プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大塚家具、久美子氏が会社を継いだのは、このまま旧態のやり方だと潰れてしまうということで株主の賛同もあってと聞いていますが、匠大塚は今、大塚家具を支援できるレベルの業績のようですが、以前の大塚家具の時から経営方針を変えたのでしょうか?

A 回答 (5件)

昔は春日部駅東口でそんなに大きくない家具屋でしたが、あれよあれよと大きくなったのですね。


しかしながらそれには長い年月が掛かり、お父さんの社長には苦労しただけ自信が有ったのでしょう。
しかし歴史の無い娘には時代が違うだとか、値段が高すぎるだとか机上の発想でIKEAとかニトリと被ってしまい器の無さを露呈してしまいました。
現在は身売り話まで出る始末、先は有りませんね。

匠大塚は少し前までロビンソンだったところで営業していますが、立地はあまり良くないしそれ程儲かっているとは思えない。
しかし、娘よりはお客さんを持っている分だけ強みですね、卸と外商で黒字ではあるんじゃないですか。
家具なんて言うのはそうそう買うもんじゃなし、少しくらい高い方が長持ちするのと何代かで使うのかもしれない。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います
よく解りました!

お礼日時:2018/09/10 10:44

そりゃー、43億円もの赤字をだしたら、娘に社長交代させろと、株主も言うでしょうね。


それでも10年掛けてやっと黒字に持ちこんだ娘はエライです。

匠社長は、借金で建てたビルにテナントが入らないので、匠大塚としては儲かっていますが、赤字ですから、大塚家具を救うなんて事はできません
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あくまで想像ですが、例えば多額の借金のある会社を受け継いで借金を返しながら経営をしている方と、その会社から飛び出して全く借金から解

放されて一から経営出来る方とどっちが大変かなという側面もあるんじゃないですか?
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お父さんの匠大塚は、従来のお父さんのことやり方でやっているのだと思います。

一定の顧客が付いているでしょうから、非上場で少ない店舗ならやっていけるのかもしれませんね。
ただ大塚家具は上場企業ですから、お父さんの従来のやり方だけでは難しかったのも事実なのではないでしょうか? 衰退を早めたのは現社長でしょうが。
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大きく転換しました、本来は高額品の会員販売のような富裕層向けの商品展開でしたが。

伸び悩みでしたから、大衆商品に構成を変えました。
しかし、その後の展開が、IKEAなどと被ってしまい、競争力と企画力の無さが、会社を傾けました。しかし、親父さんはテコ入れはしないでしょう。そうすると共倒れのリスクが起きます。
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