいの内訳を聞いてみては?
それにしても、手数料7マンとはいい商売ですね。私がやってあげたいくらいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとう御座います。
私は最初に見積もりを請求したのですが、関税、送料、保険などは送られてみないと解らないとの事でした。
送付方法は船便は危険と言う事で、航空便でしたが・・・
それ以外は「帳簿は見せない」の一点張りです。

お礼日時:2004/11/05 04:58

私はアメリカ在住者で、以前友人の会社の日本への輸入取引の手伝いをしていたので大体のことはわかると思います。



まずどのような照明器具かわかりませんが、運送会社に頼む時に木箱梱包して保険をかけて・・・などなどですとかなりお高くなることはありうることです。
例えば(よい例にならないかもしれませんが)ちょっとしたカップボードをアメリカにある日系の運送会社で運んでもらうのに木箱梱包と保険でやはり20万くらいかかると言われたことがあります。

ですから上記の金額の妥当性というのは運送会社と通関用書類などを見ないとわからないと思うのです。
その人があくまで見せてくれないならば、輸送会社に頼めばいかがですか?
輸送会社には輸送前に作った見積もりと輸送と関税の申告書の控えとレシートがあると思いますし通関番号もわかるはずですから、それをみればその友人の方が輸送会社にどのように申告させたかもわかると思いますから。

それから今後のために言いますが、アメリカではどんな取引でも(たとえ小額でも)消費者は見積もりを要求する権利があります。
要求すれば必ず出してくれるはずですから必ず先に見積もりをもらうことをお勧めします。
運送会社で見積もりを出してこないところは信用できないと思っていいです。
また見積もりと違う請求がきた場合はその全ての項目にわたって説明してもらう権利があります。
ですから当然支払う前に請求の根拠を書類でもらうようにしないといけません。

アメリカの常識で考えるに、上記のような状態で見積もりもレシートも出してこず、多額の金額を請求するのであれば、こちらから支払わない裁判を起こせるくらいのことだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとう御座います。
輸送会社や見積もり、関税の申告書の控え、レシート等は本人は「帳簿だから」との事で見せてくれないのです。
輸送云々より、その本人がおかしいですよね。

お礼日時:2004/11/05 05:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!