冷戦時代に東側諸国の航空会社で活躍したロシア製旅客機は、現在でも活躍しているのですか?

冷戦時代に東側諸国の航空会社で活躍したロシア製旅客機は、現在でも活躍しているのですか?旅客機市場ではボーイングとエアバスばかり聞いて、ロシア製旅客機はあまり聞きませんが。
ロシアの航空会社のアエロフロートでもボーイングやエアバスの飛行機が多いですし。

No.4 回答者： Registan 回答日時： 2018/10/05 21:58

Tu-154Mはまだスロバキアやカザフスタンで使われているようです。

（但し、Tu-154Mは1984年に生産開始してから冷戦後まで作り続けられたので、厳密に冷戦時代の機体かどうかはわかりません。）

Tupolev TU154 Aircraft Landings & Takeoff London Stansted Airport Ty-154 Slovak Noisy Planes

No.3 回答者： ultraCS 回答日時： 2018/10/05 21:19

古い機体が多く、現在はほとんど飛んでいません、高麗航空のイリューシン62はEU圏には飛行できません。

なお、ツポレフやイリューシン、アントノフ(ウクライナ)の各設計局は会社化され現在でも輸送機を作っています。

No.2 回答者： gazira 回答日時： 2018/10/05 20:47

さすがに旅客機は少なくなりました。

理由は、様々です。
機体が旧い。
機種の免許を有するパイロットがいない。燃費が悪い。騒音がうるさく、基準を満たさない。

旧くても、チャーター会社の大型貨物専用機（AN１２４，２２５）は世界中で引っ張りだこ状態です。
理由は、ほかに同種の大型機種が無いから。

No.1 回答者： zab_28258 回答日時： 2018/10/05 20:09

北朝鮮のようにお金の無い国は未だに北京-平壌間をIL62の様な機種を使ってる