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早速ですが、
例えば、営業用車両を中古で購入した場合(経過年数10年)、購入金額が、
15万円だとすると、一括償却資産で、3年均等償却となるのでしょうか?

A 回答 (3件)

営業用車両(軽自動車を除く)を中古(経過年数10年)で15万円で購入した場合の減価償却の年数は、


①法定耐用年数(貨物車5年、乗用車6年)
②2年
③3年(一括償却)
のうちのどれかを選択することになります。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。
選択肢が3つあるわけですね。企業にとって有利な方法を選択したいと思います。
よくわかりました。
有難うございました。

お礼日時:2018/12/14 14:37

それは新品を買ったが10万以上20万未満で、法定耐用年数が 4年以上あるものの話です。


味噌もくそも一緒にしてはいけません。
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>例えば、営業用車両…



車種は何ですか。
軽自動車か大型トラックかで耐用年数が異なります。
https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/3425 …

>(経過年数10年)…

法定耐用年数の全期間を終了した中古資産を取得したときの耐用年数は、
[法定耐用年数] × 0.2
で、2年に満たない場合は2年に切り上げです。

(青色申告決算の手引き 5ページ)
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/te …

>3年均等償却となるの…

よほど特殊な車両で法定耐用年数が 10年を超えるのでない限り、3年も掛ける必要はありません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
「10万円以上20万円未満の固定資産については、一括償却する」となっていますが、無視してよろしいのでしょうか?

お礼日時:2018/12/10 16:55

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