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私は、高校二年生です。志望校を決めなきゃいけない時期になりました。しかし、私は将来なりたい職業がらありません。この学部に行きたい!というのもありません。 どうすれば目標は見つかるのでしょうか? 私は、KーPOPアイドルを見るのがすきで、サポートしたりする側になってみたいと密かに思っています。しかし、恥ずかしくて言えないし、これが夢なのかも叶え方も分からないので言えません。 周りの人は、どうやって目標や夢を見つけているのでしょうか?

A 回答 (3件)

志望校は自分の学力から選び、



志望コースは将来的な需要(=成長する業界)から選びましょう。

夢が人生の鍵になるというのは、漫画の中の話ですよ。

良く思い出してみてください。

「夢が大事だよ?」

と教えてくれた人は、実際に誰でした?

本当は、

「苦しいとき、夢があると、もうちょっとだけ頑張れるものだよ?」

と言うものであったはずです。


成功した人が、

「どうしてそんなに頑張れたんですか?」

と聞かれ、

「やっぱり夢がありましたから。」

と答えるのは当たり前です。

しかし、実際のところは、

成功した理由の大部分は、その人の実力なのでしょうし、積み上げが鍵でしょう?

成功の鍵は、日常や習慣にあるということです。


正直なところ、「夢が大事だよ」と助言する場合はあります。

これは、相手によります。

例えば、何もかも嫌になり、苦しんでいる人。

また、何のために勉強をするのか分からなくなっている、子供や大人。

逆に、万全の実力を持ちながら、

周囲に気を使いすぎて萎縮している人には薬に成るでしょう。


そのため、

「とくにやりたいものが無い。将来が不安です。」

と言う人に助言を与え、相談に乗る必要があります。

では、その方法としてどうします?

進路希望調査と言うのは、

「うーん。将来の夢を聞いて、何か強い希望があったら除外。

 その子の成績が良かったら、諌めて、進学を勧める。

 中々かけない子供については、とくにサポートする。」

と言う先生側の都合だと思ってください。

夢や目標が必要だと言うわけじゃありません。

その逆なんですよ。


学校制度と言うのは何が本来の目的だと思いますか?

「ええと、子供の将来を勝手に親の都合で決めないでください。

 子供には知識がありませんから、漫画や親の言った事しかしらないんです。

 これでは選択肢がせますぎます。

 世界をリードした人物の殆どは、家業を持っていたんです。

 そういう人材を親御さんに取られてしまうと、国は発展しませんし、人類は破滅してしまいます。

 私どもの日本では、最高の知性を持つ人を集めます。

 その方々の助言を仰いで教科書など知識を集めます。

 短い期間ですが、子供たちに知識を詰め込んだ上で、選択する道を与えたいんですよ。

 なる遅で、自分の道を決めてもらいたいんです。

 経済的な理由が無いようでしたら、進学させてください。

 お金はなるべく国で出しますから、逸材かどうか分かるまでは預けてくれませんか?

 その様に経済界にも働きかけます。」

ってことですよ。

つまり、

「子供の頃は、これが夢でした。

 しかし、中学ではこれに成りたいと思いました。

 高校ではまた違っています。

 あれ? もしかすると、夢って変わるの?

 こわ。俺の夢こわ。

 どうして小出しに知識を出すんだよ。間違えるところだったじゃないか。

 おっと、もっと先があるんじゃないの?

 えー、大学院?? 何それ。どうして先に言わないの?」

大学の先には大学院があります。

ここで学ぶものはかなり面白いですよ。

また、その勉強も甘いのもじゃありません。

高校までの勉強より比較にならないほど難しいです。

ところが、脳が成長しておりますから、なんとか対応できます。

周囲から遊んでいるように見えても、やっていることは大変高度です。

本人の努力により、高いレベルのモノを楽に感じられるようになっただけです。

これを遊んでいると評価するのは、大変失礼なことだと思っています。


進学して最初の頃は、先生たちの投げやりな態度や無謀な課題、

自己責任での取り組み、そういったものに不安になったものです。

ところが、何とか成っちゃう。

「ああ、こういう自分になるために、大人が頑張れと言っていたんだな。

 苦しかったけど、良く頑張った俺。」

と実感するはずです。

口に出して言う事じゃありませんけど、これだけで救われたと感じたものです。


大学院にいきますと、過去の偉人と戦えと言われます。

「既に誰かが知っていることは、誰でも出来ること。

 人間の誰もが教えられないことを、君が発見して、皆に教えるんだ。」

と言われます。

そうしませんと、教科書は分厚くなりませんよね。

自分達でやるんです。

20歳そこそこで、これを求められます。

つまり貴方からして4年後くらいですよ。

そして、一定の比率で本当に対応してしまう学生が出てきます。

割と多いんです。

大学の先生と言うのは学者(研究者)です。

その方々が眩しい目で自分を見て、心から大喜びをしてくれるんです。

「それはまだ誰も知らないな。次の学会発表で出そう。」

この瞬間にあなたは(特定の分野ですが)世界チャンピオンです。

知識のレベルでは先生達と同じなんです。

過去の偉人が知っていたら教科書に載っていますから、その人達も知らない。

名実共に人類No.1です。(論文誌に掲載されて名が売れてからですが)

(そのあとライバルが追い越していくんですけど)

しかも、そんなに苦しくないんですよ。

もう勉強する必要がありませんから、のんびりと思索にふけるだけでいい。

4年後にそうなっている自分を想像してください。

どんな大学でも良いです。大学院へ進む道がある大学を選ぶこと。

(高専などは推薦枠がある)

ジャンルは何でも良いでしょう。

なぜかと言うと、得意分野と言うのがなくなるからです。

人類の誰も知らない次元にトライして答えを出せる人は、

誰かに何かを教えてもらう必要がないんです。

(誰も知らないので本もないし、先生もいない。当たり前ですね)

「おっと音楽苦手だったなあ。

 まあ異分野だから誰かが知っているだろう。教えてもらっても良いな。

 いやまてまて。仮に今の自分の知識レベルが人類の限界としてみよう。

 ここから私が発明をしていくと仮定してみる。

 あれ、いつもと同じじゃないか。

 しかも今回は、既存の書籍や先生の教えと比較して答えあわせができる。

 楽だなあ。

 繰り返していけば、いつかは自分が世界一に成るだけだ。」

と考えるからです。

全ての研究者はこの様な考え方を持っています。

20代の学生であってもです。

私は晩年になって音痴をなおしましたが、

治し方は自分で発明しました。勿論、音楽の授業の問題を発見してからです。

私の専門は電気系でしたが、芸術分野も攻略できます。

「できないし、わからないし、無理って感じるのは同じだよね。

 得意分野であっても、人類の限界を超えろって言われれば、

 その無理感は相当なものだよ?

 苦手分野で人並みになれってのと、どっちが楽だろうね。」

人間には元からそういう能力があり、そういう事ができるんですよ。

しかも結構な数の人がこれを知っていますし、そうなっています。

道が整備されているので、余計な事を考えなければ、誰でもこうなれます。

私の大学での成績は最低でしたし、大学院では良くサボって先生に怒られていました。

それでも、

「あれ、これ誰も知らないよな? あ、これで世界一?」

みたいなものに気がつきます。

たったそれだけです。

国が用意したコースに最後まで(流されつつ)ずるずると居残っただけです。

これを考えれば、

(一般に言うように)大学院にいかずに辞めてしまうのは、

確かに遊びに言っているようなものです。

そのあとの数年がこれほど凄いとは知らずに卒業するからです。

大学院では、本物の学者が、如何にして短期間で世界一になるかを教えてくれます。

また、世の中の最新技術の20年から40年先の技術を最低限の知識として学びます。

学会で活躍できなくても、

現在からたどって、人間がどう言う道を歩むのか予測がつくようになるんです。

漫画やドラマを見て憧れる前に、

全ての子供に、その道が開けていることを忘れてはいけませんよ。

どんなジャンルも攻略できると言う自信がついてから、夢を持ったら如何でしょうか?

高校に入学できたと言うのは、目標をクリアしていると言う事です。



私は甘えん坊なところがあって、先生の前で泣いたり、バイト先で泣いたりして、

情けない子供でした。就職しても泣きましたね。

それでも、「何か、ここを追い出されたらダメな気がするんです。」と言って、

ギリギリのところでついて行っただけです。

なので、才能論や持ってる論については全否定しています。

「全く必要なかった。根性も要らない。

 優柔不断と先生に対する礼だけあればいい。」

格好をつけて夢とか目標とか言うくらいなら、泣きながらでもコースを歩んでください。

まだ子供なんですから。

研究者になる事を夢見て、何でも良いから、大学院に入りやすいところに進学してください。

専門分野は冒頭述べましたが、将来需要がある業界を選ぶと良いですよ。

イマはAIなど流行っていますね。

わたしはこれを20年以上前に大学院で習いました。

他にもSFみたいなものが沢山ありました。

これらを自分で作り、自分が世界で一番凄いモノを作れると確信できるわけです。

それから選ぶ道は不安も少なく、夢に満ちていますよ。

以上、ご参考になれば。
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こんにちは。


元医療業界15年精通した、30代のソブリンと申します。
私は高卒でたたきあげで、色々な事をしてきましたが、
まず目標ややりたい職業は、見つからないのが当たり前ですよ!

逆に見つかるのがおかしいくらい。
色々な仕事に携わりながら、自分が「この仕事合ってるかも」と気づいて
くるんですね。 

一般の方の多くは、やりたい職業が無いから、働きたくないから、という理由で
なんとなしに大学へ行くんですが、このお金、両親が大金をはたいて行かせてもらって
いるということを踏まえて考えられた方が良いですね。

大学へ行かず4年間社会人として働いた方が、社会経験も増えるし人間的にも
かなり成長できますよ。

K-POPアイドルがお好きでサポートする側のお仕事も、ありますよ。
世の中、仕事を探せばいくらでもありますから、まずはがむしゃらに
興味だけで選んだ会社でも良いので、働いて体で覚えることが一番かと。

大学へ行かれるのでしたら、簿記や会社ってどうやって経営や運営
しているのだろうか?ということを学ばれると、大学卒業後、
色々と視野が広がります。

人事採用も行っていた経験者より。
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目標や夢を仕事にするかを、まずは決めましょうか。


趣味や好きなことを、仕事にできる人は少ないのですよ。
仕事は生きるため、趣味は別に考えた方が決めやすいのでは。
あとは理系や文系で就職に有利な方を選ばれるのが一番なのかな。
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