ロボットを戦わせたり相撲をする大会などでは、外装はさまざまでも基本的構造は同じに見えます。それは作り

ロボットを戦わせたり相撲をする大会などでは、外装はさまざまでも基本的構造は同じに見えます。それは作りやすさや機能を考えると自然とそういった形になったんですか？それとも大会が軸となるロボットを提供してそれを改造するといった感じですか？後者だとしたらなんか味気ない感じがします

No.1 ベストアンサー 回答者： air_supply 回答日時： 2018/10/15 06:22

｢は作りやすさや機能を考えると自然とそういった形になった｣ と見るべきでしょう。

｢大会が軸となるロボットを提供してそれを改造する｣ のは、メーカー主催のロボットコンテストではあると思いますが、一般的なロボット同士を戦わせるものでは、前者が多いと思います。

例えば相撲などの場合、重心が低く潜り込まれないような隙間のない構造が有利ですので、どうしても同じ形のものになると思います。またロボコン等で、戦うテーマが決められたものでは、様々な工夫がされていますので、結構構造が違うシステムのロボットが設計されています。ゴールするためには、様々なアプローチがあるためでしょう。

最近は、マイコンレベルのソフトウェアでは、皆結構使いこなしているので、勝ち負けを決めるのは、機械的な構造によるもののような気がします。これらは、技術力と経験がものを言いますので、差がかなり出そうな点です。

No.3 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/10/20 19:33

いやもうソフトを改変しただけの仮想空間での競技は二十年も前からゲームとして世界大会までやっているのをあなたが知らないだけです。

現在どれだけの知的能力を積めるかの上限がありますがそれが無くなったときロボットを仮想空間から外に出すと混乱が起きるでしょうね。

No.2 回答者： amerikaumare 回答日時： 2018/10/20 16:41

具体的な大会名がないので何を想定しているのかわかりませんね。

＞大会が軸となるロボットを提供して
ロボットじゃないですが、「ミニ四駆」はそういうコンセプトになってます。
ミニ四駆に出場しようとしました。ミニ四駆は速ければいいという物ではなくて速すぎるとコースから出てしまうので、側輪が壁に触ったらモータへの電流を抑える回路をつけたのですが。大会前の審査で「違反だ」とされちゃいました。規定には電気回路の改造に関して制限はないはずと抗議しましたが「電池受金具はキット付属品、またはグレードアップパーツを説明書通りに使用すること。ハンダづけや金具の二枚重ね等の改造は認められません」に抵触するというのです。「なんだ結局、メカについてはメーカ部品をそのまま組むしかないのか」と言ったら「そうですね」なので、一気に興味を失っちゃいました。