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ゆいレール(沖縄都市モノレール)はなぜokica以外のICカードは使用不可なのでしょうか。実際使ったとき不便だなと思いつつ一日乗車券を買いました。suicaなどのICカードを利用かにした方が効率的にも良いのではないですか?

A 回答 (5件)

理由は簡単。


改札機をはじめとする機械にしろ運用にしろお金が掛かるからです。

また、実際に運賃を受け取るまでに時間も掛かります。例えばJR東日本の駅でチャージしたSuicaをゆいレールで使用したとすると、改札機で読み取ったデータをもとにJR東日本へ支払い請求をして受け取ることになります。実際の処理はコンピューター間で行われますが、こういった処理は一般的にリアルタイムに行うのではなく一定の日数でまとめて行います。その間は売掛金です。
加えてこういったサービスを行う場合、会社間で手数料を設定したりします。そういった面倒もあります。
利用者には効率的であってもサービスを提供する側の手間としては決して楽ではない場合が多いのです。

参考まで。
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補助金を沖縄県内の企業に落とすため。


最初からSuica系のシステムを導入するとJR東日本系の企業にお金が流れる。

Okica発行母体を県内企業に限定できる。

一旦稼働した後に、内地の観光客の利便を図るという理由なら、再度、補助金でシステム変更ができて2度美味しい。
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オキカはなぜスイカと連動しないのか? 沖縄初の交通系ICカードが描く未来


2015年5月2日 13:23
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/50176

県内独自のシステムの導入に至った理由と今後の可能性について、発行元である沖縄ICカード株式会社の高嶺綾(たかみねりょう)さんに話を聞いた。

ー 本土の交通系ICカードと連動していないのはなぜですか。

「第一にコスト面の問題があります。Suicaなどの本土の交通系ICカードに連動させるとなると、現行の独自開発に比べ導入費だけで2倍、
ランニングコストだけで3倍掛かってしまいます。
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Wikipedia「OKICA」の「他地区ICカード乗車券との関係」の項目に、その理由が書かれています。


https://ja.wikipedia.org/wiki/OKICA

要するに、沖縄県内の交通網の事情により、他の交通系ICカードと相互利用するための規格を導入・維持するにはコストがかかりすぎるので採用しなかった、ということです。
ただし、おっしゃるように県外からの観光客の利便性を考慮して、2020年をめどに、(相互利用ではなく)片利用できるようにする(OKICAエリアで他交通系ICカードの利用ができる、OKICAで他エリアの利用はできない)という動きはあるようですね。
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単純に利益にならんから。

m(_ _)m
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