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多少前後しますが、西暦前5世紀前後に、同時多発的に、いくつかの地域で、現代に続く複数の思想が発生しました。
中国では儒教や老荘思想・インドでは仏教・中東ではキリスト教やイスラムの原型である旧約思想・ギリシャでもソクラテスやプラトン、アリストテレス、と。
なぜ、このような思想が、同時に発生したのでしょうか?

A 回答 (4件)

1.ホモサピエンスが誕生してから一定期間が経った。


2.食糧生産に余剰が発生し、暇な人(スコーレ)が誕生した。
3.宇宙人が飛来して、色々と知恵を授けた。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
1.<ホモサピエンス>は、身体あるいは心が、やっとあるいはもう、ふさわしく進化したのですね。
2.狩猟生活から、農耕生活に進み、非生産者を抱えることができる、ようになったのですね。
3.暇な宇宙人がたまたまいたのですね。宇宙に星がごまんと在るにもかかわらず、地球の観光・探険に来てくれていたのですね。

お礼日時:2018/11/04 19:43

ヤスパースの枢軸時代論ですね。



地球環境の大変化があったためだという
説が有力です。

この時期の地球は乾燥化が進行し、気候が安定してきていた。
そのため、洪水などの自然災害が減り、湿地が肥沃な草原に変わっていった。

自然環境の変化に伴って、農業生産の台頭、牧畜の拡大といった、
生産性の向上、いわば「人力の大爆発」が起きてくる。

鉄器の普及によって、農業生産性の飛躍的向上がもたらされると、
社会組織も巨大化してゆく。
社会構造の変化は、人間の精神作用にも大きな変化が生じてきた。

マン・パワーの拡大は、富と権力と欲望の拡大を招き、
同時に犯罪の急激な増加をもたらす。

自然環境が厳しい時代、人々は互いに協力して自然災害と
向き合いながら生活していたけれど、
災害が減り、人々の生活が豊かになると、
次第に人間同士の衝突が増えてゆく。

こうした混乱期が世界同時的に発生したので
諸子百家の時代になった。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
多分野のカテでお世話になっています。
まずは、<地球環境の大変化があった>わけですね。<乾燥化が進行し、気候が安定してき>た。

<湿地が肥沃な草原に変>わり、<生産性の向上、いわば「人力の大爆発」が起きてくる。>のですね。
<社会組織も巨大化してゆ>き、
そのせいで<次第に人間同士の衝突が増えてゆく。>こともあったのでしょうね。
この問題を解決するため、各地で思想が発生した、のですね。
(気候の変動についてー乾燥化について、その時代に証拠ー遺跡が残っていると良いですね)

お礼日時:2018/11/05 10:51

ここに出て来る人はすべて、所謂、光の天使と言われる人ですね。



もちろんこの前にも出ているわけですが、もう地上の人が受け止められないので、この当たりで
理解しているわけです。

この地上に、ある使命をもって、天上界から地域を変えて、思想家としてこの地上の人を導くために生まれてきます。

その他、政治家、音楽家、作家、とか色んな分野で活躍する菩薩とも天使ともいう人がいます。

人間の生命は、3億年以上もあり、色んな地域に生まれて、修行をしています。

文明もいくつも生まれ、消えてゆきました。 今はない、アトランティス大陸、 ムー大陸

その前のも忘れましたが、海の底に沈みました。 そこに生きていたのは私たち過去の姿のです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
当時、<この地上に、ある使命をもって、天上界から地域を変えて、思想家としてこの地上の人を導くために生まれてきます。> 各地に普及活動を行ったわけですね。壮大な思想ですね。

お礼日時:2018/11/07 07:42

進化の穴埋め現象でしょうか、無いところに発生する。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
折角のご回答ですが、わかりません。

お礼日時:2018/11/16 07:50

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