【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

コールマンのガソリンランプMODEL286を使っているのですが、ポンピング後、点火しようとしたところ、いつものシューという音がせず、点火しませんでした。
ノズルのつまりと思われますが、保障期間も過ぎており、自分で直せるところまでやってみようと思っています。
同じ経験をされた方で、構造に詳しい方がいましたら、分解の仕方、チェックのポイントなどありましたらアドバイスください。

A 回答 (4件)

はじめまして。



文章でうまく伝える自信がありませんが、いくつかご注意された方がいいと思われる点と、手順を平たく書かせていただきます。

まず、タンクに入っているガソリンは抜いて下さい。
作業中に噴出する可能性がありますから。
燃料キャップも緩めるか、外しておいた方がいいでしょう。
あと、ナットがインチサイズですので、メンテ用に純正レンチがあります。あると便利かもしれません。
小さいモンキーレンチでもできると思います。

ガラスグローブまで外すと、銀色のパイプとジェネレーターが残りますよね。
銀色パイプにクリップがついていますので、それを上にずらすと、輻射熱遮蔽版(3本足に皿が載った様な物)が外せます。

ジェネレーターの根元に、厚みがうすいナットがありますのでそれを緩めると、その下のC字型のワッシャーが外せるようになります。
それを外してしまえば、銀色パイプが下の円盤ごとごっそり外せます。

そこまで行けば、ジェネレーターのナットを緩めればジェネレーターが外せます。外す時には火力調整ノブを最大にしておくと、ジェネレーター内の細い棒外す時に楽です。
(ここでガソリンが入っていると、噴出してしまうわけです。)

清掃には、ホワイトガソリンを使うのが常套手段ではないか思います。
車・バイク用のキャブレタークリーナーも有効でした。
細い棒の先を曲げないように・・・当たり前ですが?

取り付け時には、ジェネレーター内にスプリングとともに収めた細い棒のお尻だけ出して、本体側に引っ掛けて、火力ノブを全閉してあげるとうまくいき易いです。

うまく説明できなくてすみません。
なにか途中すっ飛ばしているかもしれません(汗)

この回答への補足

DIYで薄型のモンキーレンチとマントルを購入してランタンの分解掃除に挑みました。
最初はちょっと戸惑いましたが、回答いただいた説明が役に立ちました。
また、ばらしていくうちに構造と仕組みがよくわかりました。
構造は簡単なのですね、組みつけにコツがあるようですが。
外してみると、ジェネレータの細い棒の先の針金がつぶれて曲がっていました。
どーも工場組みつけの際、最初からちゃんと穴にいれないで取り付けられたような気がします。
ラジペンで直したけど折れてしまいました。
ジェネレータも交換のようです。
でも、アドバイスのおかげで自信がつきましたので、ジェネレータを購入して再度やって見ます。
ありがとうございました。

補足日時:2004/11/13 16:14
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございます。
だいたいイメージがわかりましたので、週末挑戦してみます。
その結果をまた報告させていただきます。(場合によっては補足のお願い?)
清掃にホワイトガソリンですが、最近手に入りにくくなりましたね。
コールマンの純正ガソリンは原油高騰のあおりで急激に価格が上がって、そんなんで洗ってはもったいない気がするし。
キャブレータクリーナ含め洗い油を探してみます。

お礼日時:2004/11/11 12:23

何年くらいお使いなのでしょうか?。


長く使っていると当然ジェネレーター内部にカーボンが付着して詰ります。私もコールマンのツーバーナー/ランタンを15年使っていますが、どちらも2回づつジェネレ-ターを交換しています。
MODEL286用だったら\1,500.-弱で購入出来ます。

分解方法は、No2の方が丁寧に説明されておられます。
最初は戸惑うかもしれませんが、難しい作業ではありません。ジェネレーターとナットを外す時に結構力を要する時が有ります。プライヤやレンチが必要です。これもDIYショップで数百円で購入出来ます。(購入しました。)

何か、アウトドア用品って使い込むほどに愛着が湧いてきますよね。剥げ剥げになったボディーも、使うほどに大きくなる燃焼音も良いですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに最初戸惑いましたが、難しい作業ではありませんでした。
ジェネレータの中の針金がひん曲がっていたので、ノズルの清掃ができず、バルブ開閉時の清掃ができないために、詰まりが発生したものと思われます。
ジェネレータを買って再度交換してみます。
買ったランタンは1年目くらいですが、組み付け不良品のようでした。
おかげで、ランタンの構造を勉強することができました。

お礼日時:2004/11/13 16:30

ちょっと気になったので書かさせて頂きました



 ポンピング中に空気を圧縮しているような感じがありますか? 無ければそこのパッキンが壊れている(裂けている)もしくはオイルが切れている確か小さな穴が開いていると思いますがここにオイルを数滴垂らすようになっています (専用オイル又はミシン油など)

 あとバルブコックのことですがガスが出る場所に何か詰まっていませんか? 普通は先に針のような物が出ていますがもしここに何か焦げたかたまりが付着したり錆が付着していたらその部分を小さな針先でつついて取り除くといいでしょう。

 今わかる範囲はこの程度ですがなにか他に現象はありませんか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ポンピングは正常に行え、加圧されています。(30回位で、操作がかなり重くなりまし、注入口をあけると勢いよく空気がでてきます)
他の現象ですが、最初ランタン本体の内部からガソリンがもれて、中から火が出ました。
また、バルブコックとは、点火、調整するノブのことでしょうか。
これのどこを見れば良いのでしょうか。
ちなみにコールマンランタンは、20年前から使っており、
使いなれているつもりではいます。
(分解したことはありませんが)
買って間もないのに具合が悪くなって、30年近く使っているランタンが今だ健在で、昔の方がものが良かった?!

補足日時:2004/11/10 12:25
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私もガソリンのランタンやツーバーナーを使ってますが、あまり分解したことはありません。


以下のサイトをご覧になってはいかがでしょうか?

http://www.goodmyx.com/outdoor/outdood_event/mat …

http://www.goodmyx.com/outdoor/outdood_event/mat …
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この回答へのお礼

サイトの紹介ありがとうございました。
コールマンのHPを見たのですが、そのような情報のコーナーが見つかりませんでした。
これを参考に週末挑戦してみようと思っています。

お礼日時:2004/11/10 12:24

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