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私は吹奏楽部でオーボエをしております。そこで質問です。どうしたら素敵な音色になるんでしょうか。
先生から「ソロが多い楽器だから音色を良くして。」と言われました。私もそれについて悩んでいて考えても分からなかったのでここに相談させてもらいました。ご回答よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 口の形や姿勢なども原因なんでしょうか。

      補足日時:2018/12/03 20:28

A 回答 (4件)

30年以上前ですが、ダブルリードをやっていました。


「音質」と言うと、息の出し方などの技術論やトレーニングなどの要素が重要ですが
「音色」と言うなら、その要因の大半はリードにあると思われます。

いま「どのように悪い」のでしょうか、質問からは読み取れません。
雑味があるだとしたら、それはどんなものか等。
ビリビリ音が混じるとか、カサカサ音が混じるとか…(むしろ日本語が難しいw)
その状態を正確に把握することで対応が違ってくると思うのです。

おおまかには、水分量と削りで対処できると思います。
水に浸して湿らせる時間は、季節や天気でも変わります。
削る(薄くする)場所での微妙な違いなどは、試さなければ分かりません(費用の問題が生じます)。
「ココをこうすればこのようになる」という理論は、万人に当て嵌まるものではありませんし、奏者によるアンブシュアの違いもあります。
例えば自分の場合、水に漬け過ぎた時などは、いつもより数mm浅めに咥えたりしてました。
また、サンドペーパー(#600番くらい?)は極力使わず、薄刃のナイフで削ぐようにしていました。
刃物だと削った量が明確に分かるのですけど、これは器用さに絶対的な自信がなければ薦めません。
もちろん削らない方がいいケースもあります。

とりあえずリード保護の観点から、いつもより長めに水に浸して試してみることから始めてはいかがでしょうか。
それだけでも、いつもより角が取れた丸い音(伝わるのかな?コレw)に近づくようには思います。
そしたら少しアンブシュアを変えてみる…てな具合に。
一度にいろんな変更をせず、理論的に順を追ってひとつづつ段階を踏まないと、試したことの効果が判別できなくなります。
研究結果は細かくメモしておくほど後で役に立ちます。
そうして自分なりのメソッドを確立して行けば、確実に目的に近付いて行きますヨ。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。とても分かりやすく、細かくご回答ありがとうございました。ベストアンサーにさせて頂きます。

お礼日時:2018/12/05 21:27

オーボエ、管楽器で一番難しいんじゃないかな。

市販のリードを自分の口に合わすために削り削りで糸で巻き付けるコツも10年はかかるし。もう、数年の長期戦で経験で習得していくしか方法はなしです。クラリネットのように付け焼刃が通用しない楽器です。
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この回答へのお礼

なるほど。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/04 22:06

何事も基礎練しかないでしょうね。


ちゃんと一音一音ロングトーンをして音出しをすること。
後は腹筋と背筋と腹式呼吸をマスターすることです。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

なるほど。頑張ります。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/03 21:53

木管の場合はほとんど「リード」。


特に二枚リード楽器奏者は、自分でリードを作ることが多い。

あとは息。

最後に表現。
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この回答へのお礼

息と表現ですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/03 20:39

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