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今結婚しない人がたくさんいる、なんでかな?男は女求めるし女も男を求める、それが結婚に繋がらない、不思議な今の世の中ですね?

A 回答 (6件)

これは、社会学者が調べております。



それによると、原因は次のようなモノです。

1,かつては、家の存続の為、結婚するのが当然
 という規範があったが、
 家制度が崩壊したので、どうしても結婚
 せねばならぬ、という規範が崩れて来た。

2,女性の社会進出が進んだ。
 結婚して男に頼る必要性が減少した。 
 21世紀の知性、といわれるエマニエルトッドは、
 女性の高学歴化が進むと、結婚が減る、と
 指摘しています。

3,男は男で、結婚などしなくても、困らなく
 なった。
 コンビに弁当、風俗。

4,不況が続き、非正規などが増えて、
 結婚困難になった。
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いい女が絶滅危惧種になって、男どもが女を敬遠するようになった。



これは先進国共通の現象で、フランスなどは、結婚しないで子供だけ儲けるのが大流行中。
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結婚は自分たちの問題ではなくなるからです。



恋愛と結婚は別。
私も遊ぶのはさんざん遊びましたが結婚だけは親の薦める人としました。
やはりそのほうが後々揉め事もないですし正解でした
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結婚というのは、要するに生活です。


恋愛と違って、「お互いに求め合う」だけでは続かないです。

異質な人間2人が、長い年月にわたって生活を共にするわけです。
経済的な問題もあるし、生活感覚、価値観をすりあわせ、妥協して落としどころを見つけつつ生きて行かねばならない。

子供が生まれると考えれば、経済力ゼロで消費するだけの存在=子供を20年以上も養っていかねばならないという、経済的、労力的、精神的、時間的負担。
さらには、それぞれの親兄弟など、周囲の人との同調、融和。

まともに考えたら、結婚ってほんとに厄介なことだらけです。
あまり先のことまで考えずに、「ずっと永遠に一緒にいたい」という幻想半分でないと結婚はできないです。

といっても人間は、そんなに幻想に浸って生きていけないものです。
とくに経済問題は現実を突きつけます。

かつて、女性が自分で生きて行けるだけの経済力を持てなかった時代には、「女性が経済力を持てば結婚しなくなる」と予想する人もいました。
言い換えれば、「一生1人で生きて行くだけの経済力を持てないから女性は結婚していた」とも言えます。

「結婚しても共働きで」ということになれば、女性は「別に結婚しなくても生きていける」という発想になります。
「子供を育てられる」くらいが結婚のメリットになってしまいます。
そして、今の日本では、子供を産んで育てられるか不安、という経済状態の若年層が増えています。

しかも、かつての時代ように「子供は自分の老後の保険」ではありません。
子供は親のお金を食いつぶして去っていくだけです。

結婚しなくても生きていける女性と、結婚して子供を育てられる目途がつかない人。
これが増えているので結婚が減少しているのだと思います。
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計算高い人が増えたからだと思います。

男性の給与は人手不足と言われている割に上がらないし、女性は働いている人が多く、以前みたいに永久就職にならないので、結婚しない人が多いのではないかと思います。うちの家内は働いてくれているので、私がもっと甲斐性を着けないと。
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別に不思議はあまりないかと。


昔は男女で収入の格差が大きくありましたから、女性は男性の庇護のもとで生活するなんて価値観で結婚という契約制度を使ってました。
しかし昨今では女性でも男性と同等やそれ以上に収入を得ることも容易になってきましたから、以前よりも結婚という制度を使わなくても十分に生活できるようになったわけですから。
これは男性が女性を求め、女性も男性を求めることとは別の問題なんですよ。
何も結婚しなければそれぞれの求めに応じられないわけじゃないですからね。
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