プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

みんなお金に縛られすぎて、お金がなくなる恐怖で生きすぎていると思う。自分が幸せなら別にホームレスでもなんでもいいと思うし、そういう考え方ならいろんなことにチャレンジしたいと必然的に思うので幸せになれると思うのですがどうですか?意見を聞かせてください。

A 回答 (7件)

それは思います。

社畜のように働いてた時は休みは身体を休めるための休みであって、気分は休まらないし、どこかに遊びに行ったとしても次の日から現実が待ち構えてる感じで萎えたりしました。お金もストレス解消のためにしか使わず一向に溜まりませんでした。
今は働いてませんが、貯金しとけば良かったと思うこの頃ですね(*_*)税金、保険金取りすぎ~何のために働いてるのか、、
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同感です。



経済上、人間が直接必要とするものはお金じゃなく消費財なのだけれど、消費財と違ってお金は痛まないし持つことにコストが掛からない不思議な存在。そのお金によって出来上がった資本主義経済は、世の中を進歩はさせたけれど同時に貧富の差を生むシステムでもあります。

今の世の中はお金が力を持ちすぎていると思います。お金より「信用」が上位の価値であるべきです。まあ理屈としてはそうゆうことにはなってはいるのですが。

マルクスが資本論で予言した真の共産主義「能力に応じて働き必要に応じて受け取る」社会が理想だと思います。安心を得るために使い切れないほどのお金を貯め続けて一生終わってしまうんじゃ、人間らしい生き方とは言えない気がします。

今の世の中の仕組みだと、お金の束縛から逃れるために、お金を稼ぐことになりますね。
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極端ですね。


別にお金が欲しい人は、
色々なことにチャレンジできないとは思わないけど。
お金も追求しながら、やりたいことにチャレンジして幸せな人生を謳歌する方法もあると思います。私はそうしています。仕事はお金のためだけじゃなくて、やりたいこと、好きなことを仕事にしているから趣味みたいに楽しいし。自分次第です。
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ホームレスは無理。

今まで何のために苦労したか。今までの生活を捨てて家を失う生活に転じるのは私なら耐えられない。今家にある様々の財産を捨てることになる。無理ですね。戻りたくても無理なものもあるでしょう。人にはそういうしがらみを捨てて自由になれる人がうらやましいと感じる人もいますね。
今の生活は自分だけでなく、様々な人々の力の上に成立。人は一人では生きられない。特に私の住む所は団地。団地は広い意味で大きな家族。皆相互に繋がっています。管理費・修繕積立金・管理組合などを見ていると、皆相互の繋がりの上に今の生活あり。ありがたいと今は感じます。一軒家と比べて集合住宅は古くなれば自然と大規模修繕工事などがやってくる。あれは便利ですよ。個人住宅みたいに気を使わなくても自然に老朽を直してくれるわけですからね。住んでみてその便利さをしみじみ感じます。

金はないよりあったほうがいい。それに一度今の生活の味を覚えてしまうと人はそれを捨てて方向転換は難問ですね。人はこの贅沢な物の味を覚えてしまうといざそれを失うとそのみじめさに耐え切れぬものです。やがて金を巡るさもしい戦いが始まる。それが悲しい人のさがというものです。
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お金は保険のようなものです。


何かがあった時に頼りになるもの・・・
その程度に思っていればいいですが、1万円持っていたら10万円持ちたくなる、10万円持っていたら100万円持ちたくなる、100万円持っていたら1千万持ちたくなる・・・
そういう際限のない、意味のない欲望をかき立てる麻薬のようなものですね。
ただ、ホームレスでも空き缶を拾って当座の生活の足しにしているんですから、お金はやはり必要です。
要は身分相応のお金でいいということでしょう。
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みんなお金に縛られすぎて、お金がなくなる恐怖で


生きすぎていると思う。
  ↑
その通りです。

だから、先人は、お金を卑しいモノ、と
したのです。
それを、資本主義になって、お金が一番価値が
ある、としてしまったので、このざまです。
人生の目的はお金になってしまいました。

お金に振り回される人生になってしまった
のです。




自分が幸せなら別にホームレスでもなんでもいいと思うし、
  ↑
それはちょっと無理でないですか。
現実を無視すると、空理空論に
なります。




そういう考え方ならいろんなことにチャレンジしたいと
必然的に思うので幸せになれると思うのですがどうですか?
   ↑
皆、お金の為に働いているから、仕事が
面白くないのです。
仕事が面白くないから、人生も面白くなくなる
のです。

しかし、現実問題として、お金を無視して
チャレンジ出来るでしょうか。
お金中心の社会で、それで幸せになれる
でしょうか。

もっと現実的に考える必要があります。

2002年にノーベル賞を受賞した心理学者の
カーネマンは、お金と幸福、という面白い研究を
しています。

それによると、収入が増えれば幸福感は増すが、それは
年収7万5千ドルで頭打ちになる、という
調査結果を報告しています。

この説に従い、「グラビティ・ペイメンツ」というクレジットカード
支払い処理の会社の社長は、百万ドルに近かった自分の給与を
7万ドルに下げました。

カーネマンは、経済学に心理学を導入し、
行動経済学を打ち立てた人物です。
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この回答へのお礼

真剣に自分の質問に答えてくださりありがとうございます。確かにホームレスで幸せでいられるのは、難しいかもしれませんね。もう一度よく考えて見たいと思います。

お礼日時:2018/11/12 16:17

仰有る通りです。

金で縛られるのは、充分な価値観を育てきれなかったからだと思います。今の子どもたちに「良い仕事」について尋ねると、殆どみんなが「儲かる仕事」や「給料の良い仕事」だと答えます。親がそれしか教えられないのでしょう。浅薄な世の中になったものです。
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