重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

YouTubeでシーケンスの口座やってました。a接点、b接点、インターロック、自己保持回路とかはわかります。上から下へ、もしくは左から右へ電流が流れてリレーを叩いて同じ番号が書いてあるスイッチをオンにしたりオ
フにしたりするだけです。
しかし添付図を見てください。何ですか?これはこの四角は?何が起こるんですか?繋げたら?

ここから引用してます。何の説明もなしにいきなり四角が出てきて飛躍した説明してます。中身はICだから型番調べてどのような結線してオペアンプがついてるか調べるしかないんですか?会社での図面でもこの四角がいきなり現れて一気にシーケンスが読めなくなります

「YouTubeでシーケンスの口座やってま」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • じゃこの四角がシーケンスにいきなり出てきたらわからなくてもいいんですか?
    NFBはブレーカーとかこれは丸暗記するしかないじゃないですか。だけど、いきなり四角が出てきてもわからないのはどんだけ上級のエンジニアでもわからないって事でいいですか?

      補足日時:2018/10/14 10:46

A 回答 (5件)

「TC1」 は、温度調節計で、A1-A2 の端子のあるものは電力調整器でしょう。

4~20mA カレントループでの制御のようです。A1 側が "+"、A2 側が "-" で R4 の接点は、オーバーヒート時に電力調整器への制御出力をカットする役目でしょう。SE は、熱電対型温度センサです。何かを加熱している制御回路のような気がします。

リレーの R1 と R2 は、オーバーヒート警報出力リレーで、R4 の 「上限カットリレー」 の電源に AND b 接点で入っています。AND になっているのは、多分リレー接点の溶着を懸念してのことだと思います。R3 は、「TC2」 の出力リレーなので、正常時は ON になっているはずです。

「TC2」 は、過熱防止用の温度調節計で、R3 は正常時 ON のセーフティ回路になっています。もし、「TC2」 が故障したら R3 が OFF になることを期待しての回路ですね。SE は、「TC1」 と同じく熱電対型温度センサです。

正常動作時は、R4 接点が ON して 「運転中ランプ」 PL1 が点灯、「上限カット中ランプ」 PL2 が点灯する場合は、R4 接点が OFF した時です。

PB1、T1(受箱交換タイマー)、PL3(受け箱交換) は、回路図には有意な定義が無いので判りません。

と言う風に解釈できます。ANo.4 さんも仰っていますが、経験上電気回路は同じような形になる場合が多いので、余程特殊なユニットでも使わない限りは、そこそこ読めてしまいます(笑)。

恐らく、詳細(部品名称、型番、仕様等)が省かれているところを見ると、客先提出図面なのではないでしょうか。部品の型番・仕様等は、ロットによっても変わることがあるため、別紙で部品リストを作成し添付することもあり、また詳細を書かないことは、コピーされにくくするという目的もあります。
    • good
    • 0

補足について


自分で図面書く時には、TC1の取説見て この様な図を書きます。
だから分かる。
機器の取説見て、ゼロから図面を書いてる人は、人が書いた図面でも何となく読めるようになる。
そうで無い人も、取説を調べて図面を読むと言う作業を続けたら、こんな図も何となく分かる様になります。

上級エンジニアじゃなくても、図面描いてたら遅くとも入社1年以内に何となくわかるようになる。
    • good
    • 0

図面が手抜きで情報不足です。


私はもっと書き込みますよ。

①不明部材の確認
別の部品リストでTC1、TC2の型式とメーカーを確認します。
後で必要であれば付属部材も調べます。
恐らく、
TC1は温度調節器
TC2は過昇温警報器

②部材のカタログ、取説入手
型式とメーカーを元にダウンロードして下さい。
接続図が載っていて、回路の四角の部分に当てはめると 読めるようになります。

③A1、A2のところの四角
四角の下の記号が読めなくてわかりませんが、取説を入手して明らかにする方法は同じです。
もしかしたら、別図の接続を引用し部分的に書いているかもしれません。
    • good
    • 0

分からなくて正解。


説明のないブラックボックスについて説明もなく熟知している人なんていません。
必要に応じて調べるのです。

ぶっちゃけ、シーケンスの信号を外部機器に送るということや、その信号を受け取るということだけしか分からなくてOK。
ただし、その受け取った信号がどういう物なのかは知っておく必要がある。
 ・運転/停止
 ・警報
 ・その他イベント
の違いくらいは理解していないとその先のシーケンスが読めないのは当然です。
計装図面にはそれらの信号について分かるように説明やコメントが必ず書かれています。
    • good
    • 0

質問のケースでは「TC1」「TC2」と書かれている部品/機器についての仕様を確認するしかありませんね。



これは計装関係者でも同じことをしますよ。
それぞれ異なる仕様のものを扱う場合は必須ですからね。

「TC1」が何をするもので、どの端子番号に何を繋ぐかを確認です。
同様に「TC2」についても確認しましょう。


・・・余談・・・

ゴメンね。
自分、動画見てませんので動画中に説明があるかどうか分かりません。
また「TC1」「TC2」の仕様について調べるための部品名や型名があるかも分かりません。

こういう物は図面に書かれているので、仕事では「TC1」「TC2」の名称と型名から対象の部品/機器を判断してそこから関連資料を探します。
温度調節器なら電源、入力、出力の仕様と接続端子を確認ですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!