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CDをMP3の320kbpsの音質でパソコンに取り込んだ場合、そのパソコンに取り込んだCDをやくとCDは取り込んだりやいたりするので多少なりとも音質が下がったりするかもしれませんが、基本的にはMP3の320kbpsの音質のままパソコン内のCDをやけるのでしょうか?
また、仮に多少なりとも音質が下がるかもしれませんが基本的に音質が変わらずCDをやける場合最初にパソコン内に取り込んでいたCDが仮に間違って削除してしまった場合、やいたCDをパソコンに取り込む予定なのですが、その場合やいたCDをパソコンに取り込む場合音質はどうなるのでしょうか?
多少なりとも音質が下がるかもしれませんが、やいたCDをパソコン内に取り込んだ場合基本的にMP3の320kbpsの音質でパソコンにとりこめるのでしょうか?

A 回答 (5件)

CDに焼くと言うのが、音楽CD(普通のCDプレーヤーなどでも再生できる)のことだったら、元のMP3-320kbpsの音質のままで焼けます。

でもそれを元にしてリッピングしてMP3にすると、ビットレートをいくらにしようと劣化します。

一方、CDにMP3のままで焼いた場合はCDプレーヤーでは再生できなくなるけど、そのCDからPCにはMP3でそっくりそのまま無劣化でコピーできます。

細かい話をすると、音楽CDに焼くためにはMP3からWAV形式に変換する必要があるんですが、MP3→WAVは無劣化で変換できるが、WAV→MP3だとビットレートに応じて劣化します。WAVは無圧縮だからデータが大きくなるけど、圧縮してないから劣化しません。またMP3は圧縮の中でも非可逆圧縮だから、圧縮を解除しても元通りになりません。その代りに圧縮率は高いです。品質を犠牲にして圧縮率を上げたもので、これは画像のjpg形式も同じ発想です。

で、圧縮してあるものを解除すると元通りになる圧縮方式もあり、音楽ではFLACがその代表です(画像ではPNG)。これは圧縮しても劣化しない代りに圧縮率が悪いです。MP3だと1/10とかにも平気で圧縮できるが、FLACでは半分になるかなあどうかなあってくらいが限度で、曲によって圧縮率が変わります。

デジタルデータの場合はコピー先がCDだろうがHDDだろうが、データ形式を変えなければコピーを繰り返しても劣化しません。でもデータ形式を変えた場合はたいてい劣化したり何らかの代償を伴います。
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No.3さんの回答が正しいです。



CD→MP3 320Kbpsで取り込むと
元のCDが100とすると、80位の音質になります。

MP3→CDに戻す場合は80のまま変化しないと思って良いです。

それを再度MP3にする場合は80→77位になります。

WindowsでしたらOneDriveが付いているので、そこにmp3を入れておくと良いと思います。
間違えて消してしまっったり、パソコンの故障や買い替え時でもデータが320kbpsのまま一切劣化せずに復元できます。
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デジタルは、基本的に何回コピーしても劣化はしない。


ただし、MP3以外にエンコードなりをすれば、理論的には劣化します。
オーディオCDにするなら、理論的には劣化する。でも、MP3のものをそのまま書き込むなら、理論的には劣化しない
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デイジタル信号は劣化しないので、


何回コピーを繰り返しても「MP3の320kbps」という品質が維持されます。
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MP3は、圧縮ファイルなので、何度コピーしても音質に変化は有りません安心して


使って下さい。
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