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音響フォノンで、音響とついている名前の由来についてお伺いしたいです。

音響が(波の振動数ν)=(波の速度c)・(波数k)の関係を満たしていて、
音響フォノンでは、波数k=0付近でその式が成り立つからと参考書に書いていると思うのですが。。

(波の振動数ν)=(波の速度c)・(波数k)の関係は、音波のみのが満たす式なのでしょうか?
他の波はこちらの関係を満たさないのでしょうか?

また、なぜ、音響フォノンがこの関係を満たすのでしょうか?

素人質問で申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

専門家ではないですが。



フォノンには音響フォノンと光学フォノンがあり、
k=0の時、ω(k)=0となるのが、音響フォノン
k=0の時、ω(k)≠0となるのが、光学フォノン

詳しく、分かり易く書かれている引用が以下にありました。
【引用1】wiki フォノン(https://ja.wikipedia.org/wiki/フォノン) 後半の方に質問の内容の記載あり。
【引用2】Natural Science フォノン(格子振動)の分散関係(2原子)(http://www.natural-science.or.jp/article/2016101 …

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>(波の振動数ν)=(波の速度c)・(波数k)の関係は、音波のみのが満たす式なのでしょうか?
他の波はこちらの関係を満たさないのでしょうか?

は難しいですね。

お礼日時:2019/01/03 13:02

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