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装置に既設の電磁弁を自作の装置から制御しようと思っています。

電磁弁は、AC100V駆動(全波整流器付き、サージキラー標準内蔵、消費電力4.3W、CKD製HVB212)のもので、これをPLC(キーエンスKV-5000:DC24V駆動)で制御したいと思っています。
AC100Vはサーキットプロテクタを通った後ノイズフィルターを通してAC100V用の端子台(LとN)に接続。
そこからDC24Vの電源を経て、PLCへ電源を供給、出力はR500とします。
マニュアルではR500は負荷(リレー)に対して-側を接続とあります。
電磁弁駆動用リレーには、オムロンのMY4N(操作コイルDC24V)というのを使用しています。
リレーはa接点を使用(5番と9番)、コイル部は13番が-で、14番が+となっています。

この場合・・・
『コイルの13番はR500、14番はDC24V、5番はAC100V端子台のL、9番は電磁弁の片側に接続。
AC100Vの端子台のNを電磁弁の他方を繋ぐ』


【質問1】
上記の回路の接続で正しいでしょうか?
リレーの接点部の定格負荷は、誘導負荷の場合AC220V 0.8A、定格通電電流3Aとあるので、問題ないと思っています。
【質問2】
電磁弁はサージキラー標準内蔵とありますが、念のためにリレーはMY-4Nではなく、たとえばダイオード内容のMY4-Dなどにしておいた方がいいでしょうか?

A 回答 (2件)

【質問1】


OK
【質問2】
ダイオードを追加して入れてはダメ。
計装屋さんでも結構知らずにやってしまうミスです。
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これだけの文章は読むのが面倒ですし、読み間違い(意味の受け取り間違い)も出やすいので、回路図を出したほうがその方面のプロには分かりやすいんです。

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