アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

リナックスというOSをたまに耳にしますが、日本では普及しているのですか?
プリインストールのパソコンは見たことないですが・・・
また、Windows/Macに勝る点、劣る点なども教えていただけたらうれしいです。

A 回答 (4件)

Linuxは元々ユニックスというOSからの派生である


と解釈しています
ヘルシンキ大学の学生が主となって
ネット上に公開し全世界の有志にて開発、改良された
OSであり 複数のものが存在します
Lindowsって以前話題になったので聞いた事があるかも
しれませんが これもLinuxに違いありません
(現在は名称変更しましたが)
Linuxの利点、欠点ですが
初心者が最初から苦労なく運用できるものではない
と断言します その為なかなか普及しません
LinuxはWinと違い基本的に無料のOSです
しかし無料であるとはいえ簡単に運用できないのでは
話になりません 大学、研究所レベルではよく使われているようですが、無料の場合責任の所在がはっきりしません 
個人レベルではある程度のレベル以上の人が趣味で
運用するOSっていう解釈が妥当だと思います
ちなみにワタシも複数のLinuxをインストールし
導入を計画しましたが
やはりお決まりの挫折です
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あれは、なかなか上級向けのOSですよ。


フリーなのはいいんですが、
Windows/Macと違って本当に最低限の機能しかありませんから。

それに、Windows向けのソフトの大半はLinux向けに作られていないですから、いろいろ不便が生じます。

そのかわり(?)Windowsのセキュリティホールに影響されないので、安全といえば安全です。
それに、機能が少ないということは軽いということでもあります。

ただし、これも結局Linuxのセキュリティホール突かれたら意味ないんですが、Windowsより圧倒的に使う人が少ないので、そこをあえて突こうという人がほとんどいないのです。

つまり、Windowsより安全で軽いが使い勝手の悪いOS
ということです。
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あ、そうそう


Linuxは♯2さんが言うように
ソフトが少ない、ドライバーも少ないので
どんな環境でも使えるOSではないとも言えます
Linuxプレインストールマシンって
売ってますよ
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リナックス = Linux



★日本では普及しているか?
用途によりますが、サーバ用途では相当普及しています。
デスクトップ用途においては現在がんばっているというところでしょうか。

★プリインストールのパソコン
サーバ用途でないものとしても売っています。
ただ、Windowsに比べるとやはりまだまだです

★どういうものか
かつての大規模マシン用に良く使われていたUNIXというOSと互換性をもったOSです。
リーナスさんがOSの核であるカーネル部分を作り上げました。
その後、多くの人が開発に参加しています。
カーネルだけではコンピュータを動かすことはできません。
カーネルはOSの根本を決める重要な部分ですが、いろいろな機械などをつかえるようにするためには、他にも機能が必要なのです。いわば根っこ部分にあたります。
そのため、実際に使えるようにしたものがRedHatやVine、SUSE、Debianなどいろいろと出ています。

ソースコードはすべて公開されており、無料で使えることが多いですが、有料にしてはいけないわけでは特にありません。
ただ、有料でもWindowsにくらべかなり安いことは確かです。

Linux上で動くソフトウェアも大部分が同様にオープンソースで開発されています。

★良いところ
サーバ用途でいうと、インストールされているソフトウェアが多ければ多いほどセキュリティホールが発生する確率があがりますし、バグなどの内包している数も多い可能性が高くなります。
そのためにサーバでは「必要最低限のソフトウェアしかいれない」のが管理・運営の鉄則ですが、WindowsではWndows自体が(サーバとしては)無駄に多機能なので、そうもいきません。
Linuxでは基本的に1つのソフトで1つの機能をというくらい根本的な部分はシンプル化されているので、どれをいれてどれをいれないか管理者が取捨選択できます。

またソースが公開されているので、何かあった場合には管理者に技量があれば自分で解析したり改良することもできます。
どういう原理で機能を実装しているかわかるので安心と。

デスクトップ(サーバではなく普通に一般の人が使うような用途)では、使い勝手はどんどんあがっていっていますが、まだWindowsと比べると劣るといえるでしょう。
そのWindowsもMacには劣ると思いますが。

★悪いところ
初心者にはとっつきにくい部分がまだ結構あります。
WIndowをだすというデスクトップの基本機能にしても複数のソフトウェアの選択肢がありますので、Wndowsのように単一ではないので、ソフトウェアによって操作が異なるとか。

Windowsだと、ある程度、これをしたければこのソフトのようなものってのがありますが、Linuxでは選択肢が多いので、それが利点でもあり初心者にはつらい部分でもあります。

★そのた
Windowsがかなりのシェアを握っている状態の現在、ソフトウェアにおいてもWindowsのソフトとの互換性などが問われるとおもいますが、その辺はかなり改善されてきました。
しかし、Windowsとは操作方法自体が異なったりするので、WindowsしかしらないとかWindowsに慣れすぎてしまっているとWindowsが普通になっているので、慣れるまでつらい部分も多いと思います。
その辺はMacとWindowsの関係もしかりですね。

サーバ用途ではLinuxの方がかなりシェアを握っているので、サーバだけにみれば攻撃は多いです。
ただ、デスクトップマシンの方がサーバよりも多いですから全体数でみれば、Wndowsマシンの方が多いので、攻撃のターゲットになることも多いです。

#1さんが責任の所在についておっしゃっていますが、
責任の所在がないのはソフトウェア全般にいえることです。
普通は使用許諾になにかあっても責任はとりませんといったものが明記されており、使用したということはそれに同意したことになりますので。


Office関係、画像編集(動画除く)、WEBサイトの閲覧、メールくらいの用途であれば、Linuxでも結構使えるようになってきています。
WIndowsと操作方法が異なる部分がありますので、慣れは必要になりますが。

もしもデスクトップ環境で興味があれば、KnoppixというCDで起動できる(HDDにインストールしなくてもよい)タイプのものもありますので、どんなものかちょっと見てみるにはよいのではないでしょうか。


世界的にみると、ドイツの都市が公共のPCをLinuxにすべて置き換えることを発表しています。
そのほかの都市や公共機関でも。
日本でもその動きは少しずつでています。

また次期Windowsからは、今までのようにすべてひとつのWindowsでできるというものから、用途ごとのWindowsになる構想もあります。
どこまでやるかはわかりませんし、サーバがメインでデスクトップではどうなるか不明ですが。

まぁWindows以外にも選択肢があるのはよいことですね
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