人生で一番思い出に残ってる靴

いつもお世話になっております。

実は最近、ツイッターの記事でフクロウの耳画像を見て、びっくりして、気になって夜も寝られません。
https://twitter.com/saitamakita/status/674778264 …

鳥の耳が羽毛の陰にあるとか、フクロウの耳の位置が左右違うとかは知っていたのですが
フクロウの耳があんなに大きくて、のぞくと眼球の裏が見えるなんて…

あまり気になって、ネットで検索したり、図書館に行って本を調べたりしました。
それで、フクロウは耳のまわりの筋肉を動かして、耳の穴を開いたり閉じたりできるとか
眼球が頭蓋骨に比べて大きすぎるので、眼球が骨に固定されているとかわかりました。
また、図書館の本で、鳥の一般的な目の構造の図も見ました。

でも、どうしてもわからないのは、
なぜ耳の穴から眼球の裏が見えてしまうような危険な構造になっているのか、
そして、鼓膜はどこにあるのかです。

いくら頭蓋骨の容積が、眼球や耳に対して小さすぎるとはいえ
また、自分で穴を開け閉めできるとはいえ
耳と目の構造の間に何かしきりくらいないと、危険ではないでしょうか。

あと、鳥の一般的な耳の構造の図では、外耳のすぐ奥に鼓膜がありました。
フクロウの外耳は、あの眼球の脇に続いていて、その奥に鼓膜があるということでしょうか。
でも、それだと音を聞くのに眼球が邪魔ではないのでしょうか??

いっそ、鼓膜の向こうに眼球を配置できなかったのかと思ってしまうのですが
進化の過程で、そうなってしまったのでしょうか…

すみません、あちこち探したのですが、自分では調べられませんでした。
もしよろしければ、どなたかお詳しい方、教えていただけませんでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • すみません、あれからまた検索して、英文記事を見つけました。
    私と似たような疑問を感じている方からの質問に、野鳥保護をされてる方が答えているようです。
    え~ごはあんまり得意じゃないのですが、眼球の損傷は表側からのものがほとんどで、耳の穴に接触していることに実害はないのではないかとのことです。
    人間が保護した事例に限ってのお話ではありますが、多少は納得できたような気がします。

      補足日時:2018/11/02 12:35
  • https://www.quora.com/The-back-of-an-owl%E2%80%9 …
    (アドレスが長いですが…)

      補足日時:2018/11/02 12:35
  • でも、鼓膜の位置とか、どうなってるのかやっぱり気になります。
    フクロウの耳の構造や、頭蓋内の耳と目の位置関係が分かるような画像を、ご存じの方がもしいらっしゃったら、ぜひ教えていただけませんでしょうか。
    骨格の図はネットでいくつか見かけましたが、その中に目や耳の構造がどうおさまっているのか、鳥についての知識が乏しいので、よくわからないのです。
    自分でも引き続き、調べてみようとは思っていますが、もしご教授いただけましたら、幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

      補足日時:2018/11/02 12:37

A 回答 (1件)

>見えて


誤解されているようですが、見えるだけではっきり分けられていますよ。ご存知の通りフクロウは夜行性なので眼球が巨大でないと視覚の分解能が維持できないから、眼球が大きくならなかった祖先はフクロウではなく別の生物になっただけです。人間の身体にも不条理な部分は山ほどありますが、それが普通だと信じているだけです。例えばなぜ人間は二足歩行なのでしょう、出産が母親の生命を脅かすほど危険になったのは二足歩行のせいです。
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