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‪世界一の機械に、世界一の技術がある日本企業が中国企業に負けるはずがない。競争に負けるということは戦っている場所を我々日本の方が間違えている可能性が高い。勝てるステージが必ずあるはずなんだ。‬

‪勝てないというのはどこかがおかしいことになっているだけでそこさえ改善すれば勝てるはずなのだ。‬

価格面では勝てないので価格面ではない場所で戦うしかない。

高機能高性能な高い商品を作って生き残るしか道はない。だが高い商品というだけでは売れない。やはり突出した高性能と高機能を立証して理解して貰うしか生き残る道はない。

価格下げ競争に乗っかると潰れてしまう。

A 回答 (11件中1~10件)

そうなのか?



でも 生きているでは無いか・・?
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>‪世界一の機械に、世界一の技術がある



さあどうかな。
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>高機能高性能な高い商品を作って生き残るしか道はない。



まぁ、そうだね。
日本はハイスペックで高価格な物を売ればいいし、支那はロースペックで安い物を売ればいい。
中途半端な性能で中途半端に高い製品を売ってる南鮮が苦労しているだろ。
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TVを買いたい、2万円しか金がない、10万のは凄くいいのは分かっているが、とてもじゃないがそこまで貯金は何年かかってもできない。

10万の高機能、高性能の物をつくれるんだったら、もっと余計な機能は省いたのを3万円くらいで作ってくれや、が庶民の気持ち。

実際は、物を作るには、基礎の基礎パーツの製造技術があるか内科が勝負。中国や韓国でもその基礎パーツを作れる技術もなしで、ただ組み立ててるだけ。その基礎パーツの輸出価格を値上げすること。
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>‪世界一の機械に、世界一の技術がある日本企業


おっしゃる通り、最先端です。
>中国企業に負けるはずがない。
技術勝負では負けないでしょう。

>競争に負けるということは戦っている場所を我々日本の方が間違えている可能性が高い。
はい。中国企業は技術者や部門を高待遇、高価値で日本企業から買い叩いたので、勝利できました。日本企業も不要な人員や部門を処分できていたので、つい最近までは中国に勝っていました。

>‪勝てないというのはどこかがおかしいことになっているだけでそこさえ改善すれば勝てるはずなのだ。‬
技術者の冷遇を改善すれば勝てるでしょう。国ですら研究者を見捨てているので、無理でしょうが。
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>価格面では勝てないので価格面ではない場所で戦うしかない。



それで失敗したのがかつての三洋電機でしょう。というか、他のメーカーも高機能・高価格で勝負した結果
白物家電は中国のハイアールやアクアが台頭してしまいました。

性能では諸外国に負けない日本の誇る飛行艇US-2ですが、一機100億円します。
数年前インドが興味を示し、他にも興味を示す国もありますが、まだ輸出に至っていません。
やはり価格がネックでしょう。アメリカから買う高価な最新のF35が1機106億ですが、それとほぼ同じです。
やはり廉価版も作らないと、カナダ、ロシア、中国などに輸出で先を越される恐れがあります。
性能・機能がすごいから値段が高くて当然だとふんぞり返っていると、足もとをすくわれるかもしれません。

>価格下げ競争に乗っかると潰れてしまう。

単純にそれをやればそう言うことですね。
でもエアコンのダイキンは中国を相手にやりましたよ。
日本でエアコンはインバーターが当たり前・常識ですが、中国をはじめとする世界では非インバーターが
まだまだ多いです。ダイキンが中国・格力と提携し部品生産を依頼しようとしたところ、格力は「じゃあ、インバーター技術をよこせ」と
言ってきたんです。詳しく言うと手間がかかるので、下のサイトを見てください。

http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/art …

今のところダイキンは健闘しています。

要は相手と状況を見て対策を練るしかないですね。
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世界一の機械に、世界一の技術がある日本企業が


中国企業に負けるはずがない
 ↑
そんなことはありません。

途上国などは、権力者との人間関係や
賄賂の有無、多寡で勝負が決まることなど
珍しくありません。



やはり突出した高性能と高機能を立証して理解して
貰うしか生き残る道はない
 ↑
そう考えた結果が、ガラパゴス化でした。



価格下げ競争に乗っかると潰れてしまう。
  ↑
これは、その通りだと思います。
価格競争をしてはいけません。
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> 価格下げ競争に乗っかると潰れてしまう。



すでに国内もそうなってて、少しでも安く安く~ってやった結果が今だと思いますが。百均などはその象徴的な存在で、安けりゃ多少悪くったっていいやと考えている人が多いからこそ成立する商売です。

みんなして安く安くってやって、それに追従しようとすれば原価を削るしかない、でも原価の中に人件費と言うでかい要素があり、それを削ることによって給料が上がらず、みんな高い物を買わなくなって、良い物を高く買うという意識が薄れてきています。また音楽や映像と言ったネットでも入手できるものにはお金を出さない空気になっています。

国内の空気がそうなってしまっているので、今さら「良い物を高く!」なんて言って受け入れてくれるのは、限られた狭い顧客を相手にする商売だけでしょう。世間一般を相手では…
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面白い理論、考察に値しますね。



しかし、勝負の観点に足りないパラメータ要素がありすぎます。
そこを無視して勝てるというのは大言壮語かと。

しばらく見守ろうと思いましたが、先に一言。

勝敗に直接関係する要素
(大まかなもの)

・人口、業界規模 マンパワー
・現行の需要 ニーズ、に合わせる柔軟さ。
・価格
・技術
・発想力
・設備。機械投資
・情報 収集 力
・戦略性・先見性

このくらいかな。
先見性にて、新たな道を切り開く。
この質問板にも、そんな画期的なパイオニア的なアイデアが 発祥 することを期待します


エル ミル システィーア☆
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命題がおかしい、勝つ必要はない。


勝てないものはやる価値がないということ。
そんなもんはさっさとやめて共存共栄をめざす
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