
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
LinuxBean の iso ファイルは正常に USB メモリにダウンロ-ドされたのですよね。
そのままでは、LinuxBean は動作しません。iso ファイルは、インストールするために CD-R 等に焼くファイルです。それを使って CD-R にディスクイメージを焼けば、インストール用のディスクが完成します。ただ、それでは役に立ちませんので、実行形式の USB メモリを作る必要があります。ここで、選択肢が発生します。インストール方法です。
1. 今の OS はいらないので、LinuxBean に置き換えてインターネットをやりたい。
→ Windows のソフトは全部使えなくなります。タイピングや音楽再生ソフト、ライティングソフトも、Linux 版を探す必要があります。元に戻すのもバックアップを取る必要があります。
2. 今の OS と共存したい。
→ いろいろ面倒ですが、可能です。その方法についての知識はインターネット上に沢山ありますので、タブレットで検索してそれを入手して下さい。かなり複雑なので、ここでは説明できません。それで、現在の OS とデュアルブートにすれば、両方が使えます。
3. 当初の USB メモリ上の OS を走らせてインターネットに接続する方法。
→ これは、USB メモリからブートしなくてはなりません。ダウンロードしたものが対応していれば、Live-USB として使えますが、iso ファイルのままだとそれはできません。私は、Rufus-2.10 を使ってブート可能な USB メモリを作成していますが、下記では 「UNetbootin」 を使った方法が解説されています。Ubuntu、Xubuntu、Lubuntu、linux bean を試されたようです。
https://report.hot-cafe.net/usb-linux-bean-2844
ここでは、手元には Ubuntu がありますので、実際に [3] の方法を試してみました。
1. UNetbootin をダウンロードして、LinuxBean の iso ファイルと一緒に USB メモリ(16GB を使いました)にいれます。
2. それをパソコンの適当なフォルダ(Linux 等)に移します。
3. UNetbootin ダブルクリックして起動(インストールは不要)し、必要な事項を設定します。「スペースは、リブートしてもファイルを維持するために使用(Ubuntuのみ)」 は、4096 MB に設定。
4. 「OK」 を押して終了を待ちます。
5. 出来た USB メモリをパソコンに挿し、再起動でブートメニューを表示し、そこで Live-USB メモリを指定します。
上記の手順で Live-USB メモリを作成して初めて USB メモリから LinuxBean が起動できます。その際には、ANo.1 さんが言うようにブート順を変える必要があります。私のノートパソコンでは、起動時に 「F12」 をトントンと連続して押すと 「ブートメニュー」 が表示されます。同様にファンクションキーを押して、「ブートメニュー」 を表示させて下さい。その中に作成した Live-USB があればそこから起動できます。
ubuntu-ja-18.04.1-desktop-amd64.iso を USB メモリにインストール、その結果上手く起動し、無線 LAN ではパスコードを入力してインターネットもできました。mp3 等の音楽ファイルはデフォルトで再生されました。
使ったノートパソコンは、ThinkPad X200 Core 2 Duo P8700 2.5GHz、メモリ 4GB です。ただ、USB メモリ起動なので遅いです(笑)。それに、Ubuntu は英語版のままでした(泣)。LinuxBean なら日本語が使えるでしょう。デュアルブートで HDD にインストールすれば、レスポンスも普通になるはずです。その方法については、Live-USB メモリでインターネットにアクセスし探してみて下さい。
No.4
- 回答日時:
「XPのパソコン」の機種名は何でしょう?
WindowsXP搭載パソコンは古いので、機種によっては「USBメモリからの起動ができない」「内蔵の光学ドライブがDVDに対応していない(CDメディアだけ対応)」「64bit版OSに対応していない(32bit版OSだけ動作可能)」等といった機能上の制限があります。
「下記のようなインストールDVD付き雑誌でも買った方が早くて楽じゃね?」とも思ったんですが、そもそもDVDの読めないマシンだとダメですし。
https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pcmedia/177/0 …
No.2
- 回答日時:
Linux Beanは使った事が無いので知らないのですがLive CDのOSファイルが有れば
USBメモリにLive CDバージョンをインストールし直して下さい。完成後、USBメモリ
を挿したままで再起動して下さい。再起動後BIOSに入ってUSBメモリを起動ドライブに
設定して保存、そのまま起動させるとインストール無しでLinuxが起動し、各種設定が
自動で行われます。その後Linuxが起ち上がりますので通常の手順で開始して下さい。
この状態では、PCの設定は何も改変されないので安心して使えます。
因みに、この状態でデスクトップにはHDDにインストールというアイコンが有るので
そこからインストール作業を行う事も出来ます。
試しに使うのには良いのではないでしょうか?
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