家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

僕は今30歳なのですが、いわゆるみんなが通ってきている漫画をほぼ見ずに育ってきました。僕の世代でいうと
ドラゴンボール
ワンピース
スラムダンク
幽遊白書
鋼の錬金術師
ブリーチ

などなど挙げればキリがないです。

当時はあまり興味無かったし、会話で困る事もあまり無かったのですが、大人になってから興味が出だして正直会話についていけないことも度々です。
ただ、そこはしょうがないと思っているのでいいのですが、未だにすごく疑問に思っている事があります。

みんなはどうやってそれらを見たり読んだりしていたのでしょうか?多くの人が通ってる漫画だけでも20-30ぐらいはあると思いますし、それに巻数をかけたらすごい金額になると思うんです。

今だったら中高生でもレンタルや不正アップロード(※ダメですが)で安く見ることができるのでわかるのですが、僕の小中高時代の90年代前半から00年代後半はそれらもありませんし、学生の小遣いで揃えられるわけもないです。親が買ってるにしても経済的にあまり余裕が無い家庭の子でもかなり詳しい人とかいて不思議に思います。

また、ゲームも同じです。ゲームは割と高いので本当に疑問です。やはり小遣いとは別に買ってもらっていたのでしょうか?

回答お願い致します。

A 回答 (3件)

当時は(すくなくても私の周りは)単行本を買う人間の方が少なかったと思います。


だから↓のあたりは
>ドラゴンボール
>ワンピース
>スラムダンク
>幽遊白書
>ブリーチ
ジャンプ毎週買ってりゃそんなに苦労なく読めます。
買ってなくても友達に一人くらいは毎週買って溜め込んでいる人いますし
田舎の飲食店なんかでも2か月分くらいは溜まっていたりしていました。

ゲームはですねぇ・・・確かに高い買い物であったことは事実だけど
お年玉、誕生日、クリスマスでなんとか捻出していましたね。
まあすべてのゲーム・・・は無理ですよ。今でもそうです。時間もお金もありません。
自分が「やってみたいな」って思うゲームだけで普通はじゅーぶんですよ。
コレクターは・・・・まあそれに命かけてますから、それは語ってもしょうがないです。

ちなみに私はゲームの人でしたので、マンガはほとんど人から借りてみていました。
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自分は35歳です。


ドラゴンボール
ワンピース
スラムダンク
幽遊白書
鋼の錬金術師
ブリーチ

これらはハガレン以外はジャンプだったので、
買ったり立ち読みで見てきていましたね。
ハガレンはアニメもしていましたし、知り合いで全巻持っている人がいたりもしましたしね。

あとは古本ですね。小学校くらいからチェーン店の古本屋ができたので
ある程度安価で手に入りましたし、その後もブックオフが進出してきたり
ネットの駿河屋なんて5円から売ってましたら。

ゲームはお年玉とババアから買ってもらってました。
親戚が多いし、あとは売っては買い、買っては売ってとやりくりしていました。
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その漫画群を好きな人々を「みんな」でひとくくりに考えるからおかしくなるんですよ。

  
全員が全ての作品を読んで語っているわけでは無いんですよ。

それに、子供の頃は多くは週刊の漫画誌(ジャンプです)で連載された複数の漫画を読んでいるのですから、あげられた作品の殆どはカバーできますよね。
もちろん、マガジンやサンデーなんかを読む子もいたでしょう。
で、クラスの友達と回し読みするわけです。
単行本も持っている友達の家に遊びに行って読むし。

ゲームについても同様です。
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