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過去の大日本帝国が勝てる可能性の低いアメリカと戦争を始めたのは、少しも不思議な事では有りません。同じような事は、今でもよくある事です。もしかしたら、あなたも同じ事をやるかもしれません。

例えば、あなたが何か、パチンコでも競馬でも何でも良いですが、ギャンブルをやっていて、有り金が残り少なくなって来たとしましょう。

しかも、その金は実は自分の金ではなく、会社の金で、このまま負けて会社に帰ったら会社を首に成る。そこで、最後の一勝負に全額を賭けたのです。もし勝てば、今までの負けを取り返せるし、利益が出たら、その利益は自分の物になる。

もし負けても、そして負ける可能性は高いけれども、会社を首に成るのは同じだ。それなら、一か八か、賭けに出た方が良いと考えたのです。

当時の日本の軍部は勝手に中国と戦争を始めていて、泥沼にはまり込み、どうにもならなくなっていたのです。ちょうど今のロシアと同じですね。

そこで、一か八か、真珠湾を攻撃して、大勝利を上げ、アメリカに勝てば、今までの損を取り返せると考えたのです。それが勝てる可能性の低いアメリカと戦争を始めた理由です。

今のプーチンも昔の大日本帝国と同じように、ウクライナの泥沼にはまり込み、どうにもならなくなっています。そこで、過去の大日本帝国がやったように、何か起死回生の大博打を打つでしょうか?

A 回答 (2件)

大日本帝国が勝てない戦争に突き進んだのは、世界中を敵に回して経済封鎖されてしまったからです。

質問者さんの言う通ように大博打を打つように追い込まれたのだと思います。

ロシアは世界一広い国土を持ち、世界の3割の資源を保有しています。賭けに出なければならない動機が無いと私は思います。

仮に、日本がアメリカを敵に回して、シーレーンを封鎖されれてしまえば何千万人も飢餓に陥ります。一昨日の国会を聞いていたら、日米安保と日米原子力協定はセットだと自民党議員が言っていました‥汗。

改めて日本は際どい立ち位置なのだと思い知ります‥冷汗。

大切なのは食料自給率を挙げ、平和外交です。戦争を始めた時点で外交的敗北です。

…質問からズレました‥スミマセン。私はロシアが起死回生の大博打を打つとは思いません。…というか、思いたくないです‥汗。
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プーチンはKGBでスパイだった人です。


与えられたミッションに成功することには有能でも社会情勢、国際関係には独り善がり。

NATOを怖がってウクライナを緩衝にするつもりだった。
それが、これほど自由主義国がこぞってウクライナを支援し、ゼレンスキーを勇気づけ反撃するとは思わなかった。

一週間で終わると思った。

既にロシア国内にも反プーチンが大勢います。

負けると分かって開戦した日本とは違います。

相手は大国ロシアから見れば小さいウクライナなのです。
嘗てはソ連で同じ国だった、今でも多くのロシア人がいて、よく分かっている国です。

負けるわけにはいかないのです。
核を使って、第三次世界大戦。

ホーキングが予言したとおり。

要するに、人間がその知性で人間が作った文明をコントロールできない。

赤ちゃんにオモチャでなく、本当の車、飛行機、戦闘機、核兵器を与えたようなもの。
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