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CBR250R MC19の購入を検討してるんですけど故障したときなどの部品などは大丈夫でしょうか?

A 回答 (6件)

バイクに限らずクルマでも、よくこの種の御質問が貼られますが・・・皆さん、誤解されていまはす。


部品の供給期間は、法規によって明確に決められています。

※クルマやバイクの部品は、製造終了後10年間、『走行に関係する部品』のみメーカーが供給するという法規があります。
 故に絶版になっても10年間は比較的ラクに維持出来ますが、しかし供給されるのはあくまでも『走行に必要な部品』のみで、具体的には操舵装置、懸架装置、制動装置、エンジンや変速機の中身の部品などです。

※逆に走行に関係ない意匠部品、保安部品でないので壊れた部品を修理したモノや手作りでもOKの部品、汎用品の流用が効く部品・・・等は供給の義務が無いので、製造終了後に在庫分を売り切ったら、10年を待たずに入手出来なくなります。

※では製造終了後10年以上経ったモデルの部品はどうなるか?っというと。
 クルマでもバイクでも、ほとんどのメーカーで古い部品を廃棄します。これは、部品を在庫しているだけで管理費用が掛かるからです。
 実際には、10年経ったら律儀にイチイチ捨てるワケではなく、定期的に何車型分かまとめて廃棄します。
 故に10年ピッタリで部品が全廃されることはありませんが・・・それでも12年は残っていないでしょう。

※引き合いが多い部品を再生産することもありますが、それはいずれにしろ『10年後の全廃』のあとです。古いモデルの部品は、とにかく一度廃棄されます。

・・・っと、以上を踏まえて部品の入手性を考えると。
 CBR250Rというと、殆ど30年前のバイクですね。

>部品などは大丈夫でしょうか?

※全廃時期に漏れた部品が残っていて、何十年も経ってから出てくることも稀にありますが、まぁ30年前のモデルの部品では、『新品部品の購入は完全に不可能』と考えておいて差し支えないでしょう。

※『では現在動いている個体はどうしているのか?』っと言いますと、壊れて走行出来なくなった時点で不動車になるだけです。
 その後は、自力で修理しているヒトに中古部品として売却されるか、売れなければスクラップになります。(そうやって太古車は、その生存台数を『着実に』減らし続けています。)

※確かに、太古車を修理しながら器用に乗りこなしているオーナー連中もいますが、それは・・・
①部品を探したり自作したり、或いは流用可能部品を調査するなど、バイク維持の為に努力している
②そういう作業を、太古車の修理に長けたプロに丸投げし、費用を負担している
・・・っというヒト達です。
 要するに、修理の為の研究をしていない、もしくは修理を依頼するおカネが無い・・・ヒト達は、この種の太古車を動態で維持し続ける事は不可能だということです。
 ただ『スキ』とか『カッコいい』とか、或いは『安い』という理由だけでは古い機械は維持出来ません。

 ところで最後に。

 MC19は、燃料ホースとホースジョイントが経年劣化に弱く、ここから燃料が漏れてガソリン火災で焼失するケースが多いです。
 勿論ガソリン火災事故が放置されるはずもなく、フューエルチューブセットという対策品が出回りましたが、生産終了後30年経った現在では当然欠品になっています。
 MC19を入手した場合は、入念に燃料ラインをチェックし、ヤバいところがあったら躊躇なく交換しましょう。幸いにしてフューエルホースは『汎用品の流用が効く部品』です。
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CBR250R MC19は、本当に30年前のバイクで、


現在は、メーカーもパーツや部品の製造を行っていません。
在庫やストックも、ありません。
ですから、バイク屋さんに「部品を取り寄せてください」と頼んでも、
それは、物理的に、もう不可能です。

では、現在、このバイクに乗っているオーナーさんは、どうしているか?
それは、
このバイクのエンジンに適合する他のバイクのパーツを使ったり、
違うパーツ会社が出している、CBR250R用の部品を見つけたり、
または、専用のこうさく機械があれば、
自分でパーツを作ったり、
海外のホンダ関連のところから、輸入したり、
さまざまな苦労をして、維持しています。

故障といっても、様々です。壊れたパーツを交換するのではなくて、
キャブやエンジンのメンテナンスで維持できる部分もあります。
ただ、古いエンジンなので、手慣れた整備士さんである必要はあります。
そういう、旧車を扱っているバイク屋さんを見つけておく必要はあります。

ネットで探すと、
「CBR250R MC19」のユーザーのブログやHPがあって、
こんなパーツが使える、こんな風に直した、いろんな情報があります。
あなたは、自分でそう言う人に、いろいろ聞いたり、見たりして、
とにかく、情報を集めまくる必要がありますよ。
バイクやさんが情報を持っている場合もありますが、それはそれで、お金もかかります。

とにかく、
古いバイクを購入して維持しようと思ったら、
かなりの努力と、時間とお金と苦労があると思ってください。

かったときには、しばらくは調子よく乗れるかもしれませんし、
買ってすぐに、どこかの不具合がでます。
出る可能性が多いです。
なんせ、30年前のままのパーツで、走らせているのですよ。
試しに1日走ってみたら、オイル漏れしてきたとか、フォークから滲んできた、なんて、
お約束ですもの。
特に、何年も走らせずに、倉庫に眠っていたバイクだったら、
どこが、悪くなってもおかしくないです。
それは、走らせてみないと分からない。

そんなバイクですが、
いいバイクなんですよね。
苦労する価値があるので、未だに人気が下がりません。
いい状態のバイクは、けっこう高いしね。
ぜひ、良い状態のバイクを見つけて、苦労してみてください。
いろいろ、知識が増えますよ。
メンテの道具も増えますが・・・・笑
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エンジンぐらいなものでしょう。


どうでもなる(これがならない)部品(タイヤ、スプロケット、レバー、ワイヤー類、カバー、)は
故障の範囲には入らないので、全然大丈夫じゃない。
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…30年前のバイクですぜ?



 外装の新品部品などあると思ってはいけない。機関系はまだ何とかなるかも知れないが。

 部品取り車を3台くらい用意するつもりでないと維持は難しいかと。
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>故障したときなどの部品などは大丈夫でしょうか?



ダメです。
純正では多くの部品が手に入りません。
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何の問題もありません。

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